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東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#1181 東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発事業の再開発組合が設立

東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発事業の再開発組合が設立された。以前は「八重洲一丁目6地区」と呼ばれていたエリア。超高層のB地区は2019年に設立認可済(2022/03/02)

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東京駅前八重洲一丁目東A地区(手前)=東京建物

事業概要

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東京駅前八重洲一丁目東地区=東京都

事業主体 東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合

所在地 東京都中央区八重洲一丁目

指定容積率 900%、800%(加重平均 約860%)

都市再生特別地区の区域面積 約1・4ヘクタール

A地区

計画容積率 900%

敷地面積 約1300㎡

延べ面積 約12000㎡

主要用途 事務所、店舗等

階数高さ 地上10階、地下2階/高さ 約45m

スケジュール(予定)

着工 2023年

竣工 2025年

参考:B地区

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B地区概要図=国土交通省、2020年12月

建築面積 約8400㎡

延べ面積 約229750㎡

主要用途 事務所、店舗、バスターミナル、カンファレンス、医療施設、住宅等

階数高さ 地上51階、地下4階/高さ 約45m

スケジュール(国土交通省 2020年12月現在)

着工 2021年10月 1日

竣工 2025年 4月30日(予定)

参考;八重洲一丁目6地区事業概要

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内閣府

感想・まとめ

A街区はあまり変化がないようだ。(地上11階→10階)B街区もあまり変化はない(地上54階→51階)。

八重洲バスターミナルに関係するということで、メモ。

参考

東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合設立のお知らせ

民間都市再生事業計画の内容の公表(B地区)=国土交通省