中央区勝どき・豊海町
スーパーマーケット、東武ストアの勝どき店が自動宅配ロボット「デリロ」による非接触型デリバリーの実証実験に参加する。期間は2023年1月10日から3月31日までで、対象範囲はおよそ17000戸。ZMPが実施する実証実験の第三弾に参加する形と…
中央区勝どき駅付近のマクドナルドは2023年3月17日に出店となるようだ。店名は「マクドナルド勝どき駅前店」求人情報にグランドオープンの表記を確認した。朝マックとマックデリバリーあり。24時間営業やカフェ併設はないようだ(2022/12/22)。 公…
東京都は2022年11月25日、都心部・臨海地域地下鉄構想の事業計画案を公表した。東京駅を起点に有明・東京ビッグサイトまでを単独整備する内容(2022/11/25)。 東京都=事業計画案 dorattara.hatenablog.com 前提条件 東京駅起点に有明・東京ビッグ…
東京都が2022年11月25日、都心部・臨海地域地下鉄(臨海地下鉄とする)の事業計画案を発表した(2022/11/25)。 東京都 都心部・臨海地域地下鉄の事業計画案発表 参考 従来試算との比較 感想・まとめ 参考
2022年11月24日付の読売新聞オンラインが、臨海地下鉄新線のルートと新駅に関する報道を行ったので、以下概要をまとめておく。新駅は7駅、中央区案との比較で、晴海駅・勝どき駅の分離が目を引く。事業費は5000億円としている。そのほか、各社…
中央区の基本構想(2017年6月)に掲げる将来像の実現に向けた基本計画(2018年2月)が更新される。新型コロナなど社会情勢の変化を踏まえた基本計画(2023)策定に向けた中間まとめが公表されている。200ページを越える内容で、ここでは気…
中央区晴海一丁目の晴海トリトンスクエアと晴海三丁目を結ぶペデストリアンデッキは両サイドにエレベーターが設けられ、自転車も通行可能な作りになるそうだ。臨海地下鉄構想の勝どき・晴海駅(仮)の出入口から晴海トリトンスクエアへのバリアフリー動線と…
2015年度を最後に休止となった東京湾大華火祭の2023年度の再開はなさそうだ。また、2023年度以降の開催にも大きな課題が示された。断念と言うことではなく、再開を目指す中央区の検討は続けられる。大会全体として一定程度の収容人員が見込める…
勝鬨橋は跳ね上げ橋となっているが、2022年7月時点で「再跳開は不可能」となっているそうだ(2022/09/15)。 中の人撮影=2021年7月 「現時点で再跳開は不可能」2022年7月 実は24時間、365日開いている 参考 勝鬨橋 感想・まとめ 参考
2022年9月1日付で東京都による中央区内の避難場所の指定が一部変更され、勝どき五丁目、六丁目と豊海町の広域避難場所が晴海地区から「地区内残留地区」に変更された。在宅避難が推奨され、行政の指示などがない場合、広域避難場所への避難が不要とな…
都営バスの夏のお盆期間のダイヤが公表された。中央区臨海部を中心にまとめておく(2022/07/13)。 2022年のお盆期間ダイヤ概要 感想・まとめ 参考
中央区勝どきにはマクドナルドがなかったが、大江戸線勝どき駅に近い一角に出店するらしいという話を複数の方から聞いたのでメモ。まだ変更される可能性はあるらしいが、実現すればマクド好きな人には待望の出店となる(2022/07/10)。 公式サイト 勝どき駅…
都心・臨海地下鉄新線構想の勝どき・晴海駅(仮)の場所はどのあたりになるのか久しぶりに考えてみた。 地下鉄が大量輸送機関であることを考えると、新築地(仮)と新国際展示場(仮)という2つの大規模業務エリアを結ぶルートとしては、晴海フラッグのよう…
中央区勝どき三丁目にある日本紙パルプ所有の4棟がゴールドマンサックス証券に譲渡されたそうだ。18階建と13階建のオフィスビル2棟と、14階建と7階建の共同住宅2棟。日本紙パルプの使用フロアは移転しないということなので、外見上は変わらなさそ…
東京都内の観光促進事業「もっとTokyo」の中央区勝どき、晴海、江東区豊洲、有明、東雲の各ホテルへの適用状況を「もっとtokyo」の公式サイトで調べてみた。ただし「販売終了」表示であっても「販売準備中」のケースがあったりするようだ。6月11日時点の…
中央区勝どき五丁目に建設中の「勝どきポンプ所勝どきポンプ棟」について。工事期間は2023年11月までという資料があった。ざっくり高さ30m弱の建物が建つようだ(2022/05/06)。 勝どきポンプ所ポンプ棟=イメージは概略。既設の建物は「ふかし上げ…
オンラインデリバリープラットフォームの「ウーバーイーツ」(Uber Eats)を使ったスーパー「マルエツ」の商品配達サービスが始まった。2022年4月26日に勝どき六丁目店でスタート。5月11日には晴海三丁目店と佃店でスタートする。合わせて合計15…
中央区豊海町の大規模流通配送センター「豊海流通センター」の竣工式が行われた(2022/03/01) 豊洲流通センター=中の人撮影、2022/03/03 建設計画概要 新計画:分かっている範囲 スケジュール比較 感想・まとめ 参考
東京都が2040年代を見据えた「東京港第9時改定港湾計画に向けた長期構想」を公表した。印象が薄い内容で、今後20年はじわじわとした変化になりそう(2022/02/03) 水辺の賑わい将来イメージ=”長期構想” 長期構想の位置付け 長期構想における基本理念…
東京湾岸エリアでのサービス提供を開始した電動キックボードのシェアリングサービスを展開するLUUP。2022年3月1日からの料金改定を発表した。4分以上1時間10分以内の利用で従来よりわずかに安くなるようだ。利用には運転免許証が必要なようだ…
電動キックボードのシェアリングサービスを展開するLUUPが2022年1月24日から東京湾岸エリアでのサービス提供を開始した。利用には運転免許証が必要なようだ(小型特殊自動車に該当。原付免許では利用できない)。2月6日までの期間、60分間は…
中央区佃・月島と勝どきエリアのマンションおよそ5000戸を対象に、2022年2月1日からの1カ月間、自動宅配ロボットを使ったデリバリーの実証実験が行われる。配送料は一律330円(税込)。事業採算性の検証が行われるそうだ(2022/01/26)。 エネ…
2022年1月下旬時点の中央区勝どき、晴海、江東区豊洲、有明、東雲のホテルの営業状況を確認しておく。晴海地区での休業、廃業が目立つ(2022/01/20)。 (グーグルマップ)=ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明 勝どき地区 晴海地区 豊洲地区 東…
東京都が住宅市街地の開発整備方針に伴う都市計画変更を行うにあたり原案を公表した。中央区ではこれまで重点地区の整備対象として6地区が該当していたものが、原案では3箇所が削除、3箇所が更新となっていた。目立った変更(変化)は2点。地下鉄新線構…
東京消防庁がおおむね5年に1回公表している「地域別出火危険度判定」の中で、単位面積あたりの出火件数で分類した6段階のランク分けが公表された。6段階(ランク6が単位面積あたりの出火件数が最大)のうち、豊洲三丁目と東雲一丁目はランク4となって…
2本のタワーマンションを建設する豊海地区市街地再開発事業に合わせて防潮ラインが一部拡大される。従来は防潮堤の外側にあった豊海地区市街地再開発区域を防潮堤の内側に取り込むことになる。工事はおそらく二段階で行われる。今回は清澄通りの月島埠頭側…
中央区が交通安全計画案を更新した。交通事故の発生件数減少と死傷者の抑制が目標で、対象期間は2021年度から5年間。環状2号線の整備が2024年度まで続くこと(既報)、勝どき〜晴海人道橋が23年度完成予定であることなどが盛り込まれている。パ…
中央区豊海町に2棟のタワーマンションを建設する第一種市街地再開発事業の「権利変換計画」が認可された。工事前の手続き的なものは一段落。この後、既存建物の解体から工事着手という流れになる。竣工は2027年度(2021/05/29)。 東京都 豊海地区第一…
2021年3月から走行ルートの一部変更を実施した東京BRTが、ルート変更の効果についてのレポートを発表した。定時性、速達性に関する内容のレポートを発表するのは運行開始後初めてで、一定の効果が確認された(2021/03/17)。 (東京BRT) ルート…
東京BRTが2021年3月1日から「晴海BRTターミナル→勝どきBRT」のルートを変更する。「プレ運行2次」のルートを通行する(晴海中央には停車しない)。 実は東京2020大会が開催されていれば、すでに走行していた可能性がある本来のルート。…