東京2020大会で事務棟や倉庫として使われた「旧晴海3号上屋、4号上屋」と「旧鈴江倉庫」の解体工事スケジュールが少し詳しくなった。終了は2024年10月末の見込み(2022/04/03)。
※解体のスケジュール更新(2022/07/06)
※解体のスケジュール更新(2023/06/10)
解体の概要
所在地 中央区晴海四丁目
晴海3号上屋 延床面積 18638㎡ 1955年築
晴海4号上屋 延床面積 4923㎡ 1959年築
鈴江倉庫 延床面積 27006㎡ 1958年築
港湾労働者休憩所 延床面積 469㎡ 1975年築
(東京都)
4号上屋の解体については2024年1月に解体の手続きが進むようだ
解体工期(NEW)=2024/04/03更新
晴海3号上屋 2025年3月25日まで
晴海4号上屋 2025年2月28日まで
港湾労働者晴海休憩所 同上
鈴江倉庫 2025年3月25日まで
感想・まとめ
解体工期が詳しくなってきた。
当初の2024年度という期限通りに進むようだ。
旧晴海4号上屋の跡地には公園を誘致する方針が示されていた。そろそろはっきりしてくるのではないかな。
参考