東京BRT
東京BRTと京成バスの乗車決済で、2024年3月1日からクレジットカード(デビットカード・プリペイドカード含む)のタッチ決済利用が可能になるとのこと。ポイント還元の面では交通カード決済より有利になるケースが出てくるかもしれない(2024/02/27…
ITMediaビジネスオンラインに東京BRTに関する記事が掲載された。いくつか目を引いた表記があった。PTPSは一部区間で導入済みであること、整備予定上屋で入札不調が発生していることなど(2024/02/19) どらったら!撮影 記事の要点 勝どきBR…
東京BRTの停留施設に設けられるはずの上屋、現状では新橋にしかないが、中央区内6か所の停留施設整備時期について、東京都議会の石島議員がSNSで公表した。2023年度と2024年度に整備される見込みという。晴海BRTターミナル上家も整備対象…
2024年2月1日にダイヤ改正された東京BRT。幹線ルートが2系統に分割された。1系統はおなじみの「虎ノ門ヒルズ」〜「東京テレポート」。もう1系統は「国際展示場」〜「晴海フラッグ」(2024/02/01)。 東京BRT路線図をベースに加筆して幹線ルー…
2024年春のまちびらきが控える「晴海フラッグ」のバスと東京BRTで予想される公共交通の輸送力をまとめておく。東京BRTは増車による輸送力アップが期待できる。また都営バスの一部は増便のダイヤ改正が聞こえてくるが・・・(2024/01/27)。 全体ま…
東京BRTの幹線ルート・晴海豊洲ルートは2024年2月1日にダイヤ改正となる。幹線ルートは土休日はほぼ変化がないようだ。一方、平日の新橋〜国際展示場間は1日6〜10便程度の増便となる(2024/01/25)。 ダイヤ改正後の便数(平日)=勝どきBRT…
東京BRT「選手村ルート」のダイヤが発表された。いろいろとサプライズが含まれた内容。選手村ルートだけで平日・上下計104便、土休日91便という運行規模で、1時間3便が基本となる。幹線乗り入れがなくなったことによるデメリットも発生するが新橋…
東京BRTが選手村ルートを2月1日に運行開始する。新橋まで11分で到着するそうだ。中央区選出の石島都議会議員が公表した。また晴海五丁目ターミナルの運用も2月1日にスタートする。選手村ルートの運行便数は104便。土休日は91便となり、勝どき…
東京BRTが選手村ルートを2月1日に運行開始するという内容を読売新聞オンラインが報じた。よく見ると「本格運行開始」とはなっていないことに注意が必要。選手村ルート単体の便数は10便いかないのではないかな。しらんけど(2024/01/18)。 赤線は今回…
江東区の未来の臨海部まちづくりを進めるための「江東区臨海部都市交通ビジョン」の骨子案が公表された。臨海部のアクセス性、回遊性向上に向けた都市交通の実現の取り組みの方向性を示す内容。江東区のLRT構想や東京BRTの路線拡張を含め、目新しい内…
中央区臨海部に絡む2023年末~2024年始の公共交通機関のダイヤが発表され始めたのでまとめておく(2023/12/01)。 ※確定した。 公共交通機関の年末年始ダイヤ ①都営地下鉄(浅草線、三田線、新宿線、大江戸線)・日暮里舎人ライナー ②東京メトロ ③東…
見出しの通り。本格運行開始が待たれる(2023/11/30) (東京BRT) 第4期決算公告 参考 第3期決算公告 感想・まとめ 参考
広島県東広島市で2023年11月7日からJR西日本と東広島市による「自動運転・隊列走行BRT」の実証実験がスタートした。隊列走行は2台のバスが走る際、前のバスに合わせて後ろのバスが自動追従して走るというもので、今回は自動運転レベル2(ドラ…
2015年の東京都の広域交通ネット計画にも翌2016年の国の交通政策審議会にも取り上げられず、2019年には東京都港湾局の事業計画図からも消滅した「ゆりかもめ延伸」の話が、たまに中央区議会で取り上げられている。dorattara.hatenablog.com 中央…
東京BRTで2023年10月1日以降、モバイルPASMOでのIC定期券の取り扱いがスタートする。売り場に行かなくてもスマホ上でIC定期券の購入や払い戻しなどが可能になるそうだ(2023/09/21)。 東京BRT/京成バス 東京BRTでモバイルPAS…
2022年12月18日に交通開放された環状2号線の本線トンネルの開通効果を東京都が発表した。開通前と開通後約6ヶ月後を比較したもので、豊洲〜溜池間の所要時間短縮と晴海通りの交通量減少が効果として挙げられていた(2023/09/15)。 東京都 利用状…
2023年7月15日、東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅の拡張工事が節目を迎え、駅を挟んだ東西が地下通路で結ばれ、新改札口が地下2階に移設される。また2023年秋には、虎ノ門ヒルズステーションタワーの開業に伴い、地下駅前広場「ステーション…
2023年4月1日に始まったばかりの東京BRTプレ運行(2次)で、2回目のダイヤ改正が7月16日に実施される。今度は豊洲経由便が倍増することが特徴。勝どきBRT⇔豊洲方面のアクセスが改善する(2023/07/07)。 東京BRT 運行便数の変化について…
東京都千代田区のJR有楽町駅周辺のおよそ3・2ヘクタールの広大な敷地について、東京都、東京高速道路(株)、東京交通会館と三菱地所、そして読売新聞東京本社の5者による再開発準備組合が設立された。この場所、臨海地下鉄新線の新銀座駅(仮称)の場…
都バスによるアクセスの難しさが問題になっている江東区の有明アリーナが、東京BRTの利用を公式HPで推奨している。遠地から来る場合、東京駅から新橋駅に移動して、ゆりかもめか東京BRTの利用を考えてみては。東京BRTの課題はやはり20分に1便…
2023年4月1日に始まったばかりの東京BRTプレ運行(2次)で、最初のダイヤ改正が28日に実施される。幹線ルートが上乗せ増強される。まだまだァ!!(2023/04/20)。 東京BRT 運行便数の変化について(考察) 変更があるのは幹線のみ。以下はプ…
東京BRTのプレ運行2次がスタートして10日が経過した。勝どきBRTから新橋まで2分台で到着するなど驚きの声も上がっているが、プレ運行1次の時と比較してどの程度の時短効果が出ているのか、個人的な乗車の範囲でまとめておく(2023/04/10)。 どら…
2023年4月1日に3路線に運行ルートを拡大した東京BRT。今後、少なくとも2路線は拡大すると思われる。1路線は選手村シャトル。ではもう1路線はなんだろう(2023/04/02)。 どらったら! 停車駅の案内をよくみると・・・ 「BRT2」「BRT4」…
東京BRTが2023年4月1日、プレ運行2次をスタートした。停留所間の所要時間を表にまとめた(2023/04/01)。 どらったら! 本線走行の様子 ホームページの変更点 路線図がプレ運行2次に変更 停留所が増えた(有明テニスの森の例) 参考 停留所間の所…
ポスト・コロナへまた一歩前進。2023年4月1日のプレ運行2次開始に合わせて東京BRTの降車時に降車ボタンを押して知らせるルール変更が行われることになった。これまでは、新型コロナ対策として、押さなくても全停留所停車の運用がなされていた(202…
2023年4月1日に迫った東京BRTのプレ運行2次。7箇所の新設停留所にはすべて小型の停留所の標識が建てられていた(一部は工事中)。勝どきBRTについては立派な標識がシンプルな標識に交換する工事がすすめられていた(2023/03/30)。 東京BRT…
東京BRTの晴海BRTターミナルは本設という形で設置予定であることが晴海まちづくり協議会の中で示されたそうだ。中央区議会の高橋議員や小坂議員がホームページで晴海まちづくり協議会でのやりとりを公表している。参加できていないので、伝聞という形…
ようやく運行開始が告知された東京BRTのプレ運行2次。新たに7箇所の停留場が整備されるという話だったので、運行開始2週間前の状況を確認してみたが、停留所の標識が整備されていた場所は既設のミチノテラス豊洲のみ。基本協定で施設は東京都が整備す…
東京BRTプレ運行(2次)開始が2023年4月1日と告知されたことを受けて、主要停留所の便数の増減を時刻表から読み取ってみた。急いで数えたので間違えている可能性は高いが、概ね1時間あたりの運行本数は勝どきBRT(上り)が4本から5本に、晴…
東京BRTのプレ運行2次の開始期日が2023年4月1日となった。運行ルートは現状の1本から3本に拡大される。新橋〜勝どき間の所要時間が上りで3分、下りで2分程度短縮され、上りはわずか4分、下りも5〜6分で結ばれる。あと、晴海二丁目は晴海B…