2024年8月8日、宮崎県沖の日向灘でマグニチュード7・1の地震があり、気象庁は制度策定以来初めてとなる「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表した。巨大地震注意という内容で、これは上から2番目の警戒情報となる。具体的に何をしたらいいのかは分かりにくいので、内閣府の防災情報のページを参考にしておく(2024/08/08)。
概要
・巨大地震は何の前ぶれもなく起きることの方が多くほとんどはそう
・具体的に言うとマグニチュード7ぐらいの地震が起きると普段よりも数倍起きる可能性は高くなる。マグニチュード8よりも大きくなると普段よりも数十倍から100倍高くなると考えられている。その現象が起きたからといって必ず1週間後に起きるわけではない。
・結局、普段から地震への備えをするということに尽きるんではないか。
(気象庁緊急記者会見より)
具体的に何をしたらいいか
真っ先にやることは、備えの確認。
みなさま、ご安全に。
感想・まとめ
日頃の備えを確認するのは最低限のこと。
知り合いには確認をお願いした。