東京BRTの停留施設の詳細な場所が東京都から公表された。微妙に以前聞いていたものと違う気もする(2020/02/14)。
(東京都)
運行スケジュール
(東京都)
2020年5月24日 プレ運行(1次)開始
2021年1月以降 プレ運行(2次)開始
2022年度以降 本格運行(環状2号線本線トンネル開通後)
運行ルート
プレ運行1次
(東京都)
プレ運行2次
(東京都)
本格運行
(東京都)
停留施設の位置
①虎ノ門ヒルズ(プレ1次、2次、本格運行時)
(東京都)
②晴海BRTターミナル(暫定/本設)
(東京都)
(東京都)
③新橋(1次、2次)
(東京都)
③新橋(本格運行時)=臨海方面にのりば増設
(東京都)
(中の人作成)
④勝どきBRT(1次/2次以降)
(東京都)
(中の人作成)
⑤豊洲市場前(プレ2次以降)
(東京都)
(清水建設)
⑥有明テニスの森(プレ2次以降)
(東京都)
⑦国際展示場(プレ2次以降)
(東京都)
⑧東京テレポート(プレ2次以降)
(東京都)
⑨晴海中央(プレ2次以降)
(東京都)
⑩豊洲(プレ2次以降)
(東京都)
(11)晴海五丁目
(東京都)
感想・まとめ
公表された停留施設の詳細位置にバース数が書かれていないが、位置そのものに大きな変更はなさそう。「豊洲市場前」の幹線ルートは、停留施設が思ったより交差点に近い気がする。
「勝どきBRT」は、現地を見る限り上下各2バース設けるスペースはなさそうで、本格運行後も上下各1バースになるかもしれない。そうなると「勝どきBRT」の1時間当たりの処理能力は20便程度が上限になるかも。本格運行時の制約にならなければいいのだが。