2024-01-01から1年間の記事一覧
フォーミュラeの公式サイトに2025年の東京大会に関する案内が出ていたので、調べてみたら、2025年大会は5月17日をターゲットに復帰を目指しているのだそうだ。2025年6月の発表に来シーズンの東京開催が掲載されるか注目したい。まあ、やる…
千葉県船橋市に建設中の1万人超級の多目的アリーナ「LaLa arena TOKYOーBAY」が2024年4月17日に竣工する。公式サイトがオープンした。プロバスケットボールのbリーグ「千葉ジェッツふなばし」のホームアリーナとなるほか、音楽コン…
隅田川花火大会の開催が発表された。パリオリンピックの大会期間中の打ち上げとなる。市民協賛席は軒並み値上げされている(2024/04/09) 公式サイト 第47回隅田川花火大会の開催概要 市民協賛席は22人10万円〜1人6000円まで 軒並み値上げ 台東リ…
中央区晴海二丁目のファミリーマート「晴海プライムスクエア店」の閉店が告知された。近隣では数少ない喫煙スペースがある店舗で、喫煙者にとっては厳しい閉店か。ここも人手不足だろうか(2024/04/09)。 どらったら!撮影 晴海プライムスクエア店の閉店告…
隅田川テラスの連続化事業で、2024年4月8日に供用開始となった竪川(たてかわ)水門のテラス連絡橋に行ってきた。月島川水門、大島川水門の連続化に次ぐ供用により隅田川テラスの連続化事業は一段落となる(2024/04/08)。 どらったら!撮影=2024…
隅田川テラスの連続化事業で、2024年4月8日に竪川(たてかわ)水門のテラス連絡橋が供用開始となる。月島川水門、大島川水門の連続化に次ぐ供用により隅田川テラスの連続化事業は一段落となる(2024/04/07)。 竪川水門テラス連絡橋=どらったら!撮影…
江東区立若洲公園整備事業の公募設置等予定者は建設技術研究所を代表企業とする「ECOPAグループ」に決まった。この中には晴海ふ頭公園の事業者となっているフロンティアコンストラクション&パートナーズが含まれている(2024/04/05)。 江東区立若洲公…
少し古いが2023年地価公示を踏まえて23区の住宅地の平均価格変動率マップの変化を確認しておく。2021年の対前年変動率は23区全てでマイナスとなったが、2022年、2023年はプラスに戻っていて、その幅も拡大している。地価動向に関する説…
人気商業施設を中心に台場発着で・晴海・室町・日本橋・豊洲を循環する「東京ひとめぐりバス」の運行が2024年5月26日で打ち切られる。当初は2024年9月までの運行が告知されていたが、唐突感のある打ち切りとなった(2023/09/12) ららテラス晴海…
中央区晴海三丁目にある「晴海地区まちづくり支援施設」が1億9千万円もかけて解体されるそうだ(2024/04/02)。 晴海地区まちづくり支援施設=どらったら!撮影 晴海地区まちづくり支援施設概要 施設の目的・解体理由 参考 晴海三丁目西地区市街地再開発事…
東京都港湾局の資料で、旧晴海鉄道橋の工事スケジュールが公表された。2025年8月いっぱいで終わるようだ。供用開始は2025年9月ごろだろうか。ことしは遊歩道化工事着手となる。レールが歩道に埋め込まれる形で設置されることになる(2024/03/29)…
2023年12月27日に廃止された上野動物園のモノレールについて、東京都が「新たな乗り物」の企画を公募し、位置エネルギーを利用する「ジェットコースター方式」の乗り物に置き換える企画が選定された。今後は選定された方式による乗り物の設計が行わ…
夕方の西北西の空に久しぶりに肉眼で見えそうな彗星が姿を見せている。公転周期70年のボン・ブルックス彗星で、3月28日現在4等級後半の明るさ。双眼鏡では観測可能になっているという。撮影に挑んでみるかなあ(2024/03/27)。 ボンブルックス彗星光度…
都心部・臨海地域地下鉄構想の事業計画案を踏まえた中央区の検討・とりまとめ資料が公表された。構造的に構築可能と考えられる出入り口等として具体的な位置が示されている。どこに出入り口ができるかは非常に気になるところだね。また、具体的な動きとして…
中央区晴海五丁目の晴海フラッグ全街区に対する水素供給事業が2024年3月29日にスタートすると東京ガスが発表した。水素パイプラインによる住宅・商業施設向け水素供給は国内初の取り組みとのこと。ただ、直後の4月1日に水素価格33%値上げがまち…
大会開催が迫るフォーミュラe東京大会。コースのオンボード映像(CG)が公開されている。意外に道は狭いという印象をもった。オーバーテークできるんかいな。映像の中で東雲キャナルコートから見えることが判明。どんな感じになるのか確認してみた。フリ…
東京都の都営交通の経営について考える有識者会議が2023年12月22日に開催された。この中で都営バス乗務員の年齢構成が紹介された。65歳で退職とすると毎年100人を超える乗務員が退職する期間が2027年前後から6年ほど続く。現状で5分の1…
朝潮運河に新たにかけられた人道橋「黎明小橋」が2024年3月25日に供用開始となった。仕事が深夜に及んだので、ライトアップが終了した時間帯に歩いてきた(2024/03/25)。 どらったら!撮影 黎明小橋を歩いてみた 参考 名称は黎明小橋(れいめいこば…
都営バスの2024年4月のダイヤ改正が発表された。東京駅と豊海水産埠頭を結ぶ「都04」系統の改正内容についてみると、全体では平日、土休日を問わず1日4便程度の減便が目立った。特にラッシュ時間帯の減便は大きい影響がありそう。東京BRTの運行…
都営バスの2024年4月のダイヤ改正が発表された。東京駅と晴海フラッグ、有明を結ぶ「都05系統」の便数はそれぞれ大幅な増便となった。前回2023年8月のダイヤ改正は晴海フラッグ方面の都05−1系統の輸送力を有明方面の都05−2系統に移す内容…
JR東日本が気仙沼BRTの一部区間で実用化を目指すレベル4自動運転バスについて、搭載した自動運行装置が特定状況の範囲内で運転者に変わり運転操作を実施するものとして認可された。最高速度60キロ/時で走行する。次のステップはレベル4自動運転車…
晴海選手村住宅「HARUMI FLAG」を新たにカバーする中央区コミュニティバス「江戸バス」の新ルートが2024年4月15日からスタートする。併せて北循環の停留所1箇所の新設・廃止、南循環の停留所7か所の新設と1箇所の廃止が決まった(2024/0…
有明ガーデン発着で豊洲や晴海、月島を巡回している「近隣巡回バス」は2023年5月8日に運行を開始。2024年3月20日に運行期間延長が発表された。運行期限が2024年3月31日から5月7日まで1か月余り延長され、運行期間は1年ちょうどとな…
中央区晴海地区と東京駅・有楽町駅・日本橋エリアを結ぶ急行バス「晴海ライナー」が呉服橋停留所の休止に伴いダイヤ修正を実施する。平日最終バスの出発が3分早まる以外の大きな変更はなし(2024/03/19)。 日立自動車交通 ダイヤ修正概要 晴海トリトンスク…
アーバンドックららぽーと豊洲沖合の春海運河上で500機のドローンを使ったショーが開かれる。ロート製薬による「目の愛護ショー」で、ドローンによるイベントは2023年10月の大阪についで2回目。東京初開催となる(2024/03/18)。 2023年大阪開…
ブリリア豊洲ランニングスタジアムの営業が終わって暫く経つが撤去工事と有明アーバンスポーツパークへの移設工事が同時並行で実施されている。片方が解体されていく一方で、もう片方ができあがっていくというのはなかなか珍しい状況。移設後の開業は202…
普段は車が走っている東京高速道路(KK線)の上部空間を歩くイベントが2024年5月4〜6日の3日間、開催されることが発表された。募集枠は15000人で初開催だった去年の5倍。事前申し込み・抽選制で、申し込みは3月18日から24日まで(2023/…
2019年に豊洲埠頭沖で開催され、好評を博した花火エンターテインメント「STAR ISLAND」が2024年6月1,2日の両日、お台場海浜公園で実施されることが決まった。ディナー2人分+シャンパーニュ付きの指定席が72600円、最も安価なも…
有明親水海浜公園のうち、有明通りと環状2号線の間の部分が一部開放された。開放日は2024年3月15日午前10時。現地を散歩してきたら、今後の整備内容などが示されていた(2024/03/14)。 赤い部分が開放される=どらったら!作成 開放の概要 現地の…
2024年3月1日、大阪で麻疹(はしか)の患者発生が発表された(発症2月20日、届出2月29日)。12日になって東京都でも患者発生が発表された。感染した方は大阪の発症者と同じ航空機に搭乗していたといい、新幹線で新大阪から品川まで移動した後…