東京駅八重洲口の超高層ビルの計画が若干変更されたようだ。最高高さが240mから230mになったほか、着工が2023年度、竣工が2028年度となっている。目新しい?イメージも公表された(2023/01/31)。
事業計画の変更について(2022年12月)=東京都
変更後 | 変更前 | |
敷地面積 | 約19500㎡ | |
建築面積 | 約15700㎡ | |
延床面積 | 約400000㎡ | 約418000㎡ |
事務所等 | 約300000㎡ | 約311300㎡ |
店舗 | 約16800㎡ | 約30900㎡ |
劇場 | 約8840㎡ | |
居住・滞在施設 | 約20640㎡ | 約26000㎡ |
インターナショナルスクール | 約9800㎡ | 約9500㎡ |
バスターミナル | 約3800㎡ | 約3900㎡ |
駐車場等 | 約39940㎡ | 約36400㎡ |
最高高さ | 約230m | 約240m |
階数 | 地上43階地下3階 | 地上46階地下4階 |
駐車台数 | 約440台 | 約840台 |
・新たに劇場を整備する(約8400㎡)
・最高高さを約240mから約230mに変更
・工期を約53ヶ月から約68ヶ月に変更
・着工 2019年度から2023年度に変更
・竣工 2024年度から2028年度に変更
参考 市街地再開発組合認可 (2021年10月)
感想・まとめ
9000㎡弱の劇場はステージアラウンド東京(豊洲)の1・5倍。そう考えると結構大きい。
・・・
若干竣工イメージが変化しているのと最高高さが変化している。
あとは、劇場や店舗などの場所も変化しているように見える。
ただ市街地再開発組合が認可された時点のイメージとの比較で
どちらが先かはわからない。
・・・
公表されているのは目新しいイメージということにはなると思う。
そうすると着工が早まった可能性があるのかな???