東京駅と晴海フラッグを結ぶ都05−1系統の平日朝の増便が発表された。改正は2024年5月7日の予定で、前回改正からわずか1ヶ月しか経っていない。併せて東京駅丸の内南口で都05−1系統のバス停分割も発表された。晴海フラッグの朝のバス利用者が無視できないレベルで増えていることが推察される。(2024/04/24)。
都05−1系統(東京駅丸の内南口〜晴海埠頭)は平日朝+5便/日
今回改正 2024年5月 7日
前回改正 2024年4月 1日
前々回 2023年8月16日
東京駅丸の内南口→晴海埠頭 増便
※前回大減便前との比較でも増便
平日 96便→116便→123便
土曜 78便→101便→101便
休日 73便→ 95便→ 95便
※平日7〜9時台は30便→27便→32便(大幅増便)
晴海埠頭→東京駅丸の内南口 変化なし
※前回大減便前との比較でも増便
平日 92便→119便→110便
土曜 76便→ 99便→ 99便
休日 72便→ 94便→ 94便
※平日7〜9時台は22便→32便→32便(変化なし)
東京駅で都05系統のバス停を分割・新設
開設日 2024年5月7日始発から
東京駅丸の内南口①のりば
2024年5月6日まで 都05−1、都05−2、深夜13
2024年5月7日まで 都05−2、深夜13
東京駅丸の内南口⑦のりば(新設)
2024年5月7日まで 都05−1
感想・まとめ
晴海フラッグや勝どきBRT(東京BRT)などのバス停の待機列は、1台では乗車しきれないケースが明らかに増えているようだ。都営バスの運転士の数にも限界がある中、懸命に捻り出している感じ。