数十年に一度という開花が終わり、2022年8月に撤去された築地川銀座公園のリュウゼツラン(アガベ・ベネズエラ)の子株の配布が行われることになった。期間は2022年10月13日から15日。中央区の3箇所で各1日ずつ行われる。子株は生長すると高さ数mになる。配布を受けるのは良いがマンション住まいで育てるのは難しいかもしれない(2022/10/12)。
築地川銀座公園のリュウゼツランの配布について
築地川銀座公園
10月13日(木曜日) 1600-1800 先着200名様
注記:小雨決行浜町公園
10月14日(金曜日) 1000ー1500月島第一児童公園
10月15日(土曜日) 1000-1500
参考:リュウゼツラン(竜舌蘭)概要
・築地川銀座公園のものはリュウゼツランの仲間でアガベ・ベネズエラ。原産はメキシコだそう
・数十年かけて育つと花を咲かせ、そのまま枯死する
・テキーラは特定種のリュウゼツランの茎を原料に作られる蒸留酒
・アメリカ由来のアオノリュウゼツランは環境省の「生態系被害防止外来種リスト」に掲載されている。
感想・まとめ
築地川公園のリュウゼツランの子株の株分けの話は出ていたが、育成に成功したとのことで、今回の配布となったらしい。
無料(?)配布とはいえ、高さ数mにもなるので育てるには場所と覚悟(?)が必要だろう。
あ、すぐに大きくなるわけではないのか。