中央区晴海
晴海ふ頭公園(中央区)にオープンする官民連携施設「ConnecT HARUMI」(コネクト ハルミ)について、事業者から2022年4月の着工と10月末の開業が正式に告知された(2022/06/20)。 ConnecT HARUMIは2022年10月末オ…
中央区晴海二丁目のパークタワー晴海前で、東京都心部と晴海東部地区を結ぶ急行バス「晴海ライナー」の停留所上屋工事がスタートする。7月中には工事が終了するので8月までにダイヤ改正があるだろう(2022/06/16) 停留所上屋工事告知の看板=中の人撮影 …
中央区月島と晴海の間を隔てる朝潮運河の護岸に遊歩道を設置する工事が進められている。月島側の工事はすでに終了、供用開始された。また晴海側については2022年10月までの工期で作業が進められている(2022/06/12) 工事の進む朝潮運河護岸(晴海側)…
東京都内の観光促進事業「もっとTokyo」の中央区勝どき、晴海、江東区豊洲、有明、東雲の各ホテルへの適用状況を「もっとtokyo」の公式サイトで調べてみた。ただし「販売終了」表示であっても「販売準備中」のケースがあったりするようだ。6月11日時点の…
久しぶりの花火に関するエントリ。中央区が2022年度の一般会計6月補正予算で2015年度に休止された「東京湾大華火祭」の再開に向けた調査費を計上した。再開想定時期などは現段階では不明(2022/06/03)。 2015年度の東京湾大華火祭 観覧会場や…
中央区晴海二丁目の「晴海センタービル」の売却が発表された。現所有者は三菱地所系のジャパンリアルエステイト投資法人で譲渡先は非開示。この法人は2022年3月に豊洲フロントを取得(持分24%)していて、取得資金をほぼ賄える金額での売却となった…
オンラインデリバリープラットフォームの「ウーバーイーツ」(Uber Eats)を使ったスーパー「マルエツ」の商品配達サービスが始まった。2022年4月26日に勝どき六丁目店でスタート。5月11日には晴海三丁目店と佃店でスタートする。合わせて合計15…
晴海フラッグの賃貸棟の一角に設けられるシニア向け住宅の物件概要が発表された。「都心を愉しみ、らしわを極める。」というコピー。細かなことは抜きにして、仮に入居する場合にどのぐらいの費用がかかるのか調べてみた(現時点では未定となっている)(202…
2017年に決まった旧晴海鉄道橋の遊歩道化。現在行われている晴海側橋脚の耐震補強工事が遅れているようだ。工期は22年1月下旬までだったが6月上旬までに延期された。豊洲側耐震補強の作業も始まったようだ(2022/04/14)。 中の人撮影 晴海側工期は…
東京2020大会で事務棟や倉庫として使われた「旧晴海3号上屋、4号上屋」と「旧鈴江倉庫」の解体工事スケジュールが少し詳しくなった。終了は2024年10月末の見込み(2022/04/03)。 ※解体のスケジュール更新(2022/07/06) ※解体のスケジュール更…
2022年2月20日に閉館した晴海客船ターミナル。数多くの要望を受けて建物の外側(外構部)の臨時開放が3月19日~21日に実施された。みなさんは行くことができただろうか?(2022/03/21) 豊洲ぐるり公演側から望む=21日正午ごろ 臨時開放最終…
2022年2月20日に閉館した晴海客船ターミナル。数多くの要望を受けて建物の外側(外構部)の臨時開放が3月19日~21日に実施されることになった。写真設置用の看板も設置される(2022/03/10)。 晴海客船ターミナル=中の人撮影 臨時開放の概要 参…
東京都が2040年代を見据えた「東京港第9時改定港湾計画に向けた長期構想」を公表した。印象が薄い内容で、今後20年はじわじわとした変化になりそう(2022/02/03) 水辺の賑わい将来イメージ=”長期構想” 長期構想の位置付け 長期構想における基本理念…
晴海客船ターミナルが2022年2月20日に閉館したというお知らせが公式サイトに掲載された(2022/02/24)。 中の人撮影=2022/02/24 晴海客船ターミナル閉館告知 感想・まとめ 参考
晴海客船ターミナルが本日(2022年2月20日)に閉館日を迎えた。ここでは、中の人が撮影した晴海客船ターミナルを写真の数々で振り返る(2022/02/19) 閉館日夕方の晴海客船ターミナル=2022年2月20日撮影 小雨の降る日だったが、夕方になって…
最終営業日の2022年2月20日を1週間先に控え、新型コロナ感染拡大を受けた臨時休館が続く晴海客船ターミナル。記念展示を実施することなく、このまま閉館となることが確実となった(2022/02/15)。 このまま閉館となる晴海客船ターミナル=中の人撮影…
中央区晴海三丁目の「ホテルフクラシア晴海」が宿泊型研修施設「L stay & grow晴海」となって2022年6月にリニューアルオープンするそうだ。公式サイトも開設済(2022/02/11)。 L stay & grow晴海 宿泊型研修施設「L stay & grow晴海」概要 カンファレ…
東京湾岸エリアでのサービス提供を開始した電動キックボードのシェアリングサービスを展開するLUUP。2022年3月1日からの料金改定を発表した。4分以上1時間10分以内の利用で従来よりわずかに安くなるようだ。利用には運転免許証が必要なようだ…
東京オリンピック・パラリンピック後の中央区晴海五丁目地区のまちづくり工事がスタートするのを機に、東京都が「晴海レガシー工事かわら版」の発行をスタートした。概ね2カ月に1回程度の頻度で発行するという。創刊号はまちづくりのイメージや工事のスケ…
電動キックボードのシェアリングサービスを展開するLUUPが2022年1月24日から東京湾岸エリアでのサービス提供を開始した。利用には運転免許証が必要なようだ(小型特殊自動車に該当。原付免許では利用できない)。2月6日までの期間、60分間は…
最終営業日の2022年2月20日を前に、新型コロナ感染拡大を受けた臨時休館が続く晴海客船ターミナル。閉館を記念する展示会の開催が2月1日から延期されることになった。開催されないまま閉館となる可能性が高まっている(2022/01/29)。 臨時休館中の…
2017年に決まった旧晴海鉄道橋の遊歩道化。現在行われている晴海側橋脚の耐震補強工事が3ヶ月程度遅れているようだ。工期は22年1月下旬までだったが4月中旬までに延期された(2022年1月23日)。 橋脚補強中の晴海鉄道橋=中の人撮影、2022年1…
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の流行による感染「第6波」が明確になった、蔓延防止等重点措置のスタートによる近隣施設への影響をまとめた。物販、飲食については営業時間短縮が目立つが、スーパーはほぼ変化なし(2022/01/23)。 都内の最…
2022年1月下旬時点の中央区勝どき、晴海、江東区豊洲、有明、東雲のホテルの営業状況を確認しておく。晴海地区での休業、廃業が目立つ(2022/01/20)。 (グーグルマップ)=ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明 勝どき地区 晴海地区 豊洲地区 東…
トンガの火山噴火による火山津波で、東京・晴海の験潮所でも潮の振幅が大きくなっている。津波と言えるかは疑問だが、最大15センチ程度振幅となっている(2022/01/16)。 トンガ火山噴火=気象庁 晴海験潮所の15日の潮汐曲線 晴海験潮所の16日の潮汐曲…
最終営業日が2022年2月20日に迫る晴海客船ターミナルが新型コロナ感染拡大を受けて臨時休館する。期間は2022年1月11日から当面の間。もしかしたら今日(1月10日)が最終営業日になるかもしれない(2022/01/09)。 臨時休館中の晴海客船ター…
東京都が住宅市街地の開発整備方針に伴う都市計画変更を行うにあたり原案を公表した。中央区ではこれまで重点地区の整備対象として6地区が該当していたものが、原案では3箇所が削除、3箇所が更新となっていた。目立った変更(変化)は2点。地下鉄新線構…
晴海選手村をめぐる2つの裁判に動きが相次いだ。 一つは選手村用地の売却めぐる裁判で、東京都が開発業者に払い下げた価格が適正だったか争われたもので原告側敗訴。もう一つは、オリンピック・パラリンピックの延期で引き渡しが遅れたことに納得がいく説明…
解体が予定される晴海客船ターミナルの閉館予定日が告知された。2022年2月20日が最終営業日となる(2021/12/27)。 晴海客船ターミナル=中の人撮影、2021年11月 晴海客船ターミナルの閉館予定日は2022年2月20日 晴海客船ターミナルの歴…
東京BRTのプレ運行2次に向けた施設整備箇所を示した資料から「晴海BRTターミナル」の表記が消えて「晴海二丁目」になっていた。ターミナル機能がなくなるのか考えてみた(2021/12/12)。 施工箇所のルートマップから「晴海BRTターミナル」の表記が…