2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
2025年秋に開業予定のトヨタアリーナ東京「TOYOTA ARENA TOKYO」の公式サイトがついにオープンした。開設は2024年9月8日。新アリーナの詳細が一部公開されている。現地にも足を運んでみた(2024/09/29)。 トヨタアリーナ東京=どらったら!撮影 …
2024年11月から港区高輪地区で民間事業者による移動サービス「(仮称)みなのり」がスタートする。高輪ゲートウェイシティの開業を2025年3月に控え、交通不便地域の解消などと目的とした実証運行だそうだ(2024/09/26)。 「(仮称)みなのり」概…
江東区有明のアーバンスポーツパーク「ライブドアアーバンスポーツパーク」(以下、有明USP)が2024年10月12日の全面開業と、開業に合わせたイベントを告知した(2024/09/26)。 東京スポーツウェルネスビレッジ 施設概要 スケートボードパーク …
東京新聞が2024年9月16日付けの記事で、江東区越中島一丁目のマンション計画について、地元住民とトラブルになっているとして取り上げている。江東区の指導にもぶつかっているような気がする。荒れるかもしれない(2024/09/25)。 越中島一丁目の再開…
中央区は2024年度一般会計の9月補正予算を計上し、都心と臨海地域を結ぶ交通環境の整備を後押しする。複数の中央区議員が東京BRTの東京駅ルート整備促進を伺わせているが、ニュアンスがやや異なる(2024/09/24)。 どらったら!作成 予算案概要 都心…
江東区有明で建設が進むコナミグループの研究開発拠点「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」の工事が進み、丸みを帯びた特徴的な外観が見えてきた。竣工は2025年の予定(2024/09/23)。 コナミクリエイティブフロント東京ベイ=どらったら!撮影 建…
都営バスの2024年10月のダイヤ改正が発表された。改正の実施は10月7日で、東京駅と有明地域を結ぶ「都05−2系統」の便数は増便となった。朝のラッシュ時間帯(7時〜9時)は22便から23便の微増にとどまったが、残響規制強化の中、大健闘だろ…
東京BRTの「勝どきBRT停留所」(下り)が清澄通り南側に移設される。2024年9月26日の供用開始で、特に下り方面で渋滞に巻き込まれにくくなることが期待できそう(2024/09/20)。 東京BRT 発表概要 移設前と移設後の徒歩3分圏の変化 参考 現…
東京メトロが所有する車両の輪軸組み立て作業の委託先「メトロ車両」が、車輪を車軸にはめるための圧入力値について、基準値を超えた場合に基準内に収まるように改ざんしていたそうだ。国土交通省が2024年9月18日に国土交通省が発表した。 kikakurui.…
旧晴海鉄道橋の歩道化工事がかなり進んできた。橋の豊洲側が緑色に塗装されていた(2024/09/15)。 概要 感想・まとめ 参考リンク等 概要 歩道のウッドデッキ化を進める 工期 2025年6月27日まで 感想・まとめ いつから工事しているのか忘れそうになる…
お台場海浜公園に高さ150mの噴水と、ソメイヨシノをモチーフとした幅250mの噴水が整備される。2025年度末に完成予定で、世界最大級の規模だそうだ。お台場海浜公園の新たなランドマークとなる(2024/09/14)。 東京都 噴水概要 イメージ動画 参考 …
国土交通省の研究会が不動産敷地内緑地と不動産価値の関係を分析したところ、東京23区では敷地内緑地化の変数に関して有意差は出なかったが、都心5区(千代田区、港区、中央区、新宿区、渋谷区)では「敷地内緑地が10%以上の物件は、10%未満の物件…
JR東日本から上越新幹線にドライバレス運転を導入するロードマップが発表された。2028年度に長岡駅と新潟新幹線車両センター間の回送列車に係員が乗務する形の自動運転導入方スタートし、2029年度には新潟駅と新幹線車両センター間の回送列車に係…
新宿駅周辺の交通利便性向上を目的に導入された新宿WE(ウィー)バスの2つのルート、西ルートと新宿御苑ルートのうち、新宿御苑ルートが2024年10月1日に廃止となる。9月30日が最終運行日。西ルートも運行内容を見直すことが告知された。中央区…
どらったら!で以前触れた東京都品川区東八潮のパラスポーツ競技場の提案イメージが見つかった。日本財団パラアリーナがある場所を含む敷地面積4・5ヘクタールの土地に1周400メートルのトラックを有する施設群が建設される内容で、2028年3月竣工…
首都高速道路が2024年9月4日、首都高の築地川区間の更新事業で実施される覆蓋化工事の概要を明らかにした。中央区の「築地川アメニティ構想」を踏まえたもので、銀座と築地エリアの東部分の一体化工事と言える内容(2024/09/04)。 首都高速道路 覆蓋…
2023年度の東京圏における主要区間の混雑率が発表された。31区間の平均は2022年度の123%から136%まで回復した。注目の東西線(木場駅→門前仲町)は 148%まで回復。混雑対策が必要とされている180%に届いた路線はゼロの状態が続い…
2024年8月30日、3カ月ごとに発表される主要都市の高度利用地地価動向報告=地価LOOKレポートが発表された。このレポートは不動産鑑定士が全国80地区についての不動産市場の動向に関する情報を集めて地価動向を調べ、国土交通省でまとめたもの…