鉄道会社での混雑状況「見える化」の取り組みが広がっているが、東京BRTにも早速導入された。ただ、リアルタイム性はないなど最先端とは言い難い内容(2020/10/05)=更新。
(東京BRT)
新橋・虎ノ門ヒルズ方面行きの平日ピーク時の混雑状況をHP「お知らせ」で公表する ・毎週月曜日(祝日の場合は翌営業日)に前週の混雑状況を4段階で公表。 (東京BRT) (国土交通省)=リンクあり 東京ベイシティ交通(2020年9月23日)、京成バス系=千葉県浦安市 国内最速ではないものの、混雑状況の提供サービスがいち早く導入される「路線バス」ということになるのだろうか。前週の状況表示に留まりリアルタイム性はないようだ。 これまでの数回の乗車では「混雑している」に相当したことは1度もなく、「やや混雑」から「空いている」が多い。利用時間がラッシュにかかっていないこともあるかもしれない。 勝どきBRTは上りの「満車通過」が囁かれている。始発となる晴海ターミナルよりも有用なサービスとなるだろう。概要
参考:混雑情報表示の標準化案(国土交通省)
参考:リアルタイムで車内混雑状況を情報提供しているバス
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