品川区・品川
東京2020大会後にクローズが取り沙汰されていた品川区東八潮の日本財団パラアリーナが1年ごとに運営期間を延長する形で存続しているそうだ。JSPORTSの特集記事で取り上げられていた(2023/01/09)。 日本財団パラアリーナ JSPORTS「町田…
2022年3月に試験運行を開始した品川区のコミュニティバスのダイヤ改正が2022年10月1日に行われ、1日あたり56便から84便の運行となった。本格運行に向けたハードルはかなり高いので、うまくいくことを願っている(2022/10/19)。 品川区 ダ…
品川エリアの秋の風物詩だという「しながわ水辺の観光フェスタ・秋の運河花火まつり2022」が2022年10月8日に東品川海上公園を舞台に開催される。再開園直後の晴海埠頭公園から見られるか調べてみた(2022/09/21) 東品川海上公園の打ち上げ会場 …
東京2020大会準備期間から閉鎖が続いていた東京都立潮風公園の大部分が開放されていた。もう半年以上前に開放されていたのね。公園から東京国際クルーズターミナルへのアクセスが可能になっていた(2022/06/28) 中の人撮影 利用再開の概要 参考 東京国…
品川区は「しながわ水族館」について、施設老朽化などを背景に「リニューアルの方向性」を発表した。2027年度のリニューアルオープンを目指す。ポイントは大きく5つあって、その中でイルカ展示とイルカショーの廃止が告知された(2022/05/15)。 しなが…
鉄道プレスネットさんが2022年5月7日付で品川地下鉄の事業基本計画などを公表した。これまに公表されていた資料と何が変わったのか比較しておく(2022/05/08)。 品川地下鉄ルート=鉄道プレスネットさんの資料より作成 品川地下鉄概要 事業基本計画 …
JR高輪ゲートウェイ駅前の「品川開発プロジェクト(第1期)」として行われている「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」のまちづくりに関する具体的な内容が少し出てきた。一部は2024年度末に先行開業、全体開業は25年度中となる。高輪築堤の一部の現…
品川区では初めてとなるコミュニティバスの試験運行が2022年3月28日からスタートすることになった。試行運行を踏まえて、運行計画の検証や改善が実施される見通し(2022/02/28)。 使用車両(日野ポンチョショート)=品川区 試行運行は大井ルートで…
JR東日本の品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)計画の隣接地で、高輪ゲートウェイ駅正面に高さ約115mのオフィスビルが作られる。建物外観等は不明。(2021/11/05)。 品川駅北周辺市街地再開発事業用地 概要(環境影響評価図書より) 外観 歩行者の主な通行…
品川区のコミュニティバス計画で3つのルート案のうち、導入効果が高いことが見込まれる「大井ルート」について試行運行を選考実施する方向となっている(2021/10/12) 品川区 試行運行は大井ルートで実施 運行収支の試算 大井ルート=路線延長 約8・1キロ…
品川区東八潮の日本財団パラアリーナが2021年度中にクローズする可能性が高いという話。パラリンピックの影響力の大きさが際立った東京2020大会だけに、ただ閉鎖されてしまうのであれば大きな損失だと思う。パラアスリート用のナショナルトレセンい…
東京都区品川区のホームページに2021年5月18日に開設された「品川区ワクチンメーター」の出来がとても良いのでメモしておく。自分は現時点で接種対象者なのか、ワクチンは足りるのかなど、アクセスする区民の目線に立った、区民が欲しい情報が簡潔か…
2018年9月にスタートした品川区の水辺千本桜計画が2021年3月末、水辺空間の桜の本数が1000本に到達し、無事終了した。(2021/04/26) 計画概要 感想・まとめ 参考
JR品川駅周辺で出土した明治初期に鉄道を敷設するために海上に構築された構造物「高輪築堤(ちくてい)」。一般見学会が2021年4月10日にあったので、早速行ってきた。納得の大迫力に見学会の最後には参加者から思わず大きな拍手が沸き起こっていて…
品川駅に絡むまちづくりガイドラインは多数出ているが、2021年3月、新たに「品川駅 えきまちガイドライン」が発表された。内容を確認しておく(2021/04/07)。 (東京都) 品川駅 えきまちガイドライン(2021年3月) ガイドラインの目的 ガイドラ…
JR品川駅周辺で出土した明治初期に鉄道を敷設するために海上に構築された構造物「高輪築堤(ちくてい)」の一般見学会が2021年4月10日に実施される(2021/04/03)。 (JR東日本) 一般見学会概要 見学場所 開催日時 予約方法(電話番号は末尾参考…
JR品川駅周辺で明治初期に鉄道を敷設するために海上に構築された構造物「高輪築堤(ちくてい)」の一部が出土し、少なくとも一部は現地保存の方向で動き出しているようだ(2021/03/12)。 (JR東日本) 高輪築堤とは 経過 内部構造 港区の立場 JR東日…
品川区のコミュニティバス計画、すでに3ルートに絞り込みが行われていて、2022年3月の運行開始を目指して準備がすすめられている。運行車両は小型バスとなるようだ(2021/02/03) (品川区) 候補ルートの評価 ①大崎ルート(7・7キロ) ②大井ルート…
新型コロナウイルス対策としての支援事業として、東京都品川区が屋形船の乗船料金の助成を実施する。危機的状況にある「屋形船文化」の支援が目的のようだ(2020/10/27)。 (キャンペーンサイト) 概要 感想・まとめ 参考
中央区晴海の客船ターミナルに変わって大型クルーズ船を受け入れる施設となる東京国際クルーズターミナル(江東区青海)が2020年9月10日に開業した。見学に行ってきた(2020/09/10)。 (中の人撮影) 一般公開について 東京国際クルーズターミナル概…
日本財団が船の科学館隣接地で、パラアリーナ前の駐車場に整備中の「新型コロナ」対策施設が2020年7月末に竣工した(2020/08/13)。 (中の人撮影) 日本財団災害危機サポートセンターについて 船の科学館駐車場 日本財団パラアリーナ(敷地面積203…
日本財団が船の科学館隣接地で、パラアリーナ前の駐車場に整備中の「新型コロナ」対策施設の整備状況が更新された。近く竣工の告知がありそうだ(2020/07/19)。 (中の人撮影) 最新の整備計画と状況 感想・まとめ 参考
2020年3月29日の羽田空港の新飛行経路の運用開始を前に、乗客が乗った「実機」で飛行経路の確認を行う「実機飛行確認」の北風運用ケースについて2月5日終了した。北風運用はC滑走路からの離陸パターン。荒川上空を高度を上げながら飛行するパター…
2020年3月29日の羽田空港の新飛行経路の運用開始を前に、乗客が乗った「実機」で飛行経路の確認を行う「実機飛行確認」が始まっている(2020/02/03)。 (中の人撮影) 国際線の増便など、羽田空港の能力増強準備の最終段階。 www.mlit.go.jp 実機飛…
品川駅西口の駅前広場事業や都心部・品川地下鉄構想など、地域の状況変化を受けて品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドラインの改訂作業が進められている。改訂にむけた叩き台が公表されたので簡単に中身を確認しておく。すでに発表された各種事業計画をまと…
桜の花見の季節が終わりつつあるが、品川区がふるさと納税を活用した水辺の「1000本の桜並木」計画を公表した(2019/4/6)。 (中の人撮影)=江東区豊洲 概要 目的 計画年度 対象地域 感想・まとめ 参考
大規模再開発が進む品川駅周辺地域の「みらい」について、事業計画が示された。全体概要と目を引いたものを取り上げる(2019/03/28)。 (国土交通省) 概要 背景 西口駅前広場の将来の姿 事業概要・コンセプト 課題と特徴 事業の具体イメージ・機能 事業の…
品川区でコミュニティバスの導入が検討される(2019/02/06)。ルートなどの検討は今後行われる。2021年度の運行予定が示されているようだ。 コミュニティバス(中央区、江戸バス)の一例。 」 (中央区)