2025年度
江東区東雲の約4ヘクタールの敷地で、2024年1月15日に(仮称)DPL東雲の物流施設の建設が予定通りスタートした。竣工は2026年3月末。免震構造の地上6階建、延床面積約15万㎡というかなり大きなものになる。地域貢献施設として区立公園と…
2026年1月にお台場エリアで自動運転車両を使った有償の無人運転タクシーの運行がスタートするスケジュールがホンダから示された。報道によると、お台場を皮切りに中央区、千代田区、港区と江東区の一部に順次拡大するそうだ(2023/11/17)。 本事業で使…
2023年8月時点で、東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業の内容がやや変わったようだ。地下支障物の対応などのため、工期が11カ月延長されるほか、宿泊施設用途が消滅した(2023/09/30)。 ※2023年9月19日に5人が死傷する鉄骨崩落事故…
江東区東雲の約4ヘクタールの敷地で、2024年1月から(仮称)DPL東雲の物流施設の建設が始まる。竣工は2026年3月末。地上6階建、延床面積約15万㎡というかなり大きなものになる(2023/10/20)。 どらったら!撮影 (仮称)DPL東雲概要(…
プロバスケットボールBリーグの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナの命名権をトヨタ自動車が取得し、名称が「TOYOTA ARENA TOKYO」に決まった。新たなアリーナのイメージも発表された(2023/09/11) TOYOTA ARENA TOKYOイメージ=アルバルク東京 トヨ…
プロバスケットボールBリーグの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナとなる「TOYOTA A-ARENA(仮称)」の起工式が2023年7月19日に行われた。竣工は2025年6月、開業は2025年秋の予定。トヨタ、トヨタ不動産、アルバルク東京…
プロバスケットボール「bリーグ」の新本拠地アリーナの本格着工が2023年4月18日に発表された。発表されたのは神戸市の海に3面が面し、b1の基準を満たす10000人収容可能な「神戸アリーナプロジェクト」。「神アリ」と呼ばれることになるのかな…
東京メトロが丸の内線で自動運転の実証実験を2025年度に実施する。2023年4月以降、実験に向けた準備を始めるそうだ。自動化レベルはGoA2・5と呼ばれる「緊急停止操作等を行う係員付き自動運転」(2023/03/25)。 東京メトロ 自動運転実証実験…
東京ガスグループが2023年2月22日、「2023ー25年度中期経営計画」で新豊洲エリアで自社主導の「循環型未来都市」の開発方針を発表。2025年までには大規模不動産開発に着手という目標を示した(2023/02/23)。 東京ガスグループ中期経営計画…
プロバスケットボールBリーグの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナ建設を含むプロジェクトの発表会が2022年8月29日に開かれた。プロジェクト名は「TOKYO A-ARENA PROJECT」。アリーナ開業は2025年秋の予定。トヨタ、トヨタ不動産、アルバル…
大阪万博(2025年日本国際博覧会)の開催まであと1000日(2022年7月18日)。このほど、大阪万博のシンボルとなる木造の大屋根のイメージが公表された。内径615mの世界最大級の木造建築になるそうだ。これはちょっと歩いてみたい(2022/07/…
IHIと三菱地所が進める「(仮称)豊洲4−2街区開発計画」の新築工事着手が両社から正式告知された。2025年6月竣工予定(2022/07/01) 全体イメージパース=三菱地所、IHI 4−2街区と3街区をデッキで接続 街区全体配置図 事業概要 スケジュール…
東京都心部でGMの「クルーズ・オリジン」を使った自動運転サービスの提供開始に向けた動きが見えてきた。ホンダモビリティソリューションズと大手タクシー2社がサービス展開に向けた基本協定を締結した(2022/04/21)。 将来の日本でのクルーズ・オリジン…
東京オリンピック・パラリンピック後の中央区晴海五丁目地区のまちづくり工事がスタートするのを機に、東京都が「晴海レガシー工事かわら版」の発行をスタートした。概ね2カ月に1回程度の頻度で発行するという。創刊号はまちづくりのイメージや工事のスケ…
江東区豊洲2丁目4−2街区の開発計画が国の「優良な民間都市再生事業計画」に認定された。金融支援や税制上の特例措置を受けられるそうだ。竣工のスケジュールは2025年7月となり、従来から4ヶ月遅れとなっている(2021/12/27)。 (三菱地所) 豊洲二…
JR東日本が鉄道の自動運転に向けたロードマップを発表した。合わせて2025年以降の開始を目指す「ATO導入・ワンマン運転」準備区間を発表した(2021/12/08)。 鉄道の自動化レベル(常務形態による分類)=JR東日本 ※ワンマン運転 運転士1人で運…
2021年10月29日、国内では初めてとなる「空飛ぶクルマ」の型式証明申請が行われた。申請したのは「スカイドライブ」社。申請は国土交通省に受理され、今後強度試験や飛行試験など審査・検査を経て型式証明書の発行を目指す。事業開始は大阪で202…
プロバスケ「Bリーグ」アルバルク東京のメインアリーナとなることが取り沙汰されるプロジェクトの概要が公表された(2021/10/14)。 メインアリーナイメージ=東京都港湾局 計画概要(青海地区1区域T2街区) スケジュール(いずれも予定) 施設特徴 メイ…
2025年開催の大阪万博に関連するインフラ整備計画が公表された。特に交通機関に限定してどう変わっていくのか確認しておく。特に頻繁に利用する関西空港の第1ターミナルのリノベーションには注目している(2021/08/29)。 会場周辺のインフラ整備(大阪…
東京2020大会では水球競技で使われた東京辰巳国際水泳場について、通年利用可能なアイスアリーナとして整備する施設運営計画が示された。スケジュール案では2025年度に開業することになる(2021/09/24)。 東京辰巳国際水泳場 検討経緯 施設概要 想…
新アリーナの建設が注目されるプロバスケ「Bリーグ」アルバルク東京のティップオフカンファレンスとファンフェスタが2021年9月12日に行われ、2021−22シーズンの体制が発表された。2022−23シーズンの「ホームアリーナ移転」が改めて発表…
中央区が交通安全計画案を更新した。交通事故の発生件数減少と死傷者の抑制が目標で、対象期間は2021年度から5年間。環状2号線の整備が2024年度まで続くこと(既報)、勝どき〜晴海人道橋が23年度完成予定であることなどが盛り込まれている。パ…
ネット、自動券売機でのチケット販売が進んでいることから、JR東日本は2025年までにのみどりの窓口設置駅を、首都圏で70%、地方圏で66%程度減らす(2021/05/12)。 概要 みどりの窓口の設置数 感想・まとめ 参考
江東区豊洲2丁目4−2街区の事業者説明会資料が公表された。これまでに判明していたイメージがより細かくなった。背が高いA棟には商業施設は入らず、背が低いB棟に企業寮が入ることや1階部分に周辺商業施設の機能を補完する17店舗の区画が用意されるこ…
三菱地所が千代田区内神田で進める再開発計画「(仮称)内神田一丁目計画」がスタートした。既存建物の解体作業が2021年4月15日に始まり、26階建/約130mの新しいオフィスビルは2025年に竣工の予定。 人の流れの変化に注目する弊ブログとし…
江東区豊洲2丁目4−2街区の後継施設が発表された。IHIと三菱地所によるオフィスビル2棟の共同開発になった。想定した通り、超高層ではなくA棟100m/B棟80mの高さのビル2棟で、当然ながらまちづくりガイドラインに沿ったものになった(2021/03/…
江東区青海の複合施設「パレットタウン」に最大13000人収容の多目的アリーナが建設される。プロバスケットボールBリーグの「アルバルク東京」がここをホームアリーナにするという話があって、アルバルク東京の社長が去年秋のインタビューで何を話して…
地上58階建(高さ199m)、約1380戸のタワーマンション建設を核とする「月島三丁目北地区市街地再開発事業」の着工は2022年9月15日、完成予定が2026年6月30日と告知された。工事着手がやや遅れたのか工期が伸びたのかは不明だが、竣工…
地上58階建(高さ199m)のタワーマンション建設を核とする「月島三丁目北地区市街地再開発事業」の再開発組合が認可され、再開発事業は着手段階に進んだ(2020/08/06)。 (東京都) ・屋上に「R」の文字。 市街地再開発事業概要 参考:徒歩10分圏地…
江東区青海の複合施設「パレットタウン」の再開発が報じられた。パレットタウンにある商業施設「ヴィーナスフォート」とトヨタの体験型展示施設「MEGAWEB」の建て替えが検討され、多目的アリーナと商業施設の複合施設になるらしい(2020/06/30)。 つ…