自動運転
1台で2台分の輸送容量を持たせた「ダブル連結トラック」の共同運行が2019年4月から新東名高速で行われていたが、8月からは東北自動車道や東名自動車道なども対象路線となった。これにより東北地方から九州地方までがダブル連結トラックの走行範囲に…
都営バスを中心に導入が進むトヨタの燃料電池バス「SORA」の改良型が発売された。「正着制御機能」、バスの車群走行を想定した「車車間通信」、定時性・速達性を高める「PTPS対応」などが柱(2019/08/06)。 (トヨタ自動車) 改良点を見ると完全に…
三菱地所、タクシー大手の日本交通、空港リムジンバスを運行する東京空港交通などが共同で空港リムジバスと自動運転タクシーの連携サービスを実証実験として行う(2019/07/22)。 ・自動運転タクシーの使用車両 (ZMP) 実証実験は2019年11月に2週…
旧ブログ(dorattara!)で紹介した東京2020大会向けのモビリティサービス専用EV「APM」(ACCESSIBLE PEOPLE MOVER)が公開された。広大な会場敷地内や選手村内の来場者、大会関係者の移動に200台導入される(2019/07/19)。 参考:旧エントリ do…
大型バス向けの「バリアレス縁石」が中央区晴海の選手村トランスポートモールに導入されていた。オリンピックの関係者のうち車椅子利用者や、パラリンピックの選手役員などを想定したものと思われる(2019/07/16)。 dorattara.hatenablog.com 工事中のバリ…
自動運転用に設計されたバスの自律走行実験が港区のイタリア街で実施されるそうだ(2019/06/30)。 実験に使用される車両「ナビヤ・アルマ」(仏製) (SBドライブ) 自律走行実験概要 ナビヤアルマの概要 感想・まとめ 参考
大型バス向けの「バリアレス縁石」がついに実用化され、岡山県岡山市で使用が始まった(2019/6/9) (ブリヂストン) 自動運転技術による正着制御をうたう東京BRTへの導入が想定される。 概要 特徴 小型ノンステップバス向けには導入済(新潟市、2017…
2022年の商業化を目指すトラックの隊列走行の実証実験が、新東名高速で実施される(2019/06/08)。 (国土交通省) 実証実験概要 実験区間 実験期間 内容 後続車無人システム 後続車有人システム 感想・まとめ 参考 有人隊列走行でも無人隊列走行でもト…
東京臨海部での自動運転実証実験参加者決定。感想などはなし(2019/06/05)。 実証実験の概要 実施エリアと検証内容 ①臨海副都心地域 ②羽田空港地域 ③羽田空港と臨海副都心などを結ぶ首都高(一般道含む) 参考
1台で2台分の輸送容量を持たせた「ダブル連結トラック」の共同運行がスタートした。高速道路での自動運転・隊列走行化と合わせ、ドライバー不足などの課題解決にも期待できそう(2019/03/29)。 (国土交通省) 概要 運用の概要 実施前 実施後 ダブル連結…
トヨタがリリースした「ジャパンタクシー」で行われていることについてタクシー大手日本交通の会長講演(2017年5月)から箇条書きしておく(2019/03/12)。
自動運転に関する「東京臨海部実証実験」の内容が少し詳しくなってきた(2019/02/01)。
自動運転機能が搭載された低速電動バス車両を用いた実証実験が東京都心部の池袋で実施されることになった(2019/02/06)。乗車モニターを募集していたと思ったら、報道関係者対象だった。 (国土交通省)
大型路線バスでの公道走行としては国内初めてとなる自動運転実証実験の乗車モニター募集がスタートした(2019/01/19)。 (「沖縄における自動運転バス実証実験」)
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム「自動走行システム」で、自動運転バスの公道での実証実験が始まった。大型路線バスを使ったものとしては国内初(2019/01/09)。
後続車無人のトラック隊列走行実験が新東名高速道路で2019年2月にかけて行われる(2019/01/09)。 (国土交通省) 概要 感想・まとめ 参考 概要 実施場所 新東名高速道路 浜松SA〜遠州森町PA 実施期間 2019年1月22日〜2月28日 内容 トラ…
ゆりかもめのような新交通ではなく、一般的な鉄道路線への自動運転の導入に向けた技術的要件の検討を行う自動運転技術検討会がスタートすることになった(平成30年12月10日)。