どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

茨城

#1852 茨城・ひたちなかの鉄道延伸は2段階整備 着工から5年での開業目指す

茨城交通とひたちなか市が共同出資する第3セクターの「ひたちなか海浜鉄道」で、延伸許可が下りている「湊線」の延伸工事について、ひたちなか市が新駅の整備と工事を二段階に分けた先行開業の方針を明らかにした。今年度中に工事許可を申請する(2023/12/1…

#1635 茨城・境町の公道自動運転車に乗ってきた 2023年4月中旬

弊ブログでたびたび取り上げてきた茨城県境町の自動運転バス。全国の自治体で唯一行われている公道定常運行を体験してきた(2023/04/18)。 ナビヤアルマ=どらったら! 東京駅八重洲口の3番バス乗り場から出発 実際に乗ってみた(高速バスターミナル→道の…

#1667 茨城・ひたちなかの鉄道延伸、工事許可申請見送り 延伸区間の開業は遅れる見込み

茨城交通とひたちなか市が共同出資する第3セクターの「ひたちなか海浜鉄道」で、延伸許可が下りている「湊線」の工事許可申請が見送られた。社会情勢の変化が理由。2024年6月に延伸区間が開業する見通しとなっていたが、事業自体の進展がやや不透明に…

#1588 つくばエクスプレスの茨城県内延伸は正攻法では実現困難 2023年3月31日

都心部・臨海地域地下鉄新線と関係するつくばエクスプレス(以下TX)で、茨城県内延伸に関する提言書がまとまった。4つの候補ルートの実現可能性はいずれも低く、費用便益比B/C=0・0という今までに見たことのない数字も出てきた。都心・臨海地下鉄…

#1159 2022年度内に茨城県内ルート絞り込みを実施 つくばエクスプレス延伸

都心部・臨海地域地下鉄構想との一体整備が注目されるつくばエクスプレス。茨城県はつくば〜茨城空港(約30キロ)を含む茨城県内4方面案からのルート絞り込みが2022年度に実施する(2022/02/17)。 茨城県 TX茨城県内延伸調査事業 1800万円 事…

#779 バス停6箇所を増設、国内自治体初の自動運転バス 2021年2月18日、茨城・境町

公道を自律走行するバスの実用運転が行われている茨城県境町。2021年2月18日から自動運転バスのバス停が2箇所から8箇所になる。役場や医療センター、銀行などに増設されることから、1便あたり1・4人程度にとどまっているという乗客が大きく増え…

#745 国内自治体初の自動運転バスが増車 2021年1月7日、茨城・境町

茨城県境町で、2020年11月26日に公道を自律走行するバスの実用運転がスタートして2ヶ月が経過した。2021年1月7日から1日1台8便による運行が1日2台16便による運行となった。一方で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で乗車は事前予約…

#741 茨城・ひたちなかの鉄道延伸が許可 新駅2駅、2024年春開業へ

茨城交通とひたちなか市が共同出資する第3セクターの「ひたちなか海浜鉄道」の路線延伸に許可が降りた。2024年6月に延伸区間が開業する見通し(2021/01/18)。 年間100万人以上が利用する路線となっているが、旧国鉄のキハ20形が全国で唯一現役で…

#688 国内自治体初の自動運転バスの定常運行開始 2020年11月26日、茨城・境町で

茨城県境町で、2020年11月26日から公道を自律走行するバスの実用運転がスタートした。当初4月の運行開始を告知していたので7ヶ月遅れとなる。参画するソフトバンクの子会社、BOLDLYは「定員11人以上の車両が一般の人の移動手段として、期…

#361 国内で初めて公道での自律走行バスが実用運転開始へ 2020年4月、茨城・境町で

茨城県境町で、2020年4月をめどに公道を自律走行するバスが実用運転をスタートする。参画するSBドライブは「定員11人以上の車両が一般の人の移動手段として、期間を限定せず、ほどんどの区間を自律走行させるのは初めて」と説明(2020/01/27)。 (…

#350 つくばエクスプレスの茨城空港延伸について

都心部・臨海地域地下鉄構想との一体整備が注目されるつくばエクスプレス。つくば〜茨城空港(約30キロ)の延伸話があったので、少し調べてみた(2020/01/15)。 (中の人作成) つくばエクスプレスの茨城県内延伸構想 茨城空港への延伸について 感想・ま…