舟運・客船ターミナル、船着場
東京国際クルーズターミナルに開業以来最大の巨大クルーズ客船「MSCベリッシマ」が2024年3月12日に来航した。総トン数17万トン超、全長315mの迫力を体感しに行ってきた。あの巨大な東京国際クルーズターミナルが小さくなってしまったように…
東京国際クルーズターミナルが開業以来最大となる総トン数17万トン超クラスの巨大クルーズ客船「MSCベリッシマ」が2024年3月12日朝に来航する。全長315m、乗客定員5600人超という規模は日本最小人口の「市」である北海道歌志内市の26…
朝潮運河人道橋により、朝潮運河が東西に分断されてこの橋の部分が船では通れなくなったと思っていたら、屋形船は普通に通っていた(2023/10/04)。 どらったら!撮影=2023年10月4日正午すぎ 屋形船が朝潮運河人道橋直下を通過! 撮影時の潮位(晴海…
有明アリーナでTUBC(東京ユナイテッドバスケットボールクラブ)の開幕戦が開かれる2023年10月23日、アリーナ前の水面で足漕ぎSUPやカヤックの体験会が開かれる。7月に同内容の開催があった。今回も有料だがTUBC開幕戦入場券の提示で5…
2023年10月に中央区日本橋〜江東区豊洲間、2024年春に中央区晴海五丁目〜港区の日の出間の通勤向け航路が新設されると東京都が発表した(2023/08/05)。 どらったら!作成 開設される航路 日本橋〜豊洲/晴海5〜日の出 参考 晴海五丁目の浮桟橋 …
江東区の有明北地区に整備中の「有明親水海浜公園」のうち、有明アーバンスポーツパーク側の「西入江ゾーン」の整備内容がはっきりしてきた(2022/05/06)。 有明親水海浜公園・西入江ゾーン=東京都 有明親水海浜公園 拠点施設(収益エリア含む) 求められ…
有明アリーナ前の東雲運河近くで足漕ぎSUPやカヤックの体験会が開かれることが決まった。2023年7月14日〜17日の4日間、有料(2023/07/13)。 HOBIE JAPAN 体験会概要(詳しくは末尾「参考リンク等」) 予約方法 感想・まとめ 参考リンク等
港湾法に基づく東京港港湾計画の第9次改定計画・中間報告が公表されたので、内容を確認しておく。目標年次は2030年台半ば。身近なところでは、晴海五丁目や有明アリーナなど4箇所の小型船桟橋計画が盛り込まれている(2023/06/08)。 どらったら! 東…
東京国際クルーズターミナルで「クルーズフェスティバル東京2023」が開催されることが告知された。2022年(去年)は先着1400人限定だったが、今回は入退場自由。新型コロナ明けを感じさせる(2023/06/04)。 クルーズプラネット 概要 クルーズフ…
旧芝離宮恩賜庭園で2018年から行われているイベント「旧芝離宮夜会」が2023年は5月24日〜27日に実施される。旧芝離宮全域で行われるライトアップショー、チームラボでおなじみのインタラクティブなプロジェクションマッピングのほか、開催期間…
東京都が「交通手段としての航路事業」の事業者への経費補助制度をスタートする。2023年度から2025年度までの3年間で、結構手厚い補助が用意される(2023/04/17)。 船着場と航路のイメージ=東京都 補助の概要 1航路1事業者 感想・まとめ 朝潮運…
2023年3月27日に「晴海まちづくり協議会」が開かれ、この中で晴海客船ターミナルの跡地に設けられる「客船受入施設」に関する資料が配布された(中の人は参加していない)。なんか倉庫っぽい。建物の横に「ENTRANCE」「HARUMI CRUISE TERMINAL」っぽ…
東京国際クルーズターミナルに外国クルーズ客船としては過去最大の9・2万トンクラス「MSCポエジア」が入港したので見に行ってきた。東京港初入港。とにかくデカかった(2023/03/23)。 MSCポエジア=どらったら! MSCポエジア概要(公式) スケジ…
値上げの話ばかりで嫌になるが、お台場やレインボーブリッジ周辺を「走る」、水陸両用バス「スカイダック」も2023年4月1日付の値上げが告知されている(2023/03/17)。 スカイバス東京 水陸両用バス「スカイダック」値上げ概要 東京スカイツリーコース…
東京国際クルーズターミナルに外国クルーズ客船としては過去最大の5・5万トンクラス「セブンシーズ エクスプローラー」が入港したので見に行ってきた。東京国際クルーズターミナルは高さが足りない。大型クルーズ船を見に行く楽しみの一つは最上部甲板をみ…
2023年3月2日朝、東京国際クルーズターミナル開業後初の外国クルーズ船「アマデア」が入港した。晴海客船ターミナルの解体が進む中のバトンタッチとなった。出港は3月4日17時の予定。最初で最後の「外国クルーズ船初入港」、見に行ってみてはどう…
東京国際クルーズターミナルに寄港する海外クルーズ船の第1号はAMADEA(29008トン)となることが告知された。アマデアはもともと日本郵船のクルーズ船「飛鳥」だったが、2006年に「アマデア」と名称が変更され、現在はドイツの会社が運行し…
2023年3月以降12月までに東京国際クルーズターミナルにやってきそうなクルーズ客船で最大のものは9万トンクラスだった(2023/01/19)。 カーニバル・ルミノーザ=ベストワンクルーズ 2023年3月以降に東京に寄港するクルーズ 「東京コース」の最…
東京都の2023年度予算案が2023年1月末に発表されている。その中から、ちょっと目を引いた事業をピックアップしていく。東京港に新たなランドマークを作るそうだ(2023/02/03) 東京都 特に目を引いたもの 1)東京港における新たなランドマークの設…
東京都と品川区の舟運活性化の取り組みの中で、日の出・竹芝船着場を核に2022年10月17日からの朝夕およそ3週間、船による「通勤」キャンペーンがスタートしたが、19日朝、東電堀でそのようすが確認できた(2022/10/19)。 豊洲・東電堀に着眼した…
東京都と品川区の舟運活性化の取り組みの中で、日の出・竹芝船着場を核に2022年10月17日からの朝夕、船を使った通勤が可能となる。期間はおよそ3週間。11月4日まで。注目ポイントの一つは豊洲・東電堀の発着便が導入されること。料金は500円…
東京国際クルーズターミナルで「クルーズフェスティバル東京2022」が開催されることが告知された。先着1400人限定のようだ(2022/05/19)。 クルーズプラネット 概要 クルーズフェスティバル内容 メインステージ サブステージ 感想・まとめ 参考
江東区の有明北地区に整備中の「有明親水海浜公園」の面積が当初計画から6ヘクタール拡張されておよそ40ヘクタールになる。東京2020大会開催を受けた港湾環境整備施設計画の変更にともなうもの。具体的には有明アーバンスポーツパークや、ビーチバレ…
2022年2月20日に閉館した晴海客船ターミナル。数多くの要望を受けて建物の外側(外構部)の臨時開放が3月19日~21日に実施された。みなさんは行くことができただろうか?(2022/03/21) 豊洲ぐるり公演側から望む=21日正午ごろ 臨時開放最終…
春はお別れの季節。晴海客船ターミナルの卒業式ともいえる臨時開放に出席してきました。桜が咲き誇る中のターミナルはいつも通りの佇まいを見せていました(2022/03/19)。 臨時開放初日の晴海客船ターミナル=中の人作成 3月19日の晴海客船ターミナル 参…
2022年2月20日に閉館した晴海客船ターミナル。数多くの要望を受けて建物の外側(外構部)の臨時開放が3月19日~21日に実施されることになった。写真設置用の看板も設置される(2022/03/10)。 晴海客船ターミナル=中の人撮影 臨時開放の概要 参…
東京都が2040年代を見据えた「東京港第9時改定港湾計画に向けた長期構想」を公表した。印象が薄い内容で、今後20年はじわじわとした変化になりそう(2022/02/03) 水辺の賑わい将来イメージ=”長期構想” 長期構想の位置付け 長期構想における基本理念…
晴海客船ターミナルが2022年2月20日に閉館したというお知らせが公式サイトに掲載された(2022/02/24)。 中の人撮影=2022/02/24 晴海客船ターミナル閉館告知 感想・まとめ 参考
晴海客船ターミナルが本日(2022年2月20日)に閉館日を迎えた。ここでは、中の人が撮影した晴海客船ターミナルを写真の数々で振り返る(2022/02/19) 閉館日夕方の晴海客船ターミナル=2022年2月20日撮影 小雨の降る日だったが、夕方になって…
最終営業日の2022年2月20日を1週間先に控え、新型コロナ感染拡大を受けた臨時休館が続く晴海客船ターミナル。記念展示を実施することなく、このまま閉館となることが確実となった(2022/02/15)。 このまま閉館となる晴海客船ターミナル=中の人撮影…