中央区
タクシーの配車アプリ「GO」が2024年冬から、東京湾岸エリアで「相乗りサービス」を導入すると発表した。初期は勝どきや豊洲などの湾岸エリアから展開するという。通常のタクシー運賃の5〜6割程度を予定という戦略的な取り組み。注目したい(2024/10…
中央区は2024年度一般会計の9月補正予算を計上し、都心と臨海地域を結ぶ交通環境の整備を後押しする。複数の中央区議員が東京BRTの東京駅ルート整備促進を伺わせているが、ニュアンスがやや異なる(2024/09/24)。 どらったら!作成 予算案概要 都心…
国土交通省の研究会が不動産敷地内緑地と不動産価値の関係を分析したところ、東京23区では敷地内緑地化の変数に関して有意差は出なかったが、都心5区(千代田区、港区、中央区、新宿区、渋谷区)では「敷地内緑地が10%以上の物件は、10%未満の物件…
新宿駅周辺の交通利便性向上を目的に導入された新宿WE(ウィー)バスの2つのルート、西ルートと新宿御苑ルートのうち、新宿御苑ルートが2024年10月1日に廃止となる。9月30日が最終運行日。西ルートも運行内容を見直すことが告知された。中央区…
中央区の水上交通活性化について、2025年度以降の具体化を目指して舟運の新ルートの検討などが進められているそうだ。舟運活性化と連動するまちづくりが全く不足していて、うまくいく可能性は高くないと思うなあ(2024/08/30)。 中央区の水上交通活性化…
葛飾区内を運行する循環バス路線「細02系統」が2021年2月22日から運行をスタートしている。運行状況を見て2024年度以降の運行継続を判断するということだたが、利用者が増加を続け、厳しい状況ながらも2024年4月以降の運行延長を勝ち取っ…
国土交通省関東地方整備局が東京都内の道路冠水箇所注意マップを公表した。中央区は6箇所。そのうち皆さんご存知の昭和通りの地下部分が5箇所だった(2024/08/01)。 昭和通りのアンダーパスが指定されているようだ 道路冠水注意箇所マップについて 中央区…
2024年7月25日、晴海三丁目に三軒目のセブンイレブンとなる晴海ウェーブガーデン店がオープンする(2024/07/20)。 概要 感想・まとめ 参考リンク等
中央区が2024年4月時点での人口推計を発表した。これまでは各年1月1日時点の推計値だったが、今回は各年4月1日となっていて、1四半期分実績値が加算されている。その差は約5000人。下のグラフでは発表された24年4月の値の他、4月と1月の…
各自治体で気候変動適応法に規定するクーリングシェルターが指定された。この施設は熱中症対策として冷房施設を備えたもので、中央区の場合28カ所(1施設に複数指定されているケースがあるため、実際には23地点にある施設)が指定されている。猛暑に備…
築地市場跡地再開発の事業予定者決定を受けて、中央区が事業予定者グループに要望書を出している。2024年4月26日付で全4ページ。内容を確認しておく(2024/04/27)。 中央区 要望書概要 1 築地・東銀座エリアにおける一体的なまちづくりの推進 2 …
晴海選手村住宅「HARUMI FLAG」を新たにカバーする中央区コミュニティバス「江戸バス」の新ルートが2024年4月15日からスタートする。併せて北循環の停留所1箇所の新設・廃止、南循環の停留所7か所の新設と1箇所の廃止が決まった(2024/0…
プレミアムが30%の中央区のハッピー買物券が販売される。発行額は8億円増えて26億円。1人1万円が5冊までで、2024年3月8日正午から3月24日16時までに事前申し込みが必要。申込多数の場合は中央区内在住者優先の抽選が行われる(2024/03/0…
2023年度中央区予算案が公表された。主な9つの事業について内容を確認しておく。はるみらいにおける「晴海まつり」の開催、ハッピー買物券のプレミアム上乗せと販売時期の4月繰り上げ、臨海地下鉄新線関連が駅周辺のまちづくりと連携した歩行者ネット…
晴海選手村にできる「HARUMI FLAG」をカバーする中央区コミュニティバス「江戸バス」の新しいルートの一部が期間限定で運行される見通し。近く告知される。江戸バスが走り始めてそろそろ12年。晴海フラッグや晴海特別出張所もできるし、中央区の…
中央区がオンライン手続きのポータルサイトを開設した。中央区の子育て、介護等に関する申請が可能になっている。2024年1月15日現在、64件が登録されている(2024/01/15)。 中央区 中央区オンライン手続きポータル概要 1月15日現在 64件掲載 …
都営バスの営業係数(100円の収入を得るのに必要な支出)の推移について、2022年度の路線別の数値の推移を調べた。中央区臨海部を中心にまとめてみたが、営業係数はほぼすべての路線で改善。特に東16系統が営業係数97で黒字転換を達成したことが…
中央区の急激な人口増加と人口偏在に伴い、中央区に21ある投票区の区割り変更案が示されている。2023年12月25日まで意見を募集している。晴海地区を3分割し2つの新投票区が誕生(2増)する一方、京橋・銀座の4投票区を2投票区に統合する(2…
2023年11月27日宵、晴海埠頭沖の海域で花火の打ち上げが実施された。シンフォニー・クラシカの入港に重なった時間帯だったようで、シンフォニークルーズのイベント花火だったのかもしれない。 ジールクルーズさんの打ち上げだったことが判明!晴海ふ…
2023年11月27日宵、晴海埠頭沖の海域で花火の打ち上げが実施される。おそらく17時半すぎではないか。晴海埠頭沖の打ち上げは2023年7月7日についで3回目。年内は最後かもね(2023/11/26)。 前回7月7日の打ち上げの様子=どらったら!撮影…
2026年1月にお台場エリアで自動運転車両を使った有償の無人運転タクシーの運行がスタートするスケジュールがホンダから示された。報道によると、お台場を皮切りに中央区、千代田区、港区と江東区の一部に順次拡大するそうだ(2023/11/17)。 本事業で使…
都心部・臨海地域地下鉄構想を推進するための地元の集まり「都心・臨海地下鉄新線推進大会」が2023年11月9日、中央区晴海の晴海トリトンスクエア「第一生命ホール」で開催された。今回は6回目。東京都2024年度の臨海地下鉄新線予算が2億円増額…
2023年8月時点で、東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業の内容がやや変わったようだ。地下支障物の対応などのため、工期が11カ月延長されるほか、宿泊施設用途が消滅した(2023/09/30)。 ※2023年9月19日に5人が死傷する鉄骨崩落事故…
中央区豊海町のタワーマンション「THE TOYOMI TOWER MARINE&SKY」の公式サイトが公開された。2棟・2046戸の規模で一般販売は約1500戸、戸数に対する駐車場設置率は33%。販売予定は2024年4月上旬で入居は2027年6月下旬となっている(20…
東京駅日本橋口前に計画された日本一の高さ385mの「Torch Tower」の着工が2023年9月27日に発表された。竣工は2028年3月末の予定。当初との比較では高さは390mから385mに、階数も63階から62階になるなど、いくつか変更も…
6回目を数える「都心・臨海地下鉄新線推進大会」が2023年11月9日、中央区晴海トリトンスクエアの第一生命ホールで開かれる。ことしはどんな進捗があるだろう(2023/09/19)。 中央区 都心・臨海地下鉄新線推進大会2023概要 想定ルート図から読み…
改正道路交通法施行に伴う自転車ヘルメット努力義務化を受けた東京23区の購入助成について調べてみた(2023年8月21日現在)。中央区など5区は助成なし、上限3000円助成が3区、15区は2000円の助成となっていた(2023/08/21)。 どらった…
森記念財団の都市戦略研究所が、日本国内の都市(主要136都市+東京23区)の特性を客観的に評価するための報告書「日本の都市特性評価2023」を取りまとめた。調査対象は政令指定市、都道府県庁所在地と人口17万人以上の都市。当然ながら東京23…
2023年7月7日宵、晴海埠頭沖の海域で花火の打ち上げが実施された。晴海埠頭沖で2023年2回目の打ち上げは東海汽船さんによるものとのこと。ありがとうございました(2023/07/08)。 どらったら!撮影=7月7日夜 花火打ち上げの様子 参考 東海汽…
2023年7月7日宵、晴海埠頭沖の海域で花火の打ち上げが実施される。おそらく19時半前ではないかな。豊洲埠頭公園の「キラナガーデン」では夏祭りを実施しているので、行ってみるといいかもね。晴海埠頭沖の打ち上げは2023年に入って2回目(2023/…