2023年7月15日、東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅の拡張工事が節目を迎え、駅を挟んだ東西が地下通路で結ばれ、新改札口が地下2階に移設される。また2023年秋には、虎ノ門ヒルズステーションタワーの開業に伴い、地下駅前広場「ステーションアトリウム」(約2000㎡)と駅出入り口が一体となった空間が設けられる(2023/07/12)。
虎ノ門ヒルズ駅拡張工事概要
・東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に合わせて2020年6月に暫定的出入り口を設け新駅として開業。
・日比谷線ホーム下に位置する地下二階部分に現状の2倍以上の幅員となるコンコースと改札を新設。
・虎ノ門ヒルズ駅を挟んで虎ノ門ヒルズステーションタワー側とグラスロック側を行き来可能になる
・2023年7月15日 地下コンコース・新改札口供用開始
・2023年秋 ステーションタワー開業予定、地下鉄駅前広場供用開始
感想・まとめ
東京BRTのバスターミナルから地下コンコースを経由してステーションタワー側へのアクセスが可能になる。
東京BRTでダイレクトに虎ノ門ヒルズまで行けるのはありがたいが、新橋〜虎ノ門ヒルズはちょっと時間がかかりすぎる。もう少しなんとかできないだろうか、とは思う。
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現状、まだ優先度は低いけどね。