首都圏で2月5日から6日にかけて降雪が予想されることから、国土交通省が「大雪に対する発表」を出した。特に車による移動への警戒を呼びかけている。降雪が予想される地域への不要不急の移動は避けたほうがいいだろう(2024/02/04)
2月5日の天気図と寒気
・関東甲信は2月5日昼すぎから6日午前中にかけて広い範囲で大雪が予想される。
東京23区の予想降雪量(気象庁、4日17時時点)
・2月5日18時までの24時間降雪量 2センチ
・2月6日18時までの24時間降雪量 1〜5センチ
東京都心の積雪量(ウェザーニュース)
降り始め 5日9時ごろ
積雪のピーク 6日0時ごろ
軽いケース 2〜5センチ(降り終わり 6日0時ごろ)
普通のケース 5〜10センチ(降り終わり 6日0時ごろ)
悪いケース 10〜20センチ(降り終わり 6日12時ごろ)
求められる行動(固定)
・大雪の場合の不要不急の外出の自粛
・ドライバー:冬タイヤ装着、チェーン携行と早めの装着徹底、スコップ、砂など冬用装備の携行、広域迂回、通行ルートの見直しへの協力
・運送業務者:大雪など輸送の安全確保に支障が生じる可能性がある場合:事業用自動車に冬タイヤが装着されていることの確認、安全を確保するための必要な措置
→雪道で悪質な立ち往生をした場合は、事実関係を確認の上、行政処分の対象になることがある
・外出が必要な場合には十分な時間的余裕を持って行動を
感想・まとめ
転んで怪我をしないように気をつけよう。
本番は6日朝かな。