どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。

#1101 東京23区の賃料下落基調明確に 2021年12月現在、ライフル調査

23区の賃料が2020年初頭にピークとなり2021年秋まで下落傾向が維持されているようだ。代表的な特別区をピックアップしてみたところ、多くの区で賃料(70㎡、築10年)が2021年1月前後をピークに下落に転じている(2021/12/18)。

70㎡換算賃料、下落基調続く

23区の代表的な区を抜粋した築10年、70㎡換算の月額賃料の推移は概ね下図の通り。

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住まいインデックス=LIFULL HOME'S

概ね各区とも2021年1月ごろをピークに賃料が下落傾向か横ばいに転じた。

直近2021年10月の状況は

 港区   19年春頃の水準

 千代田区 18年秋頃の水準

 中央区  18年冬頃の水準

参考 中古マンションの価格

2020年10月からの1年間は急激に上昇している。

港区  10000万円(471万円/坪)→10800万円(509万円/坪)

中央区  7500万円(353万円/坪)→ 8200万円(386万円/坪)

千代田区 9000万円(424万円/坪)→ 9500万円(448万円/坪)

(70㎡、築10年想定で、ライフルホームのグラフ目視)

感想・まとめ

 面積あたりの賃料水準が上がらず、中古マンションの物件価格は引き続き上昇が続く。賃貸の方が相対的に有利な状況が生まれつつあると考えていいのかも。

参考

lifullhomes-index.jp