どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#2078 2021年閉店の「旧川口そごう」は2025年春に100店舗で再開業

三井不動産が旧川口そごうのリニューアル計画を発表した。建て替えではなく、約100の店舗を入れての再開業となるそうで、開業は2025年春とのこと(2024/08/24)。

三井不動産

再開業事業概要

所在地 埼玉県川口市栄町

敷地面積 約8900㎡

延床面積 約68800㎡

店舗面積 約21500㎡

店舗数 約100

参考 川口そごう(ウィキペディア

1978年 出展計画発表

1983年 株式会社 川口そごう設立

1991年10月16日 開業

1997年2月期 売り上げピーク

2002年 民事再生法申請、新会社 株式会社そごうが運営会社に

2009年8月 そごう、西武百貨店ミレニアムリテイリング統合

2019年10月 閉店発表

2021年2月28日 閉店

2023年9月13日 三井不動産が取得

2023年12月1日 川口市と三井側が「川口駅周辺まちづくり連携協定」締結

2024年8月 リニューアル工事着工

2025年春 開業予定

参考 川口駅周辺まちづくりに関する連携協定

川口市

(主旨)

・旧そごうビルの立地特性を踏まえ、賑わい創出、回遊性・防災機能の向上等の観点から協議

川口市が実施を検討している川口駅周辺の取り組みについて、両社の豊富な知見を活用させていただいた上で、川口駅周辺全体におけるまちづくりを推進する

www.city.kawaguchi.lg.jp

参考 上野東京ライン用のホーム新設へ 報道より

記事概要 2024年2月9日

・埼玉県川口市はJR京浜東北線川口駅に、現在は通過している「上野東京ライン」を停車させるホームを新設する計画。

・事業費は389億円〜431億円。大半は川口市が負担し一部は国の補助を利用

・今後JR側と事業費の負担割合などを協議する

・完成まで12〜16年程度かかる見込み

・事業費は駅北側の歩行者用デッキを拡幅するかどうかで変化。

・ホーム新設の理由について、2031年度開業を目指す羽田アクセス線に上野東京ラインが乗り入れる可能性があることなどを挙げている

www3.nhk.or.jp

感想・まとめ

NHKの記事、かなりの長文。気鋭が入っているわ。

ここで買った財布、ずいぶん長い間使っていた。

4℃のリングを買ったりしたこともあったわ。

隣に太郎焼きだっけ?

建て替えではなくてリニューアルということで安心した。

どう変わるのか、楽しみ。

参考リンク等

www.mitsuifudosan.co.jp