2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
東京都議会で都心部・臨海地域地下鉄構想について都市整備部長の説明があった(2019/02/27)。 (国土交通省)
江東区豊洲6丁目に賃貸オフィスとホテルを建設する清水建設の事業について「民間都市再生事業計画」に認定されたことが発表された。発表の中で東京BRT停留施設を含む交通広場のイメージが公表されている(2019/02/26)。 (国土交通省) 「民…
築地市場移転の遅れに伴い遅れていた「東京BRT」の新会社設立は、どうやら3月末までには発表されそう。BRTに関連する2019年4月入社の事務職員の募集が進められていた(2019/02/24)。 (東京都)=「事業計画」より
タワーマンションから角住戸をなくすかわり、中住戸をワイドスパンにする新構法が登場した。角住戸がなくなる代わりに中住戸の開口部が大幅に拡張され、窓のないいわゆる「行灯部屋」が減らせるらしい。開口部が従来の矩形住戸にくらべ4割も広がることを強…
ドコモ・バイクシェアが全国で展開するシェアサイクルで、どこか1カ所で会員登録すれば、他エリアでの利用に新たな会員登録が不要となる「ID連携」をスタートする(2019/02/22)。
ホテルの開業ラッシュの感の強い東京臨海部にプリンスホテル系の600室クラスのホテル。2020年7月にオープンする予定(2019/02/22)。 (公式サイト) ここ、かなり特徴的。
成田空港の格安航空会社向けのターミナル「第3旅客ターミナル」に新しい路線バス降車場がオープンすることがアナウンスされた。空港外の各地から第3ターミナルへの所要時間が10分程度短縮されるようだ。(2019/02/21)。 (NAA)
臨港道路南北線とトンネルの見学会が2019年3月9日に実施される(2019/02/14)。 (東京都)
晴海4丁目に整備される予定の公共施設の外観イメージなどが明らかになった 東京2020大会終了後の住宅開発などでこのエリアの人口増加は継続する見込みで、行政需要の増大に対応する。2019年度予算に2・7億円が盛り込まれている。(2019/02/18)。…
東京都が発表した「環状第2号線(豊洲〜築地)暫定開通による効果」についてメモしておく(2019/02/19)。 (中の人作成) 環状2号線の暫定開通効果といいながら、環状2号線の交通量が示されていないことに違和感を感じ、少し調べてみたら、今回の発表は…
東京2020大会後の晴海2丁目東側都有地の用途について、私立学校の誘致を軸に、商業施設の導入も模索されているようだ。ただ、現時点では基本的には何も決まっていない(2019/02/17)。 (中央区)=中の人加筆
パビリオン棟の建設が明らかになった晴海3丁目の場所に、パビリオン解体後にオフィスとホテルが建設されるほか、トリトンスクエアとを結ぶ歩行者デッキも整備されるようだ(2019/02)。 (中央区)
晴海選手村エリアに設けられるマルチモビリティステーションの計画概要が判明した。東京BRT向けに4バースが用意される計画(2019/02)。 (HARUMI FLAG)
東京BRTのルート中、唯一はっきりしていなかった選手村エリアのルートや停留施設案が判明した。晴海選手村の全エリアで停留施設まで2分半以内になりそうだ(2019/02)。 ※詳しいBRT停留施設の配置が判明したので追記(2019/02/17) (東京都)
2019年2月15日、3カ月ごとに発表される主要都市の高度利用地地価動向報告=地価LOOKレポートが発表された。このレポートは不動産鑑定士が全国100地区についての不動産市場の動向に関する情報を集めて地価動向を調べ、国土交通省でまとめたも…
JR東日本の「羽田空港アクセス線」の環境影響評価(アセスメント)について、計画される3つのルートのうち、新橋方面の「東山手ルート」から着手することがアナウンスされた(2019/2/15)。 (JR東日本) 概要 環境影響評価(アセスメント)手続きの実施…
三菱地所所有の晴海3丁目の土地(晴海3丁目交差点の角地)に、パビリオンを含む3棟が建設されることが分かった(2019/02/15)。 この場所で2段階でおこなわれる開発の第1段階。 ・パビリオン棟のイメージ (三菱地所)
大田区が2019年度予算案を発表した。新空港線(蒲蒲線)の整備関連に約2億円を計上している(2019/02/14)。 (大田区)
日本橋周辺の首都高速の地下化について、現在は東京都環境影響評価条例の対象外(車線数の増加がない区間の長さが1キロメートル以上の道路の地下化)。今後、対象となる見通しであることから、特例として環境アセス手続きが行われている(2019/02/13)。
自動運転に関する「東京臨海部実証実験」の内容が少し詳しくなってきた(2019/02/01)。
JR東日本が 「羽田空港アクセス線」の建設に向け、近く環境影響評価(アセスメント)に着手する方針で、2029年ごろの完成を見込むそうだ。今春にアセス作業を始めるという。事業費は3000億円以上(2019/2/10)。 (JR東日本) ついに動き出したか…
台風進路予報は年々精度が向上していると思っているが、どの程度向上したのか調べてみた(2019/02/03)。 (気象庁) 制度の向上はゆっくりと確実に進んでいて それてくれー、と願っても近年はなかなかそうはならないようだ。
首都圏で注目される鉄道新線のうち2路線(都心部・臨海地域地下鉄構想と東京8号線)は市場移転が動かしている、という内容の記事があった(日本経済新聞、2019/02/08)。 (中央区) 内容は現状まとめ。 記事概要 ①都心部・臨海地域地下鉄構想・・・「当面…
中央区の2019年度予算案から主に臨海部(月島地区)の注目施策を見る(2019/02/07)。 (中央区)
品川区でコミュニティバスの導入が検討される(2019/02/06)。ルートなどの検討は今後行われる。2021年度の運行予定が示されているようだ。 コミュニティバス(中央区、江戸バス)の一例。 」 (中央区)
自動運転機能が搭載された低速電動バス車両を用いた実証実験が東京都心部の池袋で実施されることになった(2019/02/06)。乗車モニターを募集していたと思ったら、報道関係者対象だった。 (国土交通省)
カジノを含むIR(統合型リゾート)整備法(特定複合観光施設区域整備法)の施行令案が公表されているので、概要を見ておく(2019/02/05)。 (中の人撮影)=東京ビッグサイト、2018年12月
中央区晴海のトリトンスクエア3階に本格四川料理の「麻辣大学」が開店した(2019/02/05)。 ※開店は2018年12月12日らしい。 何か工事をしているとは思っていたが、気がつくまでに2か月もかかった。 (中の人撮影) 四川料理はやや苦手なので、軽く…
江東区が2019年度予算案を発表した。豊洲ぐるり公園へのミスト設備の設置が行われるようだが、それ以外に江東区の臨海部にはほとんど注目施策はないようだ(2019/02/04)。 (江東区)
住宅の断熱改修について、改修前と改修後の居住者の健康への影響調査に関する中間報告が公表され、得られつつある7つの知見が示された(2019/1/14)。