ドコモ・バイクシェアが全国で展開するシェアサイクルで、どこか1カ所で会員登録すれば、他エリアでの利用に新たな会員登録が不要となる「ID連携」をスタートする(2019/02/22)。
概要
これまでは東京の広域連携10区などを除いては利用各エリアでの会員登録が必要だった。
→どこか1カ所で会員登録すれば、他のサービス提供エリアでも同一ID、登録済み会員証による利用が可能になる。
※ただし、東京広域連携10区エリア内と大阪バイクシェア〜HUBchari間を除いては、自転車の乗り入れはできない。
連携イメージ
(ドコモバイクシェア)
実施時期
①2019年2月28日13時(予定)
仙台コミュニティサイクル
横浜コミュニティサイクル
大阪バイクシェア
奈良バイクシェア
広島シェアサイクル
HUBchari
②2019年4月8日(予定)
東京広域10区
川崎バイクシェア
◯連携対象外
東北自動車旅
ドコモ・バイクシェアメンバーズ
奥日光サイクルシェア
甲州市レンタサイクル
Let's Bikeコミュニティサイクル
池田・揖斐川レンタサイクル
神戸コミュニティサイクル
おのみちコミュニティサイクル
ジョイフルバイク
あまくまサイクル
ちゅらチャリ
感想・まとめ
区をまたいでのID連携は東京の広域連携10区ではすでにスタートしているため、直接のメリットは少なそうだが、広域連携外の練馬区でも同一IDで利用できるようになるため、このエリアと広域連携10区の双方で利用する人にはメリットがありそう。