どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#1207 旧晴海3号上屋、4号上屋は25年春までに解体=更新

東京2020大会で事務棟や倉庫として使われた「旧晴海3号上屋、4号上屋」と「旧鈴江倉庫」の解体工事スケジュールが少し詳しくなった。終了は2024年10月末の見込み(2022/04/03)。

※解体のスケジュール更新(2022/07/06)

※解体のスケジュール更新(2023/06/10)

f:id:dorattara:20211005152745j:plain

中の人撮影

解体の概要

所在地 中央区晴海四丁目

晴海3号上屋 延床面積 18638㎡ 1955年築

東京都(2023/07/06)

晴海4号上屋 延床面積  4923㎡ 1959年築

 

鈴江倉庫   延床面積 27006㎡ 1958年築

東京都(2023/07/06)

港湾労働者休憩所 延床面積 469㎡ 1975年築

(東京都)

4号上屋の解体については2024年1月に解体の手続きが進むようだ

解体工期(NEW)=2023/06/11更新

晴海3号上屋 2025年3月25日まで

晴海4号上屋 2025年3月28日まで

鈴江倉庫   2025年3月25日まで

感想・まとめ

解体工期が詳しくなってきた。

当初の2024年度という期限通りに進むようだ。

f:id:dorattara:20211005153007p:plain

晴海まちづくりの考え方より

旧晴海4号上屋の跡地には公園を誘致する方針が示されていた。そろそろはっきりしてくるのではないかな。

参考 

dorattara.hatenablog.com