八重洲・京橋・日本橋
普段は車が走っている東京高速道路(KK線)の上部空間を歩くイベントが2024年5月4〜6日の3日間、開催されることが発表された。募集枠は15000人で初開催だった去年の5倍。事前申し込み・抽選制で、申し込みは3月18日から24日まで(2023/…
東京駅周辺を巡回し、無料で乗車できるバス「丸の内シャトル」「メトロリンク日本橋」「メトロリンク日本橋Eライン」はそれぞれ、2024年4月1日のダイヤ改正により、運行時間が1時間〜2時間程度短縮される(2024/03/06)。 日の丸自動車興業 運行時…
三井不動産系の移動サービス「&move」が2023年9月からあいのりシャトル形式の有料移動サービスを日本橋エリアで実施している。2024年2月末まで。専用アプリ不要でLINEか電話による乗車予約となる。日本橋エリアを中心に60以上の乗降ス…
2023年11月9日に6回目の「都心・臨海地下鉄新線推進大会」が東京・晴海の第一生命ホールで開かれる。過去5回の推進大会について振り返ると、毎回、少しづつ進んできているように思うが、この1年は東京都の事業計画案発表以降、目に見えた動きはな…
2023年8月時点で、東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業の内容がやや変わったようだ。地下支障物の対応などのため、工期が11カ月延長されるほか、宿泊施設用途が消滅した(2023/09/30)。 ※2023年9月19日に5人が死傷する鉄骨崩落事故…
テムザック社の次世代モビリティ「RODEM(ロデム)」や人力車を使って東京駅前の「東京ミッドタウン八重洲」と日本橋エリアの決まったルートを巡回する「まちモビ」というサービスが2023年6月8日にスタートした。浅草周辺でみられる人力車が東京…
普段は車が走っている東京高速道路(KK線)の上部空間を歩く「銀スカ」イベントが2023年5月4、5日の両日開催されることが発表された。ルート上にはKK線再生後のイメージを具体化した再生モデルエリアが設けられるそうだ。3000人限定、事前申…
東京駅八重洲口前の「東京ミッドタウン八重洲」が2023年3月10日、グランドオープンした(2023/03/11) 三井不動産 東京ミッドタウン八重洲(街区名称) 八重洲セントラルタワー概要 感想・まとめ 参考
東京駅八重洲口の超高層ビルの計画が若干変更されたようだ。最高高さが240mから230mになったほか、着工が2023年度、竣工が2028年度となっている。目新しい?イメージも公表された(2023/01/31)。 東京都 事業計画の変更について(2022年…
東京駅八重洲口の真正面に「YANMAR TOKYO」が2023年1月13日に開業していた。八重洲地下街を経由して東京駅直結となっているが人の流れを変えるような施設ではないかな。地方から東京駅に帰ってきた時にふらりと寄ってみるのもいいかもしれ…
東京都中央区の銀座エリアを取り囲む空中歩行者空間「TOKYO SKY CORRIDOR」(TSC)に面する、地上35階、高さ約180mのオフィス棟を含む都市計画決定が告知された。容積率1990%(うち258%は都市の魅力創造、居住滞在施設、その付随施設の用途…
東京駅日本橋口前に建設中の「TOKYO TORCH」街区に建設中の390mタワー「Torch Tower」に入居するウルトララグジュアリーホテル、「ドーチェスター・コレクション」の出店内容が紹介された。Torch Towerで特徴的な「亀裂」のような部分「SKY HILL」(スカ…
バスターミナル東京八重洲がオープンしておよそ10日が経過した。2022年10月1日時点での運行状況をまとめておく(2022/10/01)。 東京ミッドタウン八重洲 2022年10月1日の運行概要 東北 6県 関東(東京、神奈川、千葉、埼玉除く) 1都2県 …
東京駅八重洲口の東京ミッドタウン八重洲地下に入ったバスターミナル「バスターミナル東京八重洲」が2022年9月17日に開業した。第一便は京成バスの木更津線。この日は172便が運行(2022/09/17)。 バスターミナル東京八重洲整備イメージ=UR(都…
2022年9月17日に部分開業が迫る東京ミッドタウン八重洲地下の国内最大級のバスターミナル「バスターミナル東京八重洲」は1日約600便の運行でスタートする。全体開業時には1日1500便以上の運行を目指すということで、4割程度でのスタートと…
東京駅八重洲口前の「東京ミッドタウン八重洲」が2022年8月31日に竣工したことが告知された。竣工式は8月22日に実施されている。先行開業は9月17日、グランドオープンは2023年3月10日となる。 このほど地下1〜3階に入る全57店舗が確…
2022年9月17日に開業が迫る国内最大級のバスターミナル「バスターミナル東京八重洲」の公式サイトがオープンした。9月1日現在の設定路線は青森から福岡までの1都2府27県となっている(2022/09/02)。 バスターミナル東京八重洲 9月15日現在…
2021年10月1日に渋谷〜新宿〜大手町〜新橋のルートで運行を開始した京王バスの戦略路線「052系統」。2022年9月17日のバスターミナル東京八重洲の開業に伴い、「050系統」渋谷駅〜バスターミナル東京八重洲線にリニューアルされる(2022/…
東京駅地下街に置かれている「ヤン・ヨースデン」に会いに行ってきた。「八重洲」の地名の由来となった方で、なかなか個性的な像。この話題8年前に取り上げたが、直接観に行ったのは初めて(2022/08/13) ヤン・ヨースデン像=中の人撮影、東京駅地下街 八…
東京駅周辺エリアと晴海地区を結ぶ急行バス「晴海ライナー」の東京駅日本橋口地区「TOKYO TORCH PARK」で2022年8月19日からの1カ月間、「TOKYO TORCH 1周年まつり」が開催される。9月にはビアガーデンも開催される。晴海ライナーに乗って「呉服橋…
銀座地区の周囲を回るように走る東京高速道路(KK線)。その上部を歩行者空間化する空中回廊「スカイコリドー」を含む東京都の「再生方針」(中間まとめ)に対して、地元銀座地区から東京都の主体的な関与や、行政と地元の会議体設置を求める要望書が出さ…
東京駅八重洲口の大規模再開発に伴い整備が進められている日本最大級のバスターミナルの正式名称が「バスターミナル東京八重洲」に決定した。併せて開業日は2022年9月17日に決まった(2022/03/16)。 都市再生機構、京王電鉄バス バスターミナル第1…
東京駅北側の常盤橋タワーがオープンして初めてとなるTOKYO TORCH PARKで2022年3月19日から4月3日まで桜祭りが開催される。 晴海ライナーなら晴海トリトンから28分、晴海三丁目からだと21分で直通。桜を中心にした多様なイベントが行われるそう…
東京駅の南側部分で丸の内口と八重洲口を結ぶ自由通路が2029年ごろの竣工を目指して作られることになった。品川駅側からリニア中央新幹線を東京駅にのりいれるなどという話も浮かんでいたが、どうなるか。自由通路の整備自体は大いに歓迎したい。(2022/…
東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発事業の再開発組合が設立された。以前は「八重洲一丁目6地区」と呼ばれていたエリア。超高層のB地区は2019年に設立認可済(2022/03/02) 東京駅前八重洲一丁目東A地区(手前)=東京建物 事業概要 A地区 ス…
東京駅八重洲口の再開発に伴い整備される国内最大規模(20バース)の「(仮称)八重洲バスターミナル」のうち、北地区(6バース)の新規乗り入れ便の募集が始まった。開業は変更がなければ2022年8月の予定。プレ運行2次の施設整備工事入札不調となっ…
東京駅八重洲口の3つの大規模再開発事業のうち、遅れ気味となっていた「八重洲二丁目中地区」の再開発組合設立がようやく認可され、事業着手段階に移行した、当初計画よりt建物の竣工は5年遅れとなり、7%ほど延面積が縮小されての事業着手となる。高さも…
竣工した常盤橋タワーに行ってきた。7月21日一部開業を前に内覧会が行われていた。晴海ライナー呉服橋停留所から125歩のアクセスだった(2021/07/19)。 中の人撮影=2021/07/19 常盤橋タワー MY SHOKUDO(3階) TOKYOTORCH TE…
東京BRT=中の人撮影 東京BRTの銀座〜(仮称)八重洲バスターミナルの乗り入れはもっとも早いケースでは2025年度となる可能性がある(2021/06/30)。 八重洲BTの開業に合わせた運行開始目指す 参考 (仮称)八重洲バスターミナルについて 参考:バス…
JR東京駅北口に面する常盤橋地区で建設中の「トーキョートーチ」のグランドオープンが2021年7月21日と告知され、合わせて公式サイトがアップデートされた。このエリア、晴海ライナー呉服橋停留所から100歩。沿線の人には要注目エリアだろう(202…