2028年3月のリニューアルオープンを目指す葛西臨海水族園の一部エリアが2024年5月19日に利用終了となることが告知された。利用終了となるのは「水辺の自然」エリアの展示と芝生広場、それにお弁当広場の3つで、この敷地に「新水族園」が建設される(2024/05/03)。
5月19日にクローズするエリアについて
今回クローズされるエリアが「新水族園」の建設計画地となっている。
現在
淡水に生息する生き物は、淡水生物館を含む「水辺の自然」エリアで展示
新しい水族園
本館内で東京の川の水辺環境と淡水生物を併せて展示して、淡水の生態系を一体的に見られる展示にする。
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淡水生物館を含む「水辺の自然」エリアの展示及び芝生広場の利用は、
利用終了日
2024年5月19日
新施設概要(全体)
建築面積 約12800㎡
延床面積 約24100㎡
最高高さ 約14m
水槽水量 約4800トン
鉄筋コンクリート造 地下1階 地上2階
新水族園本館
建築面積 約10800㎡
延床面積 約21000㎡
最高高さ 約14m
○展示イメージ
感想・まとめ
葛西臨海水族園は何度か行ったことがある。マグロの回遊が目玉だったが、大量死が話題になったことがあった。今もいるのかな?
現在の水族園本館は新水族園の整備期間中も引き続き利用できるとのこと。
4年後のリニューアルオープンが楽しみだね。