2024年8月5日の東京株式市場で、日経平均株価の歴史的大暴落があった。下落幅はブラックマンデーを上回る4451円で、下落率も歴代2位とのこと。証券会社の専門家の見方をメモしておく(2024/08/06)。
概要
・前場は2000円ぐらいの下げが底だった。
・後場の下げの原因で考えられるのは為替の急騰。自動車関連の想定為替レートが1ドル=145円。これ以上円高に触れると為替差損が発生する。それを嫌気したことが考えられそう。
・今後について重要なのは、いつまで下がるか、どこまで下がるか。
・過去、上昇局面での急落は2回しかなく、ブラックマンデーも当てはまる。
・最初の底は大きな下げから22営業日後だった。今回だと8月14日。
・33営業日後に2番底があって、回復局面に入っていった。今回だと10月2日ごろ。
・どこまで下がるかの一つの目安は29310円。アベノミクス相場の0・382倍戻し(よくわからない)。
・すぐに行動するのではなく、慎重に見た方がいい。
感想・まとめ
だいたい、こんな感じだった。
参考リンク等
https://x.com/chuoinfom/status/1820492616045416611?s=61&t=576RNXDPY4TF-TMSxRbPSg