バス・タクシー
東京オリンピック2020大会を前に公開され、我々をワクワクさせてくれた自動運転車「e-Palette」(イーパレット)がお台場エリアで2つのサービスを一般向けにスタートすることが正式に発表された。e-Paletteの多機能性を活かした内容で、輸送機能として…
中央区晴海の晴海客船ターミナルに設置されているバス停が現在地から250m近く埠頭の先端側へ移設される。移設時期は2025年11月で、晴海フラッグのシービレッジ街区からはやや離れる(徒歩プラス3分ほど)ことになる(2025/09/29) どらったら!作…
2020年10月のウォーターズ竹芝のまちびらきに合わせて運行を開始した燃料電池バス「JR竹芝水素シャトルバス」は2025年9月12日付のダイヤ改正を発表した。新たに高輪ゲートウェイ駅がルートに加わるが、平日、土休日とも減便となった(2025/09…
都営バスの運行業務を委託されている「はとバス」の乗務員不足により、都営バスの一部系統で減便を含むダイヤ改正が実施される。2025年10月1日付で、21系統に及ぶ。運行回数の変更がほどんどで、中には土曜日の運行休止というものも。港区の芝浦や…
京成バスとフジエクスプレスが、2025年10月1日からお台場・有明地区からミチノテラス豊洲を経由して富士急ハイランド、河口湖を結ぶ高速バスの運行をスタートする。当局の認可が降りれば、乗り換えなしのアスセスが可能になる。 東京臨海部には珍しい…
東京駅と成田空港を結ぶ空港アクセスバス「エアポートバス東京・成田」に2025年10月1日から銀座駅直行便が新設されるほか、銀座経由便の増便が発表された。ただ内容を詳しく見ると、2024年8月の改正から1日あたり15便減って1日197便体制…
東京オリンピック2020大会を前に公開され、我々をワクワクさせてくれた自動運転車「e-Palette」(イーパレット)が2025年9月15日に発売された。あのコンセプトモデルが市販段階に達したということになる。フォルムはあのイメージそのままで、価格…
渋谷駅から新宿駅を経てバスターミナル東京八重洲に至る京王バスの戦略路線「050系統」の廃止が2025年9月9日に告知された。2025年9月23日が最終運行(2025/09/10)。 京王バス [:contents] 050系統の廃止について 京王バス 2021年に…
みんな大好き晴海ライナーでお馴染みの日立自動車交通が、2025年7月1日から新木場駅と海の森公園を結ぶ自動運転バス(レベル2)の運行をスタートしていたが、8月29日に発生した八王子市での自動運転車両事故を受けて自動運転を休止し、当面の間、…
2023年5月8日に運行を開始した有明ガーデンからで豊洲や晴海、月島を巡回する「近隣巡回バス」について、2025年8月24日に運行期間の延長が発表され、2025年8月31日から2025年11月30日まで3か月延長された。運行期間はこれで2…
中央区晴海五丁目「ららテラス晴海フラッグ」と江東区豊洲の「アーバンドックららぽーと豊洲」を無料で結ぶシャトルバスの運行が期間限定で実施中。土曜、日曜、祝日運行で2025年8月2日から8月31日までのに加え、平日は8月12〜15日にも運行。…
バス事業者の経営改善効果や、深刻なバス運転手不足の対策として実施される、完全キャッシュレスバス(現金決済ができないバス)の2025年度の実証運行路線が発表された。できるだけ早期の全国での実装を目指すという。2024年度の東京BRTに続いて…
豊洲千客万来が2024年11月から門前仲町と施設を結ぶ、「施設利用者専用」のシャトルバスの運行を開始していた。知らんかった。2024年6月6日から新橋と施設を結ぶ無料シャトルバスの運行をスタートしていて2路線目。こちらは微妙にダイヤ改正が…
都営バスの2025年夏のお盆期間(8月12〜15日)のダイヤが公表された。中央区臨海部を中心にまとめておく。土曜ダイヤが基本となる路線が多いようだ。去年とあまり変わっていない(2025/07/07)。 2024年のお盆期間ダイヤ概要 参考 2020年の…
羽田エアポートガーデンと有明ガーデンを結ぶ無料シャトルバス「ガーデンシャトル」について、2025年8月31日をもって運行が終了することが告知された。理由については明示されていないが、運転手確保が困難になったことがあるのかもしれない(2025/07…
みんな大好き晴海ライナーでお馴染みの日立自動車交通が、2025年7月1日から新木場駅と海の森公園を結ぶ自動運転バスの運行に乗り出す。予約不要、料金無料で期間は2026年3月31日まで。運行が延長されることを期待したい(2025/06/28)。 日立自…
東京都が北区や足立区などの荒川沿いを中心に所管する北自動車営業所管内で、2025年6月10日からEVバスの営業運行を開始すると発表した。採用されたのはいすゞ自動車の「ELGA EV」。国内初のフルフラットEVバスだそうだ(2025/06/09)。 東…
空港アクセスバスを運行する東京空港交通は、羽田空港発の豊洲行きのリムジンバスに「座席指定」を導入する。スタートは2025年6月1日から(2025/05/30)。 東京空港交通 概要 感想・まとめ 参考リンク等
2023年5月8日に運行を開始した有明ガーデンからで豊洲や晴海、月島を巡回する「近隣巡回バス」について、2025年5月23日に運行期間の延長が発表され、6月1日以降、新たに晴海3丁目のドゥ・トゥールに入居のマルエツ近くに停車するルート・ダ…
東京都中央区からは少し離れているが、鎌倉駅周辺のバス路線が一斉に廃止になるということで、取り上げる。廃止されるのは京急バスの鎌倉駅発着の6路線で、鎌倉駅と江ノ島を結ぶ路線も廃止される(2025/05/12)。 京浜急行バス 系統の廃止について 感想・ま…
東京空港交通が運行するリムジンバスの値上げが告知された。豊洲駅からの料金は羽田空港が900円から1000円に値上げされる。また有明ガーデンから羽田空港はこれまでの800円が1000円となる。運賃値上げは2023年10月1日以来(2025/05/01…
中央区晴海五丁目「ららテラス晴海フラッグ」と江東区豊洲の「アーバンドックららぽーと豊洲」を無料で結ぶシャトルバスの運行が期間限定で実施される。土曜、日曜、祝日のみの運行で、2025年4月26日から5月6日の大型連休期間、利用対象者は三井シ…
2020年10月のウォーターズ竹芝のまちびらきに合わせて運行を開始した燃料電池バス「JR竹芝水素シャトルバス」は運行期限を経過したが、2025年4月2日に期限を明記しない形での運行延長を発表した。2024年4月に改正されたダイヤの変更はな…
都営バスの有明営業所(東京都交通局有明自動車営業所)に当初設置される予定だった水素ステーションが2025年4月1日にようやく運用開始となるバス営業所内の水素ステーションとしては国内第一号だそうだが、当初計画からの遅延は5年か(2025/03/28)…
東京空港交通は2025年3月29日、羽田空港第1、第2ターミナルにあるバス乗車券カウンターの営業を終了すると発表した。券売機は残る(2025/03/24)。 東京空港交通 バス乗車券カウンターが3月29日に営業終了 3月30日以降の利用方法 感想・まとめ…
都営バスのダイヤ改正が発表された。中央区臨海部で影響するのは2025年3月31日改正の「深夜13」「市01」「東16」「東15」「業10」「都05−1」「都05−2」「陽12−1」「陽12−2」「陽12−3」の各系統と4月1日改正の「都03」「…
豊洲駅とキャナルコート、豊洲一丁目を巡回する都営バス「豊洲01系統」は、2025年3月28日をもって豊洲一丁目側のルートの運行が終了となるが、3月31日にはダイヤ改正で残るキャナルコート方面も便数が半減する(2025/03/10)。 ダイヤ改正の内容…
豊洲駅とキャナルコート、豊洲一丁目を巡回する都営バス「豊洲01系統」は、2025年3月28日をもって豊洲一丁目側のルートの運行が終了となる(2025/03/10)。 東京都 豊洲01系統の一部終了概要 終了する運行ルート 豊洲01系統の営業係数は123…
中央区晴海五丁目「ららテラス晴海フラッグ」と江東区豊洲の「アーバンドックららぽーと豊洲」を無料で結ぶシャトルバスの運行が期間限定で再開する。2025年3月8日から4月6日の土曜、日曜、祝日のみ運行で、利用対象者は三井ショッピングパークのポ…
2023年5月8日に運行を開始した有明ガーデンからで豊洲や晴海、月島を巡回する「近隣巡回バス」について、2025年2月19日に運行期間の延長が発表され、引き続き晴海フラッグエリアへも停車する。運行期限が2025年2月28日から2025年5…