【更新】「試乗会」は新型コロナウイルス感染拡大防止のために延期された(2020/02/21)。
(国土交通省)
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さいたま新都心駅の歩行者デッキ上で自動運転車の走行実験が行われる。こうした場所での歩行者と車の共存環境での走行実験は「国内初」としているが、意義付の説明がないので「試乗会」と考えても良さそう(2020/02/18)。
(国土交通省)
実験概要
実験期間 2020年2月25日〜2月28日
時間帯 10時〜16時
場所 さいたま新都心駅〜コクーンの歩行者デッキ、市道、コクーン2内
実験内容 歩行者・自動車共存下での自動運転車の走行安全性、乗り換えなどを検証
実験主体 東京大学空間情報科学研究センター
試乗 さいたま新都心駅に設置する実験事務局で受け付ける
※希望者多数の場合は乗車できない場合がある
(国土交通省)
自動運転車両 ナビヤアルマ
(国土交通省)
・座席数 11(実験での乗車人数は最大5人)
・最大速度 時速25キロ(実験では時速3・5キロまで)
・平均稼働時間 9時間
電動シニアカー(3種類) SCOO
(国土交通省)
・乗車人数 1
・片手ハンドル型 3台 最大速度 時速5・5キロ
・前方ハンドル操作型 4台 最大速度 時速4キロ
・屋外走行型 3台 最大速度 時速5・5キロ
電動キックボード WIND3・0原付モデル
(国土交通省)
・乗車人数 1(原付免許保有者のみ利用可能)
・使用台数 15台 最大速度 時速19キロ
感想・まとめ
自動運転車の試乗会。
メモかな。
参考