どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。

気象・災害・防災

#1462 後発地震に備え「北海道・三陸沖後発地震注意情報」 2022年12月16日運用開始

三陸沖や北海道太平洋沖でマグニチュード7クラスの地震が起きた後に、さらに大きな地震が起きるケースがあることから、気象庁などが2022年12月16日に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の運用を開始するというので、誤解が生じないように内容を確…

#1451 5年に1度の地震時地域危険度改定 月島3丁目の危険度は4倍超 2022年9月公表

東京都がおおむね5年に1回公表している「地震に関する危険度測定調査」(第9回)の結果が公表された。建物倒壊危険度や火災危険度は月島地区全域で改善しているのに、月島三丁目では総合危険度が前回の4倍以上、ランクは2ランクダウン(悪化)とされて…

#1449 東京湾沿岸海岸保全基本計画で「東京都区間」改定案公表 晴海地区など防潮堤嵩上げ盛り込む

将来の気温が2度上昇する気候変動を想定した東京湾沿岸海岸保全基本計画(東京都区間)の案が示された。2100年に必要な防潮堤の嵩上げは豊洲で60センチ、晴海で80センチとなっている。ここでは豊洲・晴海・有明区間について見ておく(2022/11/09)…

#1439 中国「長征5B」(22・5トン)が制御不能な大気圏再突入 2022年11月4日日中、日本は落下コース外に

中国のロケット長征5Bの第1段部分が2022年11月4日に制御不能の状態で大気圏に再突入するそうだ。重さは22・5トン。エアロスペースが発表した。3日朝の段階で日本上空を通過する軌道は残っている(2022/11/02)。 ※4日朝の時点で日本上空を通…

#1422 マンションへのAED設置に関するレポート 「人命最優先」×「費用対効果」、第三の道も マンションみらい価値研究所

大和ハウス系のシンクタンク「マンションみらい価値研究所」が、管理する分譲マンション約4000組合におけるAED(自動体外式除細動器)設置に関するレポートをまとめた。設置賛成と反対のそれぞれの意見が興味深い。設置賛成は命は大事というもので、…

#1379 勝どき五、六丁目と豊海町が地区内残留地区入り 2022年9月1日

2022年9月1日付で東京都による中央区内の避難場所の指定が一部変更され、勝どき五丁目、六丁目と豊海町の広域避難場所が晴海地区から「地区内残留地区」に変更された。在宅避難が推奨され、行政の指示などがない場合、広域避難場所への避難が不要とな…

#1356 斬新!地図がない「ハザードマップ」公表 中央区

中央区が地図が1つも載っていない「ハザードマップ」を公表して中の人的に話題になっている。かなり多くの「ハザードマップ」を見てきたが、地図がなかったのは初めて。斬新すぎやしませんか(2022/08/21) 中央区 中央区洪水ハザードマップ(情報編) 内容…

#1328 重さ25トンの中国「長征5B」が制御不能な大気圏突入 2022年7月31日前後

中国のロケット長征5Bが、制御されないまま大気圏に突入するらしいということで、少し話題になっているようだ(2022/07/27)。 再突入は太平洋上か=エアロスペース Here's an updated orbit decay plot for the CZ-5B. @AerospaceCorp predicts reentry b…

2022/07/24のメモ 鹿児島・桜島が噴火 20:05ごろ

鹿児島の桜島が噴火した。影響範囲が居住地にかかることから噴火警戒レベルが避難を求める「レベル5」の特別警報となった(2022/07/24) 桜島の噴火の状況=気象庁 噴火警報・予報(福岡管区気象台 20時50分発表) 警戒が必要な範囲 桜島 噴火警戒レベ…

#1296 電力需給逼迫注意報初めて発令 特に27日15時〜18時に節電を 広域予備率1%台に低下

あらゆる供給対策を踏まえても電力供給の余力が5%を下回ると見込まれる場合に発令される「電力需給逼迫注意報」が2022年6月26日夕方、初めて発令された。 27日夕方の時間帯に予備率が東京電力管内で4%(27日朝の予想では1%)を下回る時間帯…

#1284 10年ぶりに首都直下地震の東京の被害想定を更新 中央区臨海部を中心に内容を見る

2012年に発表された「首都直下地震等による東京の被害想定」が2022年5月25日に更新された。前回想定から住宅の耐震化や不燃化が進展、都内の人口構成が変わったことなどを反映させた見直し。最も被害が大きくなることが想定される「都心南部直下…

#1268 ミサイル攻撃を想定した緊急一時避難地下施設はどの辺に? 中央区と江東区 

東京都が2022年5月27日、都内109の地下施設等について、国民保護法に基づく緊急一時避難施設の追加指定をおこなった。弾道ミサイル落下が想定される場合に屋外にいる人に対し、駆け込んでもらって身を守るための施設で、今回指定の地下施設以外に…

#1266 カムチャッカ半島で巨大噴火 津波の影響調査中=影響なし

カムチャッカ半島にあるベズィミアニィ火山が日本時間の2022年5月28日午後5時10分ごろに大噴火した。午後8時現在、日本への津波の影響は調査中(2022/05/28)。 ベズィミアニィ火山 赤線は東京方向=グーグルアース 噴火概要 噴火の様子 気象衛星…

#1246 山の手の地下に厚い軟弱地盤 産総研「地質の日」特別展示

一般に東京山の手は固い地盤にあり、東京下町は軟弱地盤という認識があると思うが、2022年5月10日の産総研/地質の日特別展示の中に、「山の手の地下に軟弱地盤」という資料があったのでメモしておく(2022/05/12)。 産総研特別展示 山の手の地下に…

#1195 東日本大震災11年目、チームスマイルが年内で活動終了 豊洲PITはぴあ運営で継続 

2014年10月に開業したライブ専用シアター「豊洲PIT」を運営する社団法人「チームスマイル」が2022年12月をもって活動を終了する。東北のシアター3か所とあわせたライブシアター「PIT」の運営は、チームスマイルからそれぞれの新運営主体…

#1191 2022年3月16日深夜の地震について 2か所で重力加速度超す揺れ

2022年3月16日午後11時36分に福島県沖を震源とするマグニチュード7・4(暫定値)の大きな地震があり、宮城県と福島県で最大震度6強を観測。一時津波注意報が発表された(17日午前5時に解除)。中央区と江東区では最大震度4を観測した。こ…

#1184 90センチの津波で助かるのは1千人中3人 日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震被害想定

東日本大震災から11年となった。内閣府の「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震対策ワーキングループ」が2021年12月21日に、巨大地震発生時、死者が最大20万人とする被害想定を発表した。ここでは発表資料のうち特に注目すべきものについてピック…

#1123 東京・晴海験潮所では通常より振幅拡大 最大15センチ程度 トンガ噴火津波の影響か

トンガの火山噴火による火山津波で、東京・晴海の験潮所でも潮の振幅が大きくなっている。津波と言えるかは疑問だが、最大15センチ程度振幅となっている(2022/01/16)。 トンガ火山噴火=気象庁 晴海験潮所の15日の潮汐曲線 晴海験潮所の16日の潮汐曲…

#1122 トンガの大規模噴火で日本に一時津波警報発表 東京湾は「津波情報」 気象庁 

2022年1月15日に南太平洋のトンガで発生した大規模噴火に伴い、奄美群島/トカラ列島に津波警報、そのほか、太平洋側の広い範囲に津波注意報が発表された、東京湾は若干の海面変動にとどまる(2022/01/16)。 気象庁 ※津波警報、注意報は16日午後、…

#1065 地震時出火危険度、意外に高い臨海部 東京消防庁、21年6月公表

東京消防庁がおおむね5年に1回公表している「地域別出火危険度判定」の中で、単位面積あたりの出火件数で分類した6段階のランク分けが公表された。6段階(ランク6が単位面積あたりの出火件数が最大)のうち、豊洲三丁目と東雲一丁目はランク4となって…

#1048 中央区豊海町再開発地区の区道嵩上げ開始 2022年4月12日まで 

2本のタワーマンションを建設する豊海地区市街地再開発事業に合わせて防潮ラインが一部拡大される。従来は防潮堤の外側にあった豊海地区市街地再開発区域を防潮堤の内側に取り込むことになる。工事はおそらく二段階で行われる。今回は清澄通りの月島埠頭側…

2021/10/20のメモ 阿蘇山が噴火 11:43ごろ

阿蘇山が噴火した。阿蘇山はナショナル・レジリエンス懇談会で「破局的噴火」が指摘されている火山でもあり、要注意(2021/10/20)。 阿蘇山監視カメラ 草千里=気象庁 噴火警報・予報(福岡管区気象台 11時48分発表) 参考:カルデラ噴火(破局的噴火)…

#1023 沖積層がやや薄いと揺れやすかった 21年10月7日の首都圏地震 

産総研地質調査総合センターが2021年10月7日深夜の首都圏地震について、沖積層の基底を揺れ(震度)を重ね合わせたマップを公表した。低地では特に揺れやすかったという傾向がみてとれた(2021/10/13)。 図2:東京低地から中川低地、荒川低地にかけ…

#1022 気象庁が特別警報(気象・噴火)の緊急速報メール配信終了 2021年10月28日

気象庁が2015年11月に開始した気象と噴火に関する特別警報の緊急速報メールによる配信を2021年10月28日に終了する。緊急地震速報、津波警報、大津波警報については継続する(2021/10/13)。 気象庁 気象/噴火特別警報の緊急速報メール配信終…

2021/10/08のメモ 昨夜(10/7)の地震に絡んだ利用の延長料金を無料に 東京自転車シェアリング

2021年10月7日深夜に最大震度5強を観測した地震に絡み、ドコモ・バイクシェアがシェアサイクル利用者の延長料金を無料とする措置を発表した。東京11区の相互乗り入れは「東京自転車シェアリングプロジェクト」という名称になっていた。もちろん今…

#1017 2021年10月7日夜の地震について 都内で東日本大震災以来の震度5強

2021年10月7日夜、東京都内で震度5強を観測する強い地震があった。東京都内での震度5強は2011年3月11日発生の東日本大震災以来だそうだ。気象庁が詳しい地震の内容を発表したので確認しておく(2021/10/08)。 気象庁 地震の概要 長周期地震…

#926 「銀座・築地周辺みどりのプロムナード構想」発表 中央区築地川構想+東京都2方針 2021年7月

東京都中央区が2019年9月に発表した「築地川アメニティ整備構想」と「東京高速道路再生方針」を繋いでみたら銀座周辺のみどりがサークル状につながった「銀座・築地周辺みどりのプロムナード構想」になった。2021年7月中央区が発表(2021/07/12)…

#898 東海地震ベースの地域防災計画、更新しては? 中央区、江東区の2021年版

市民の生命財産を災害から守ることを目的に各自治体が策定した地域防災計画というものがあるのだが、中央区や江東区ではいまだに「東海地震の警戒宣言」が発表されたことをベースにした計画が残ったまま。国は2019年に南海トラフベースの防災対策推進基…

#889 富士山の噴火警戒レベル判定で変更 小さな噴火でも「特別警報」扱い、2021年6月

標高3776m。日本一の高さを誇る富士山も「噴火警戒レベル」が設定された火山となっている。2021年6月に富士山の噴火警戒レベルについて判定基準が変更されたそうなのでメモしておく。富士山で噴火があれば小規模なものでも即「特別警報」相当となる…

#854 日射の遮蔽に関する話 暑い夏に向けて 日経の記事より

日本経済新聞の記事で日射遮蔽に関するちょっとだけ専門的な記事があった。東京大学の前真之准教授による記事で、直達日射と天空日射(散乱日射)という2種類の日射など、暑い暑い暑い暑い夏に向けて参考になると思うのでメモとしてまとめておく(2021/04/2…