舟運・客船ターミナル、船着場
東京国際クルーズターミナルに外国クルーズ客船としては過去最大の9・2万トンクラス「MSCポエジア」が入港したので見に行ってきた。東京港初入港。とにかくデカかった(2023/03/23)。 MSCポエジア=どらったら! MSCポエジア概要(公式) スケジ…
値上げの話ばかりで嫌になるが、お台場やレインボーブリッジ周辺を「走る」、水陸両用バス「スカイダック」も2023年4月1日付の値上げが告知されている(2023/03/17)。 スカイバス東京 水陸両用バス「スカイダック」値上げ概要 東京スカイツリーコース…
東京国際クルーズターミナルに外国クルーズ客船としては過去最大の5・5万トンクラス「セブンシーズ エクスプローラー」が入港したので見に行ってきた。東京国際クルーズターミナルは高さが足りない。大型クルーズ船を見に行く楽しみの一つは最上部甲板をみ…
2023年3月2日朝、東京国際クルーズターミナル開業後初の外国クルーズ船「アマデア」が入港した。晴海客船ターミナルの解体が進む中のバトンタッチとなった。出港は3月4日17時の予定。最初で最後の「外国クルーズ船初入港」、見に行ってみてはどう…
東京国際クルーズターミナルに寄港する海外クルーズ船の第1号はAMADEA(29008トン)となることが告知された。アマデアはもともと日本郵船のクルーズ船「飛鳥」だったが、2006年に「アマデア」と名称が変更され、現在はドイツの会社が運行し…
2023年3月以降12月までに東京国際クルーズターミナルにやってきそうなクルーズ客船で最大のものは9万トンクラスだった(2023/01/19)。 カーニバル・ルミノーザ=ベストワンクルーズ 2023年3月以降に東京に寄港するクルーズ 「東京コース」の最…
東京都の2023年度予算案が2023年1月末に発表されている。その中から、ちょっと目を引いた事業をピックアップしていく。東京港に新たなランドマークを作るそうだ(2023/02/03) 東京都 特に目を引いたもの 1)東京港における新たなランドマークの設…
東京都と品川区の舟運活性化の取り組みの中で、日の出・竹芝船着場を核に2022年10月17日からの朝夕およそ3週間、船による「通勤」キャンペーンがスタートしたが、19日朝、東電堀でそのようすが確認できた(2022/10/19)。 豊洲・東電堀に着眼した…
東京都と品川区の舟運活性化の取り組みの中で、日の出・竹芝船着場を核に2022年10月17日からの朝夕、船を使った通勤が可能となる。期間はおよそ3週間。11月4日まで。注目ポイントの一つは豊洲・東電堀の発着便が導入されること。料金は500円…
東京国際クルーズターミナルで「クルーズフェスティバル東京2022」が開催されることが告知された。先着1400人限定のようだ(2022/05/19)。 クルーズプラネット 概要 クルーズフェスティバル内容 メインステージ サブステージ 感想・まとめ 参考
江東区の有明北地区に整備中の「有明親水海浜公園」の面積が当初計画から6ヘクタール拡張されておよそ40ヘクタールになる。東京2020大会開催を受けた港湾環境整備施設計画の変更にともなうもの。具体的には有明アーバンスポーツパークや、ビーチバレ…
2022年2月20日に閉館した晴海客船ターミナル。数多くの要望を受けて建物の外側(外構部)の臨時開放が3月19日~21日に実施された。みなさんは行くことができただろうか?(2022/03/21) 豊洲ぐるり公演側から望む=21日正午ごろ 臨時開放最終…
春はお別れの季節。晴海客船ターミナルの卒業式ともいえる臨時開放に出席してきました。桜が咲き誇る中のターミナルはいつも通りの佇まいを見せていました(2022/03/19)。 臨時開放初日の晴海客船ターミナル=中の人作成 3月19日の晴海客船ターミナル 参…
2022年2月20日に閉館した晴海客船ターミナル。数多くの要望を受けて建物の外側(外構部)の臨時開放が3月19日~21日に実施されることになった。写真設置用の看板も設置される(2022/03/10)。 晴海客船ターミナル=中の人撮影 臨時開放の概要 参…
東京都が2040年代を見据えた「東京港第9時改定港湾計画に向けた長期構想」を公表した。印象が薄い内容で、今後20年はじわじわとした変化になりそう(2022/02/03) 水辺の賑わい将来イメージ=”長期構想” 長期構想の位置付け 長期構想における基本理念…
晴海客船ターミナルが2022年2月20日に閉館したというお知らせが公式サイトに掲載された(2022/02/24)。 中の人撮影=2022/02/24 晴海客船ターミナル閉館告知 感想・まとめ 参考
晴海客船ターミナルが本日(2022年2月20日)に閉館日を迎えた。ここでは、中の人が撮影した晴海客船ターミナルを写真の数々で振り返る(2022/02/19) 閉館日夕方の晴海客船ターミナル=2022年2月20日撮影 小雨の降る日だったが、夕方になって…
最終営業日の2022年2月20日を1週間先に控え、新型コロナ感染拡大を受けた臨時休館が続く晴海客船ターミナル。記念展示を実施することなく、このまま閉館となることが確実となった(2022/02/15)。 このまま閉館となる晴海客船ターミナル=中の人撮影…
最終営業日の2022年2月20日を前に、新型コロナ感染拡大を受けた臨時休館が続く晴海客船ターミナル。閉館を記念する展示会の開催が2月1日から延期されることになった。開催されないまま閉館となる可能性が高まっている(2022/01/29)。 臨時休館中の…
TWT=東京ウオータータクシーが2022年1月15日からお台場~田町間の定期航路を開設するそうだ。説明では「復活」となっているので、以前運行していたことがありそうだ(2022/01/10) TWT 運行概要 ルート・所要時間 料金 ダイヤ(金曜と土日運航…
最終営業日が2022年2月20日に迫る晴海客船ターミナルが新型コロナ感染拡大を受けて臨時休館する。期間は2022年1月11日から当面の間。もしかしたら今日(1月10日)が最終営業日になるかもしれない(2022/01/09)。 臨時休館中の晴海客船ター…
解体が予定される晴海客船ターミナルの閉館予定日が告知された。2022年2月20日が最終営業日となる(2021/12/27)。 晴海客船ターミナル=中の人撮影、2021年11月 晴海客船ターミナルの閉館予定日は2022年2月20日 晴海客船ターミナルの歴…
東京駅八重洲口、国際展示場、東京ビッグサイト、東京港フェリーターミナルの4箇所のみに停車する快速バス路線が2021年12月20日に運行を開始する。運行はジェイアールバス関東(2021/12/16)。 ジェイアールバス関東 運行の概要 運賃路線図、運賃、…
東海汽船が「新春 初日出クルーズ」の募集を始めた。申し込みはネットではなく電話限定のようだ(2021/12/08)。 東海汽船 概要 神津島コース 八丈島コース 感想・まとめ 参考
中央区議会の青木議員が晴海客船ターミナルの解体スケジュールを議員送付資料から公表した。2022年7月に準備に着手し、地上部分の解体が9月末からスタート、2023年4月には全て終わるようだ。あの姿が見られるのは2022年秋までということにな…
2022年度にかけて解体することが決まった晴海客船ターミナルの暫定代替施設は官公庁の船舶向けの施設かと思っていたが、なんと客船ターミナルになるようだ。ちょっと驚いたわ(2021/05/25)。 晴海客船ターミナル=2020年11月、中の人撮影 東京都…
2011年に運行を開始し、東京湾で一際目立っていたクルーズ船「御座船(ござぶね)安宅丸(あたけまる)」の2021年5月いっぱいでの運航終了が発表されたことから、早速乗船してきた(2021/05/01)。 安宅丸=中の人撮影 サンセットクルーズの様子 感…
2011年に運行を開始し、東京湾で一際目立っていたクルーズ船「御座船(ござぶね)安宅丸(あたけまる)」の運航終了が発表された。5月29日が最終クルーズになる(2021/04/30)。 御座船 安宅丸 概要 感想・まとめ 参考
三菱地所が千代田区内神田で進める再開発計画「(仮称)内神田一丁目計画」がスタートした。既存建物の解体作業が2021年4月15日に始まり、26階建/約130mの新しいオフィスビルは2025年に竣工の予定。 人の流れの変化に注目する弊ブログとし…
第3管区海上保安本部(横浜)は東京2020大会を前に、春海運河やお台場など3つの海域を中心に、船舶の航行自粛を求める「航行自粛海域」と停泊の自粛を求める「停泊自粛海域」を設定した。東京2020大会がいよいよ近づいていることを実感する(2021/0…