2024年6月14日、中央区議会築地等都市基盤対策特別委員会が開かれ、この中で晴海二丁目に残る都有地の活用について執行部側から答弁があったそうだ。暫定利用をすっ飛ばして、本格利用に向けた準備がすすんでいるらしい。小坂議員が内容を紹介している(2024/06/14)。
晴海二丁目都有地についてー執行部答弁
・豊洲晴海開発整備計画は2025年に改定される。
・晴海二丁目の都有地は暫定利用より、早急に本格利用の話が進められている
・(本格利用の話は)都知事選挙の結果待ち
豊海町タワーマンションのコンクリート強度の話について
・杭の1本の強度が不足。打ち直す
・工期の遅れは出ないと思われる
・影響がないところの工事は進んでいる
感想・まとめ
この委員会について内容に触れているのは小坂議員のみ。極めて重要な内容を含んでいる。2025年に豊洲晴海開発整備計画が改訂されるとなると、交通結節機能用地は消えるのだろうね。その上で、地下鉄新線開業を念頭に置いた計画になると。
上に風営法の適用範囲(学校敷地から100m)も示してみた。何ができるんだろうねー。年内にも発表になるかもよ。