東京2020大会で事務棟や倉庫として使われた「旧晴海3号上屋、4号上屋」と「旧鈴江倉庫」の解体工事スケジュールが少し詳しくなった。終了は2024年10月末の見込み(2022/04/03)。
※解体のスケジュール更新(2022/07/06)
解体の概要
所在地 中央区晴海四丁目
晴海3号上屋 延床面積 18638㎡
晴海4号上屋 延床面積 4923㎡
鈴江倉庫 延床面積 27006㎡
(東京都)
一旦、解体工事の前段階の段取りは終わっていたが、その後、耐震補強などの改造が行われたことに伴い、改めて段取りをしなおす。2022年3月末までに終え、その後解体工事に入る。解体工事は2025年3月までの工期となっている
解体工期(NEW)=2022/07/06更新
晴海3号上屋 2025年3月30日まで
晴海4号上屋 2025年3月30日まで
鈴江倉庫 2024年10月30日まで(更新後不明)
感想・まとめ
解体工期が詳しくなってきた。
当初の2024年度という期限通りに進むようだ。
旧晴海4号上屋の跡地には公園を誘致する方針が示されていた。そろそろはっきりしてくるのではないかな。
参考