2025年5月にプロバスケB1昇格を決めたばかりの「アルティーリ千葉」(ホームタウンは千葉)のホームアリーナとして、千葉・幕張海浜公園Aブロックにバスケの国内最大級アリーナ(2万人収容)を建設する計画が進んでいるそうだ。報道によると7月1日に発表。2030年開業を目指す(2025/07/03)。
新アリーナ概要=建設通信新聞、毎日新聞ほか
・千葉県立幕張海浜公園Aブロックに計画、延べ約5万㎡
・プロバスケB1「アルティーリ千葉」のホームアリーナ
・音楽ライブ、イベントに対応
・2030年開業目標
・年間220万人の集客を見込む
(仮称)幕張アリーナ整備計画について
・S一部SRC造
・6階建、高さ約40m
・建築面積 約2万㎡
・メインアリーナ 2万人規模
・サブアリーナにバスケットコート1面
参考 建設スキーム(毎日新聞)
・建設費はヒューリックが負担し、完成後は千葉市に寄付。
・管理に関わって建設費を回収することを想定
参考 アルティーリ千葉
・アルティーリ=エスペラント語で「惹きつける、魅了する」
・2021−2022シーズン B3リーグ参入 37勝7敗=B2昇格
・2022−2023シーズン 47勝13敗=B1昇格を逃す
・2024−2025シーズン B2 57勝3敗(笑)=B1昇格
・ホームアリーナ 千葉ポートアリーナ
感想・まとめ
プロバスケのアリーナを作れたところは良かったと思う。
マリンスタジアムの近接地か。スポーツタウンまっしぐら!