茨城
茨城交通とひたちなか市が共同出資する第3セクターの「ひたちなか海浜鉄道」で、延伸許可が下りている「湊線」の延伸工事について、ひたちなか市が新駅の整備と工事を二段階に分けた先行開業の方針を明らかにした。今年度中に工事許可を申請する(2023/12/1…
弊ブログでたびたび取り上げてきた茨城県境町の自動運転バス。全国の自治体で唯一行われている公道定常運行を体験してきた(2023/04/18)。 ナビヤアルマ=どらったら! 東京駅八重洲口の3番バス乗り場から出発 実際に乗ってみた(高速バスターミナル→道の…
茨城交通とひたちなか市が共同出資する第3セクターの「ひたちなか海浜鉄道」で、延伸許可が下りている「湊線」の工事許可申請が見送られた。社会情勢の変化が理由。2024年6月に延伸区間が開業する見通しとなっていたが、事業自体の進展がやや不透明に…
都心部・臨海地域地下鉄新線と関係するつくばエクスプレス(以下TX)で、茨城県内延伸に関する提言書がまとまった。4つの候補ルートの実現可能性はいずれも低く、費用便益比B/C=0・0という今までに見たことのない数字も出てきた。都心・臨海地下鉄…
都心部・臨海地域地下鉄構想との一体整備が注目されるつくばエクスプレス。茨城県はつくば〜茨城空港(約30キロ)を含む茨城県内4方面案からのルート絞り込みが2022年度に実施する(2022/02/17)。 茨城県 TX茨城県内延伸調査事業 1800万円 事…
公道を自律走行するバスの実用運転が行われている茨城県境町。2021年2月18日から自動運転バスのバス停が2箇所から8箇所になる。役場や医療センター、銀行などに増設されることから、1便あたり1・4人程度にとどまっているという乗客が大きく増え…
茨城県境町で、2020年11月26日に公道を自律走行するバスの実用運転がスタートして2ヶ月が経過した。2021年1月7日から1日1台8便による運行が1日2台16便による運行となった。一方で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で乗車は事前予約…
茨城交通とひたちなか市が共同出資する第3セクターの「ひたちなか海浜鉄道」の路線延伸に許可が降りた。2024年6月に延伸区間が開業する見通し(2021/01/18)。 年間100万人以上が利用する路線となっているが、旧国鉄のキハ20形が全国で唯一現役で…
茨城県境町で、2020年11月26日から公道を自律走行するバスの実用運転がスタートした。当初4月の運行開始を告知していたので7ヶ月遅れとなる。参画するソフトバンクの子会社、BOLDLYは「定員11人以上の車両が一般の人の移動手段として、期…
茨城県境町で、2020年4月をめどに公道を自律走行するバスが実用運転をスタートする。参画するSBドライブは「定員11人以上の車両が一般の人の移動手段として、期間を限定せず、ほどんどの区間を自律走行させるのは初めて」と説明(2020/01/27)。 (…
都心部・臨海地域地下鉄構想との一体整備が注目されるつくばエクスプレス。つくば〜茨城空港(約30キロ)の延伸話があったので、少し調べてみた(2020/01/15)。 (中の人作成) つくばエクスプレスの茨城県内延伸構想 茨城空港への延伸について 感想・ま…