スタジアム・アリーナ
ブリリア豊洲ランニングスタジアムの営業が終わって暫く経つが撤去工事と有明アーバンスポーツパークへの移設工事が同時並行で実施されている。片方が解体されていく一方で、もう片方ができあがっていくというのはなかなか珍しい状況。移設後の開業は202…
2024年10月に開業する有明アーバンスポーツパークのネーミングライツパートナー募集がスタートした。通称名に和文では「アーバンスポーツ」、英文では「URBAN SPORTS」を含む必要がある。7月中旬以降、通称名が公表される(2024/02/24)。 有明アーバ…
「船の科学館」本館の建設から50年が経過し、老朽化が著しく進んだことから解体工事がスタートすることになった。工事着手は2024年2月。本館は現在展示休止中で見ることはできない。リニューアル後はテーマを「船」から「海洋」に拡大するということ…
京急川崎駅隣接地に大規模アリーナを作る「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」(2023年3月発表)でいくつかの変更があった。建設予定地がやや拡張されメインアリーナの収容人数がこれまでの約1万人から約1万5千人になることや商業棟が17階建…
新豊洲ブリリアランニングスタジアムが2023年11月30日の営業をもってクローズすることが告知されている。解体後、2024年4月に先行開業する予定の「有明アーバンスポーツパーク」内に移転、10月12日に開業する見通しとなっている(2023/11/1…
築地市場跡地の再開発計画について、締め切りまでに2グループが手を上げたことが伝えられているが、NHKが2案について報じた。これまでの報道を合わせて2案についてまとめておく。少なくとも28000人以上が収容な施設が設けられる可能性が高まって…
EVレーシングカートの開発などを手がけるトムスが2023年10月28日、東京・お台場のパレットタウン跡地にEVカーのサーキットを含むエンターテインメント施設を開業する。開業に伴いプレオープンフェスティバルが開催される。グランドオープンは約…
プロバスケットボールBリーグの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナの命名権をトヨタ自動車が取得し、名称が「TOYOTA ARENA TOKYO」に決まった。新たなアリーナのイメージも発表された(2023/09/11) TOYOTA ARENA TOKYOイメージ=アルバルク東京 トヨ…
2023年10月末に開業予定のEVカーのサーキットを含むエンターテインメント施設「シティ・サーキット東京ベイ」の工事は順調に進んでいるようだ。現地を見てきた(2023/09/04)。 シティサーキット東京ベイ(屋内コース) 2023年9月上旬の様子 参…
EVレーシングカートの開発などを手がけるトムスが2023年10月末、パレットタウン跡地にEVカーのサーキットを含むエンターテインメント施設を開業するそうだ。東京テレポート駅の正面、AーARENAの隣接地で、相乗効果も期待できそう(2023/08/1…
横浜・みなとみらい地区に世界最大級の2万人規模の音楽アリーナやホテルなどを整備するケン・コーポレーションのKアリーナプロジェクトの中核施設「Kアリーナ横浜」が2023年7月31日に竣工した。開業は2023年9月29日の予定。街区呼称は「ミ…
コンサート会場とターミナル駅を結ぶシャトルバスサービスを提供する「FanVas(ファンバス)」が、2023年8月5日と6日、有明アリーナ付近(有明テニスの森駅)と東京駅付近(鍛治橋駐車場)、それに新宿駅の間でシャトルバス運行を実施する。有…
プロバスケットボールBリーグの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナとなる「TOYOTA A-ARENA(仮称)」の起工式が2023年7月19日に行われた。竣工は2025年6月、開業は2025年秋の予定。トヨタ、トヨタ不動産、アルバルク東京…
有明アリーナのサブアリーナをつかったスポーツフェス開催の告知があった。入場無料で、2023年7月26日午後実施(2023/06/20)。 有明アリーナ 概要 参加チーム その他 感想・まとめ 参考リンク等
詳細は不明だが、現在日本財団パラアリーナがある場所を含む敷地面積4・5ヘクタールの土地に、2028年3月竣工予定でパラスポーツ競技場が計画されている(2023/06/02)。 東八潮3−1を含む4・5ヘクタール=どらったら!作成 基本設計業務概要より …
コンサート会場とターミナル駅を結ぶシャトルバスサービスを提供する「FanVas(ファンバス)」が、有明アリーナ付近(有明テニスの森駅)と東京駅付近(鍛治橋駐車場)の間でシャトルバス運行の実証実験を5月下旬の4日間実施する。有料での運行とな…
都バスによるアクセスの難しさが問題になっている江東区の有明アリーナが、東京BRTの利用を公式HPで推奨している。遠地から来る場合、東京駅から新橋駅に移動して、ゆりかもめか東京BRTの利用を考えてみては。東京BRTの課題はやはり20分に1便…
東京2020大会の体操競技場として使われた展示場「有明GYM-EX(ジメックス)」について、2023年5月18日のグランドオープンが発表された。19日と20日には抽選制の施設見学会が開かれる(2023/04/28)。 公式サイト 有明ジメックス施設概…
プロバスケットボール「bリーグ」の新本拠地アリーナの本格着工が2023年4月18日に発表された。発表されたのは神戸市の海に3面が面し、b1の基準を満たす10000人収容可能な「神戸アリーナプロジェクト」。「神アリ」と呼ばれることになるのかな…
これはヤバい。有明アーバンスポーツパークの事業予定者による提案内容が公表された。新豊洲ブリリアランニングスタジアムの移設が盛り込まれた。開業は2段階。2024年4月の大会レガシーゾンの先行開業後、10月12日に全面開業を予定。通年型・全天…
2023年3月31日有明アリーナで行われるのMISIAのコンサートの入場向けに東京駅と有明地区を結ぶシャトルバスの運行が行われるらしい。東京都議会の白戸議員がツイートの中で資料を公表した。運行区間は東京駅に近い「鍛治橋駐車場」と「有明ガー…
京急川崎駅近くに1万人収容のアリーナを中心とした複合エンターテインメント施設計画が発表された。2028年10月にはプロバスケットボール、bリーグ「川崎ブレイブサンダース」のホームアリーナとなる。建物の数、形状ともよくわからないが、ホテル、飲…
世界のトッププロが集結するスケートボードのワールドツアー、SLS(STREET LEAGUE SKATEBOADING)が東京・有明アリーナで2023年8月12日に開催される。国内初開催でシーズン第2戦。ワクワクすっど(2023/02/17)。 SLS 開催概要 参考 2022年…
東京2020大会後にクローズが取り沙汰されていた品川区東八潮の日本財団パラアリーナが1年ごとに運営期間を延長する形で存続しているそうだ。JSPORTSの特集記事で取り上げられていた(2023/01/09)。 日本財団パラアリーナ JSPORTS「町田…
プロ野球北海道日本ハムファイターズの新本拠地となる完成直前のボールパーク、エスコンフィールド(北海道北広島市)にいってきた。といっても、現場はまだ工事中なので至近距離からは無理。できるだけ近くに寄ってきた(2023/01/01) エスコンフィールド=中…
東京都が2022年11月30日、築地地区まちづくり事業の事業者募集要項を発表した。コンセプトは「水と緑に囲まれ、世界中から多様な人々を出迎え、交流により、新しい文化を創造.発信する拠点」とちょっと長い。2033年度までの整備スケジュールも…
江東区の夢の島エリアに設けられるスケートボードパークは2022年11月5日午前9時オープンとなる。先日クローズしたTOKYO SPORT PLAYGROUNDに掲示されていた(2022/09/20)。 TOKYO SPORT PLAYGROUNDに掲示されていたポスター 夢の島スケートボードパ…
2022年9月19日に閉館する、江東区新豊洲のアーバンスポーツ施設「TOKYO SPORT PLAYGROUND」のファイナルイベント初日、早速行われたスケートボードコンテストを観戦してきた。台風接近の影響で1日繰り上げての開催。施設壁面にお別れのメッセージを…
2020年10月10日のオープンからもうすぐ2年となるのを前に、江東区新豊洲(豊洲六丁目)に設けられたTOKYO SPORT PLAYGROUND(以下TSP)のファイナルイベントが2022年9月17日から最終営業日の9月19日までの3日間行われる。すでに予約…
プロバスケットボールBリーグの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナ建設を含むプロジェクトの発表会が2022年8月29日に開かれた。プロジェクト名は「TOKYO A-ARENA PROJECT」。アリーナ開業は2025年秋の予定。トヨタ、トヨタ不動産、アルバル…