dorattara! Season4

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。

#194 正着性向上「バス停バリアレス縁石」が選手村に導入 パラリンピックにも対応か

 大型バス向けの「バリアレス縁石」が中央区晴海の選手村トランスポートモールに導入されていた。オリンピックの関係者のうち車椅子利用者や、パラリンピックの選手役員などを想定したものと思われる(2019/07/16)。

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工事中のバリアレス縁石

延長 394・3メートル

 

工事中のバリアレス縁石

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(中の人撮影)

 

2019年6月に岡山で利用が始まったものに近いが、微妙に形状が異なる。

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ブリヂストン)=岡山で採用されたタイプ、再掲

 

 バス乗降口と停留所の隙間を小さくする「正着性向上」が目的という点では同じ。おそらく、バスの形状に合わせたものなのだろう。

 

(参考)バリアレス縁石の特徴

・バス乗降口と停留所の隙間を小さくする「正着性向上」を可能とする。

・バス乗降のバリアフリー化を実現

・大型、小型のバスのいずれも正着性が高まる汎用性の高い形状

・「バスを安定的に縁石に寄せる」「タイヤと縁石の接触時の影響を緩和する」の課題は解決。

 

・側面を特殊形状とすることで、タイヤが縁石に接触しても衝撃がほとんどなく、バス停にバスを正着させることができる。

・縁石の一部に凹凸を設け、車両が縁石に接近すると微振動により運転手が感知できる構造

新潟市資料より)

 

小型ノンステップバス向けには導入済(新潟市、2017年)

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新潟市

 

 小型ノンステップバス向けには新潟市の公道に導入済(2017年9月1日〜)。平均離隔は50センチから10センチとなったそうだ。

 

 

感想・まとめ

  繰り返し書いているが、バスが地下鉄や新交通と比較して優れている点の一つに、「乗降に垂直移動不要」というのがある。交通弱者が移動しやすい街は誰にとっても移動しやすい。この正着縁石、導入が想定される東京BRTだけでなく一般のバス停にもどんどん広がってほしいとおもう。

 

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参考 

www.bridgestone.co.jp