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東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#1517 国土交通省が大雪に関する緊急発表 交通障害に警戒を、今シーズン1番の寒気流入

日本列島が24日から26日にかけて、猛烈な寒気に包まれるそうだ。国土交通省が2022年12月に続いて「大雪に対する緊急発表」をしていて、特に車による移動への警戒を呼びかけている。降雪が予想される地域への不要不急の移動は避けたほうがいいだろう(2023/01/23)

気象庁

1月24日からの強い冬型の気圧配置

天気図と上空5000mの−36度ライン(赤)=気象庁

・24日〜26日 この冬1番の寒気流入日本海側中心に大雪

・全国的に気温がかなり下がる。10年に1度程度の低温になる

東京地方の週間天気予報 25日は−3度まで下がる予報

東京の週間天気予報(23日11時発表)=気象庁

24日 最高12度/最低 3度

25日 最高 5度/最低ー3度

26日 最高 7度/最低 0度

予想される24時間降雪量と最大風速

24時間降雪量(左)と予想最大風速(右)、波高(右)=気象庁

求められる行動

・大雪の場合の不要不急の外出の自粛

・ドライバー:冬タイヤ装着、チェーン携行と早めの装着徹底、スコップ、砂など冬用装備の携行、広域迂回、通行ルートの見直しへの協力

運送業務者:大雪など輸送の安全確保に支障が生じる可能性がある場合:事業用自動車に冬タイヤが装着されていることの確認、安全を確保するための必要な措置

→雪道で悪質な立ち往生をした場合は、事実関係を確認の上、行政処分の対象になることがある

・外出が必要な場合には十分な時間的余裕を持って行動を

感想・まとめ

24時間降雪量が100センチというのはなかなか見ない。

26日まではスキーに行くのは見送ったほうがいいな。

参考

www.jma.go.jp

大雪に対する国土交通省緊急発表