新型コロナウイルス
2024年3月期第3四半期の東京メトロの輸送人員と旅客運輸収入が公表された。2023年3月期第3四半期との比較では輸送人員が10・4%の増加、旅客運賃収入は16・3%の増加となった。今回も回復傾向が続いた(2024/02/17)。 鉄道運輸成績:20…
2023年3月期第の東京メトロの輸送人員と旅客運輸収入が公表された。2022年3月期との比較では輸送人員が14・1%の増加、旅客運賃収入は14・8%の増加となり、今回も回復傾向が続いた。一方で有利子負債が初めて1兆円を上回り、1兆1400…
世界中に混乱を巻き起こした新型コロナウイルスの流行。感染症法上の取り扱いが季節性インフルエンザ相当の5類になることにともない、東京都の対策事業多数が終了する(2023/05/01)。 終了事業(抜粋) 5月7日 5月8日 変更がある事業 感想・まとめ 参…
2023年3月期第3四半期の東京メトロの輸送人員と旅客運輸収入が公表された。2021年3月期第3四半期との比較では輸送人員が13・4%の増加、旅客運賃収入は13・3%の増加となった。今回も回復傾向が続いた(2023/02/12)。 鉄道運輸成績:20…
2023年3月期第2四半期の東京メトロの輸送人員と旅客運輸収入が公表された。2021年3月期第2四半期との比較では輸送人員が15・9%の増加、旅客運賃収入は15・9%の増加となった。15%超の改善は2四半期連続で喜ばしい。営業費に電気代高…
新型コロナ感染拡大を受けて都営バスで実施されていた臨時減便ダイヤが終了し、2022年9月1日から通常ダイヤに復帰することが告知された(2022/08/29) 東京都 新型コロナ臨時ダイヤが終了する東京臨海部の都営バス路線 参考 東京都の路線バスの新型コ…
中央区晴海と有楽町、東京駅方面を結ぶ快速バス、晴海ライナーの臨時ダイヤ改正が発表された。新型コロナ感染拡大により運行に必要な乗務員が確保できなくなったということで、2022年8月22日以降は当面の間、土休日ダイヤを基本とする臨時ダイヤに移…
新型コロナ感染拡大による都営バス運行への影響が拡大している。東京都交通局が2022年8月11日付で都営バスのダイヤを臨時改正する。 対象は東京駅と豊海水産埠頭を結ぶ「都04」を含む11路線。 8月4日にも都05−1系統と東16系統を含む8路線…
2023年3月期第一四半期の東京メトロの輸送人員と旅客運輸収入が公表された。2021年3月期第一四半期との比較では輸送人員が15・9%の増加、旅客運賃収入は16・6%の増加となった。喜ばしい。ただ、コロナ流行前には程遠い回復状況(2022/08/07…
東京都民が東京都内を旅行する旅行商品を対象とした観光支援事業「もっと楽しもう!TokyoTokyo」改め「もっとTokyo」が2022年6月10日12時から予約受付を開始する。宿泊旅行は1泊5000円(1人最大5泊/回)、日帰り旅行は1回2500円の助成…
東京都民が東京都内を旅行する旅行商品を対象とした観光支援事業「もっと楽しもう!TokyoTokyo」が2022年6月に復活する。東京都知事が記者会見で明らかにしたそうだ。宿泊旅行は1泊5000円(1人最大5泊/回)、日帰り旅行は1回2500円の助成…
2022年3月期の東京メトロの輸送人員と旅客運輸収入が公表された。2021年3月期との比較では輸送人員が4・6%の増加、旅客運賃収入は9・5%の増加となった。 大雑把に見るとコロナ流行前には程遠い回復状況。3カ月単位の四半期ベースで900億…
晴海客船ターミナルが2022年2月20日に閉館したというお知らせが公式サイトに掲載された(2022/02/24)。 中の人撮影=2022/02/24 晴海客船ターミナル閉館告知 感想・まとめ 参考
最終営業日の2022年2月20日を1週間先に控え、新型コロナ感染拡大を受けた臨時休館が続く晴海客船ターミナル。記念展示を実施することなく、このまま閉館となることが確実となった(2022/02/15)。 このまま閉館となる晴海客船ターミナル=中の人撮影…
最終営業日の2022年2月20日を前に、新型コロナ感染拡大を受けた臨時休館が続く晴海客船ターミナル。閉館を記念する展示会の開催が2月1日から延期されることになった。開催されないまま閉館となる可能性が高まっている(2022/01/29)。 臨時休館中の…
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の流行による感染「第6波」が明確になった、蔓延防止等重点措置のスタートによる近隣施設への影響をまとめた。物販、飲食については営業時間短縮が目立つが、スーパーはほぼ変化なし(2022/01/23)。 都内の最…
厚生労働省は2022年1月21日、新型コロナのオミクロン株の特徴を踏まえた効果的な対策を公表した。これまでの新型コロナとは別の感染症と考えるべきとしている(2022/01/21)。 厚生労働省 早急な感染者数の抑制の必要性 オミクロン株の効果的対策とは…
最終営業日が2022年2月20日に迫る晴海客船ターミナルが新型コロナ感染拡大を受けて臨時休館する。期間は2022年1月11日から当面の間。もしかしたら今日(1月10日)が最終営業日になるかもしれない(2022/01/09)。 臨時休館中の晴海客船ター…
東京2020大会期間を含む2022年度第二四半期について東京メトロの輸送人員と旅客運輸収入が公表された。四半期旅客輸送人員は4億5500万人、旅客運輸収入は586億8000万円で、新型コロナ流行前との比較では輸送人員、運輸収入ともが6割台…
新宿駅南口前に設けられた日本最大級のバスターミナル「バスタ新宿」の利用状況が毎週更新されている。新型コロナ流行を受け利用状況は低迷を続けていて、緊急事態宣言明けの今もバス発着便数はコロナ流行前の6割弱、利用者は3割弱という危機的な状況が続…
新型コロナウイルスはデルタ株が猛威を振るっている。こうした中、東京都が16歳から39歳を対象とした「若者ワクチン接種センター」の開設を発表した。なんと予約なしでの接種が可能。接種を希望する対象者はチャレンジしたらいいと思う。ただし、希望者…
新型コロナウイルスの「ラムダ株」に関する査読前の論文(プレプリント)があった。2021年7月2日発表のもの。早く確定的なものが出てくるといいなあ(2021/08/17)。 プレプリント概要 参考
新型コロナウイルスの感染拡大をテーマに「ABEMA PRIME」で医師6人が論破王ひろゆき氏と鼎談していたなかで、いろいろと興味深い話があったのでメモ。現場の医師6人の話はなかなか貴重。デルタ株は従来株より格段に感染力があるといった興味深い話がいろい…
最近、新型コロナの新しい言葉として「抗体カクテル療法」というものを聞くようになったので、メモしておく。2種類の抗体が入った「カクテル」を静脈注射して重症化を防ぐというもので、軽症者向きということになる。お世話にならないのが一番だけど(2021/…
国立感染症研究所が2021年6月18日現在の新型コロナワクチンの変異株に対する有効性についてレポートを出しているのでメモしておく。個人的見解としてはファイザーもモデルナも打てるなら早く打ったほうがいいと思う(2021/07/04) 感染・伝播性の増加…
中央区が新型コロナのワクチン接種スケジュールを更新した。16歳以上への接種券は6月28日に送付される。接種開始日は40歳以上が7月4日、16歳以上が8月1日となっている(2021/06/04)。 中央区新型コロナワクチン接種特設サイト 接種スケジュー…
新型コロナ感染症の流行前後で人の流れがどのぐらい変化したのかを、都市戦略研究所が公表した。分析といっても「表示を見てください」というスタイル。それでも、こんなに変わったのかと驚く内容だと思う(2021/06/16)。 2019年10月平日正午平均=都…
個別接種の拡大により、接種体制が確保できたとして、中央区が新型コロナのワクチン接種スケジュールを一気に更新した。基礎疾患ありは6月11日、60〜64歳は6月17日に「接種開始」という驚きのスケジュール。接種券の送付は優先対象外の人に対して…
3回目となる政府の緊急事態宣言が2021年6月20日まで再延長されたが、中央区島部に近い百貨店と大型商業施設は通常営業にほぼ戻った(時短営業あり、土日は一部休業)。緊急事態宣言による人流抑制効果はますます限定的になったが、要請ベースでは限…
2021年6月下旬以降、中央区では60歳未満の基礎疾患を有する人と60歳〜64歳の人を対象に接種券の送付がスタートする。ただし60歳未満の基礎疾患を有する人の場合は、事前に中央区への申請が必要となる。申請期間に入っていて、2021年6月1…