JR東日本や東京モノレールを含めた浜松町駅周辺の整備計画に関する説明資料が2022年5月18日に公表された。主に芝浦プロジェクトと浜松町駅西口開発計画の2つの計画からなり、歩行者ネットワークの使用開始など4項目が柱か。エリアの人流を変える可能性が高い(2022/05/19)。
参考:現状
- 参考:現状
- 位置関係
- 北口歩行者ネットワーク(2026年度使用開始予定)
- 南口歩行者ネットワーク(2026年度全面使用開始予定)
- 竹芝・汐留方面と芝浦方面をつなぐ歩行者空間の整備
- 中央広場を基点とした交通結節点の機能強化
- 感想・まとめ
- 参考
位置関係
北口歩行者ネットワーク(2026年度使用開始予定)
南口歩行者ネットワーク(2026年度全面使用開始予定)
浜松町駅南口に既存のものとは異なる新たな自由通路を整備、浜松町二丁目エリアと芝浦エリアをつなぐ。
竹芝・汐留方面と芝浦方面をつなぐ歩行者空間の整備
旧芝離宮庭園に沿った歩行者専用道路を整備。庇を設置する。
中央広場を基点とした交通結節点の機能強化
感想・まとめ
個人的に一番目を引いたのは南北の自由通路と中央広場。これ3階レベルの動線一本で浜松町駅と駅の東西を結ぼうとするもの。
都心側の人の流れを海側に引き込む役割もあるよなあ。都市部における広場の役割が重要さを増している気がする。
参考
公表資料: