かつて水泳の聖地として利用された「東京辰巳国際水泳場」がアイススポーツ競技場として2025年9月6日に開業する。オープニングイベントの参加者の募集が7月18日からスタートする(2025/07/16)。
開業イベント概要
実施日 2025年9月6日 1100−1700
場所 東京辰巳アイスアリーナ
料金 無料(要申し込み)
定員 2000人
事前申し込み 2025年7月18日1000〜
オープニングパフォーマンス 1100−
アイスダンス 村元哉中・高橋大輔
シンクロナイズドスケーティング(多数のスケーターによるパフォーマンス)
オープニングセレモニー −1145
ミライトワ・ソメイティが登場
エキシビション・デモンストレーション 1200−
フィギュアスケート
アイスホッケー
トークセッション −1230
村元哉中・高橋大輔・荒川静香
スケート体験 1230−1400
村元哉中・高橋大輔・荒川静香参加。定員60人
ホッケー体験 1400−1530
定員150人
カーリング体験(サブリンク) 1300−1500
定員100人
一般滑走(メインリンク) −1400/(サブリンク) 1500−1700
定員200人 初滑りね。
施設概要(セントラルスポーツによる)
メインリンク 60m×30m=1階
サブリンク 47m×17m=地下1階
・それぞれに更衣室付
・バリアフリートイレ、スロープあり
・メインリンクに大型LEDディスプレー2基
多目的室
会議室
営業時間 1000−1800
※09−10・18−21で貸切営業がない場合 0900−2100
休館日 毎月第3月曜、12月31日、1月1日
参考 貸切の申し込み(詳細は末尾公式サイト)
団体利用予約受付(7月16日から)
・団体の登録が必要。1時間30分単位
アマスポーツ 37500円〜193800円
そのほか 42750円〜228000円
一般利用予約受付(8月1日から)
メインリンク 37500円/サブリンク 21000円
参考 利用者の需要予測ほか
利用者の需要予測
・年間26万人の利用を想定
年間20大会 約8万人 10月〜3月中心
競技団体の専用 約4・1万人/一般利用 約8・6万人 通年利用を想定
自主事業(スケート教室など) 約1・4万人
アイスショーなど興行利用 年間約4興行 約3・6万人(5月〜8月中心)
・年間運営費(概算費用ー概算収入) 約1・65億円
利用時間帯
・大会利用を優先
・早朝(05−09)、夜間(18−24)は予約営業
・一般は10−18を原則とする
その他
・有明アリーナと連携したフィギュアスケート国際大会などの誘致支援
・都内小中学校の校外活動のため、平日などにリンク解放
#1005 東京辰巳アイスアリーナは2025年度開業予定 フィギュア、カーリング、アイススレッジホッケーなど - どらったら!!
感想・まとめ
カーリングが流行ったりして。
中高年には少しハードルがあるアイススポーツだけど、トライしてみたいと思っている。涼しそうだもんね。
強いスケーターが育ってほしいね。