2025年度
東京都は、解体工事を終えた晴海客船ターミナル跡地につくられるという新たな客船受け入れ施設において、2025年6月1日にクルーズ船の受け入れを再開すると発表した。施設は最低限のものなので、集客施設となるのはなかなか厳しいのではないかなあ(202…
これはびっくりした。シェアサイクル事業の二横綱、ドコモ・バイクシェアとオープンストリートが、電動アシスト自転車ポートの共同利用実現に向けた業務提携を発表した。2025年度のポート共同利用実現を目指すという(2024/07/10)。 ドコモ・バイクシェ…
2024年6月13日、東京都が2025年度版の国の施策と予算に対する提案要求を公表している。BRTに関する支援項目は2016年度でスタートし、2024年度までは最重要項目となっていたが、2025年版からは消滅した(2024/06/14)。 2025年…
2024年6月14日、中央区議会築地等都市基盤対策特別委員会が開かれ、この中で晴海二丁目に残る都有地の活用について執行部側から答弁があったそうだ。暫定利用をすっ飛ばして、本格利用に向けた準備がすすんでいるらしい。小坂議員が内容を紹介してい…
高さ約230mのツインタワービルの建設が進む東京都港区芝浦の「芝浦プロジェクト」について、街区名称が「BLUE FRONT SHIBAURA」に決まったそうだ。エリアの発展に向けては、人流をどうやってこのエリアに持ってくるかが大きな課題になり…
IHIステージアラウンド東京が閉館告知をしたと思っていたら、昨夜(2024年5月16日)、建物周辺に解体のお知らせ看板がなく、通電も続いていることを確認した。 なんだろうと思っていたら、「CREVIA BASE東京」と名称を変え、体験型エン…
フォーミュラeの公式サイトに2025年の東京大会に関する案内が出ていたので、調べてみたら、2025年大会は5月17日をターゲットに復帰を目指しているのだそうだ。2025年6月の発表に来シーズンの東京開催が掲載されるか注目したい。まあ、やる…
東京都港湾局の資料で、旧晴海鉄道橋の工事スケジュールが公表された。2025年8月いっぱいで終わるようだ。供用開始は2025年9月ごろだろうか。ことしは遊歩道化工事着手となる。レールが歩道に埋め込まれる形で設置されることになる(2024/03/29)…
江東区東雲の約4ヘクタールの敷地で、2024年1月15日に(仮称)DPL東雲の物流施設の建設が予定通りスタートした。竣工は2026年3月末。免震構造の地上6階建、延床面積約15万㎡というかなり大きなものになる。地域貢献施設として区立公園と…
2026年1月にお台場エリアで自動運転車両を使った有償の無人運転タクシーの運行がスタートするスケジュールがホンダから示された。報道によると、お台場を皮切りに中央区、千代田区、港区と江東区の一部に順次拡大するそうだ(2023/11/17)。 本事業で使…
2023年8月時点で、東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業の内容がやや変わったようだ。地下支障物の対応などのため、工期が11カ月延長されるほか、宿泊施設用途が消滅した(2023/09/30)。 ※2023年9月19日に5人が死傷する鉄骨崩落事故…
江東区東雲の約4ヘクタールの敷地で、2024年1月から(仮称)DPL東雲の物流施設の建設が始まる。竣工は2026年3月末。地上6階建、延床面積約15万㎡というかなり大きなものになる(2023/10/20)。 どらったら!撮影 (仮称)DPL東雲概要(…
プロバスケットボールBリーグの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナの命名権をトヨタ自動車が取得し、名称が「TOYOTA ARENA TOKYO」に決まった。新たなアリーナのイメージも発表された(2023/09/11) TOYOTA ARENA TOKYOイメージ=アルバルク東京 トヨ…
プロバスケットボールBリーグの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナとなる「TOYOTA A-ARENA(仮称)」の起工式が2023年7月19日に行われた。竣工は2025年6月、開業は2025年秋の予定。トヨタ、トヨタ不動産、アルバルク東京…
プロバスケットボール「bリーグ」の新本拠地アリーナの本格着工が2023年4月18日に発表された。発表されたのは神戸市の海に3面が面し、b1の基準を満たす10000人収容可能な「神戸アリーナプロジェクト」。「神アリ」と呼ばれることになるのかな…
東京メトロが丸の内線で自動運転の実証実験を2025年度に実施する。2023年4月以降、実験に向けた準備を始めるそうだ。自動化レベルはGoA2・5と呼ばれる「緊急停止操作等を行う係員付き自動運転」(2023/03/25)。 東京メトロ 自動運転実証実験…
東京ガスグループが2023年2月22日、「2023ー25年度中期経営計画」で新豊洲エリアで自社主導の「循環型未来都市」の開発方針を発表。2025年までには大規模不動産開発に着手という目標を示した(2023/02/23)。 東京ガスグループ中期経営計画…
プロバスケットボールBリーグの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナ建設を含むプロジェクトの発表会が2022年8月29日に開かれた。プロジェクト名は「TOKYO A-ARENA PROJECT」。アリーナ開業は2025年秋の予定。トヨタ、トヨタ不動産、アルバル…
大阪万博(2025年日本国際博覧会)の開催まであと1000日(2022年7月18日)。このほど、大阪万博のシンボルとなる木造の大屋根のイメージが公表された。内径615mの世界最大級の木造建築になるそうだ。これはちょっと歩いてみたい(2022/07/…
IHIと三菱地所が進める「(仮称)豊洲4−2街区開発計画」の新築工事着手が両社から正式告知された。2025年6月竣工予定(2022/07/01) 全体イメージパース=三菱地所、IHI 4−2街区と3街区をデッキで接続 街区全体配置図 事業概要 スケジュール…
東京都心部でGMの「クルーズ・オリジン」を使った自動運転サービスの提供開始に向けた動きが見えてきた。ホンダモビリティソリューションズと大手タクシー2社がサービス展開に向けた基本協定を締結した(2022/04/21)。 将来の日本でのクルーズ・オリジン…
東京オリンピック・パラリンピック後の中央区晴海五丁目地区のまちづくり工事がスタートするのを機に、東京都が「晴海レガシー工事かわら版」の発行をスタートした。概ね2カ月に1回程度の頻度で発行するという。創刊号はまちづくりのイメージや工事のスケ…
江東区豊洲2丁目4−2街区の開発計画が国の「優良な民間都市再生事業計画」に認定された。金融支援や税制上の特例措置を受けられるそうだ。竣工のスケジュールは2025年7月となり、従来から4ヶ月遅れとなっている(2021/12/27)。 (三菱地所) 豊洲二…
JR東日本が鉄道の自動運転に向けたロードマップを発表した。合わせて2025年以降の開始を目指す「ATO導入・ワンマン運転」準備区間を発表した(2021/12/08)。 鉄道の自動化レベル(常務形態による分類)=JR東日本 ※ワンマン運転 運転士1人で運…
2021年10月29日、国内では初めてとなる「空飛ぶクルマ」の型式証明申請が行われた。申請したのは「スカイドライブ」社。申請は国土交通省に受理され、今後強度試験や飛行試験など審査・検査を経て型式証明書の発行を目指す。事業開始は大阪で202…
プロバスケ「Bリーグ」アルバルク東京のメインアリーナとなることが取り沙汰されるプロジェクトの概要が公表された(2021/10/14)。 メインアリーナイメージ=東京都港湾局 計画概要(青海地区1区域T2街区) スケジュール(いずれも予定) 施設特徴 メイ…
2025年開催の大阪万博に関連するインフラ整備計画が公表された。特に交通機関に限定してどう変わっていくのか確認しておく。特に頻繁に利用する関西空港の第1ターミナルのリノベーションには注目している(2021/08/29)。 会場周辺のインフラ整備(大阪…
東京2020大会では水球競技で使われた東京辰巳国際水泳場について、通年利用可能なアイスアリーナとして整備する施設運営計画が示された。スケジュール案では2025年度に開業することになる(2021/09/24)。 東京辰巳国際水泳場 検討経緯 施設概要 想…
新アリーナの建設が注目されるプロバスケ「Bリーグ」アルバルク東京のティップオフカンファレンスとファンフェスタが2021年9月12日に行われ、2021−22シーズンの体制が発表された。2022−23シーズンの「ホームアリーナ移転」が改めて発表…
中央区が交通安全計画案を更新した。交通事故の発生件数減少と死傷者の抑制が目標で、対象期間は2021年度から5年間。環状2号線の整備が2024年度まで続くこと(既報)、勝どき〜晴海人道橋が23年度完成予定であることなどが盛り込まれている。パ…