豊洲駅方面から月島四丁目を経由する都営バスの運行ルート見直しが発表され、2025年2月1日に月島第三小学校に近い「晴海一丁目バス停」が廃止される。一方で晴海通にある「晴海一丁目バス停」を使うことになるため、晴海二丁目側からはこれまで使いにくかった新橋行きの業10系統、東京駅八重洲口行き東16系統が使いやすくなりそう(2025/01/09)。
ルート変更概要
ルート変更日 2025年2月1日
変更に伴うバス停の廃止
業10系統と東16系統の「晴海一丁目バス停」を廃止
廃止バス停を使っている現行路線
業10 とうきょうスカイツリー駅前→新橋
業10 木場駅前→新橋
業10 菊川駅前→新橋
業10出入 深川車庫前→新橋
東16 深川車庫前→東京駅八重洲口 平日、土曜、休日とも1日6便
廃止バス停に変わる代替バス停
晴海通沿いにある「晴海一丁目」バス停
変更理由
月島運動場交差点の右折ができなくなるため
廃止バス停を使っているバス路線の便数は意外に多い。
新橋行きの業10系統(平日88便、土曜79便、日曜70便)
東京駅八重洲口行き東16系統(平日、土曜、休日各6便)
これらが晴海通側に回ることになるので、パークタワー晴海やティアロレジデンスにお住まいの方には朗報となる。
感想・まとめ
これ、晴海二丁目のパークタワー晴海やその隣のティアロレジデンスにとっては東京駅と新橋駅方面へのアクセスが大幅に向上するルート変更。
パンの耳は美味しくなる。