どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。

#1414 臨海副都心で自動運転プロジェクト 2023年1月から、ARMA使用

2023年1月から2月にかけて自動運転車両「ARMA」を使ったモビリティサービスの自動運転移動サービスとイベントが臨海副都心エリアのシンボルプロムナード公園で実施される。周辺施設から収益を得るビジネスモデルを探る(2022/10/11)。

ARMA=中の人撮影

実施概要

WILLER(株)、BOLDLY(株)

実施時期 2023年1月〜2月の2週間程度

実施場所 臨海副都心エリア シンボルプロムナード公園内

日本工営

使用車両 仏ナビヤ「ARMA」

BOLDLYとウィラートラベルの連携プロジェクト

検証内容

まち全体の賑わい創出の検証

データ運用ビジネスを見越した技術導入検証

歩車混在空間での社会需要性向上の検証

周辺施設から収益を得るビジネスモデル検討

参考 先進モビリティ(株)のプロジェクトについて

先進モビリティ(株)のプロジェクト

・技術検証がメインのようだ

・2023年1月から2月にかけて実施

臨海副都心エリアに加え、青海・台場地区などを回遊するルートを走行

参考 プロジェクトの公募条件

・募集するのは臨海副都心の公道への自動運転技術実装で、まちの魅力アップに資するもの

・フィールドは臨海副都心の公道

・インバウンド対応のための課題解決。地域間の回遊性向上による賑わい創出など

参考 実際の走路の様子(2022/03/09撮影)=シンボルプロムナード公園

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臨海副都心エリア シンボルプロムナード公園内(セントラル広場〜夢の広場)=中の人撮影

感想・まとめ

 自動運転車両の社会実装で採算性を確保するための一つの方法が「周辺施設から収益を得るビジネスモデル」。

以前の、HiCITYのエントリで自動運転に関しこんなことを書いた。

参考:運賃脱却のビジネスモデル

これまでのビジネスモデルは運賃収入。

地方の9割の路線バスは赤字。

「HiCITY」では持続可能な交通サービスを実現するために「運賃脱却のビジネスモデル」を推進。

自動運転バスを無料・高頻度で循環させ、運行エリアの活性化を図ることによる波及効果(エリア内商業の活性化、地価維持等)を狙うもの。

運行コストは「HiCITY」に必要な施設運営コストと位置付けている。

#1092 HiCITYー羽田空港3T間の公道で自動運転バス運行 2021年12月11日〜30日  - どらったら!!

これを試すのだろう。

HiCITYでは利用者があまり多くなく、臨海副都心で行うことには意味があると思う。

参考

臨海副都心エリアにおける自動運転技術を活用したサービスの構築に関するプロジェクトに採択(BOLDLY)

dorattara.hatenablog.com