朝潮運河を渡る動く歩行者専用橋「トリトンブリッジ」が改修工事のため約3週間使えなくなる。特別区道中月877号線として整備されたトリトンブリッジは、世界でも例のない運河を渡る動く歩行者専用橋なのだそうだ。知らんかった(2023/11/16)。
改修工事概要
改修内容
・トリトン→勝どき方面の踏み板ベルト損傷のため、踏み板ベルト加硫工事を実施する
※加硫工事は「ゴムに硫黄と熱、圧力を加えることでゴムの強度を上げる工程」。
改修期間
2023年11月17日〜12月6日の終日
トリトンブリッジ概要
・世界でも例のない運河を渡る動く歩行者専用橋
始点:勝どき側〜終点:トリトン側
・全長94m、幅10・75m
・ガラスとアルミパネルで覆われた動く歩道2基
参考 朝潮運河にかかる他の特別区道について
この3本は特別区道として整備されている。
特別区道中月813号線=桜小橋
感想・まとめ
「世界でも例のない」橋だったのね。
ベルトは交換と聞いていたので、ベルトの加硫工事で終わりとなるとクローズ期間は短縮されたということなのかな。