2023年3月以降12月までに東京国際クルーズターミナルにやってきそうなクルーズ客船で最大のものは9万トンクラスだった(2023/01/19)。
2023年3月以降に東京に寄港するクルーズ
国土交通省の港湾分科会に示された2022年11月の資料では、2023年3月1日〜12月6日に166本のクルーズ船運航が予定されている。
上の表で東京が絡む表記があるのは次のルート。
複数便の運航が設定されているルートもあるが、すべて東京が絡むかは不明。
①カーニバル・ルミノーザ 1便 92720トン、定員3310人
②バイキング・オリオン 4便 47861トン、定員1475人
③セブンシーズ・エクスプローラー 10便 55254トン、定員1299人
④アザマラ・クエスト 4便 30277トン、定員1110人
⑤オイローパ2 (計7便)42830トン、定員 870人
ハンセンティック・ネイチャー 15651トン、定員 400人
⑥スターブリーズ 9便 12969トン、定員 502人
⑥コーラルアドベンチャラー3便 5536トン、定員 150人
「東京コース」の最大は9万2720トンの「カーニバル・ルミノーザ」
まだ東京港客船入港予定のホームページには反映されていないが、東京港にやってくるクルーズ船は3月以降入港が本格化しそう。最大のものはカーニバル・ルミノーザで92720トン。就航は2022年11月。全長293・5mとかなりのデカさ。
感想・まとめ
クルーズターミナルは巨大客船とセットが似合う。
晴海埠頭への着岸がもうないのはちょっと寂しいかな。