都営地下鉄の年末年始の利用状況(定期外利用者数)が発表された。新型コロナ流行の影響を受ける前の2019年度を100とすると、75〜83の水準で2021年度にくらべると17%程度の回復。定期外の利用者数は376・3万人(2023/01/05)。
2022年度の年末年始定期外利用者について
特徴 3年ぶりに新型コロナの行動制限がなかった。
集計期間 12月31日〜1月3日(4日間)
定期外乗車人員
浅草線 101・9万人
三田線 64・6万人
新宿線 81・7万人
大江戸線 128・1万人
合計 376.3万人
感想・まとめ
コロナ前の2019年は476・6万人だったので、それとの比較では79%の水準まで回復してきた。
13%プラスがあと2年続くと2019年度のピークを越すところまできている。
来年が楽しみ。