国際展示場駅に近い江東区有明のシンボルプロムナード公園の一角で、東京2020大会で使われた聖火台の設置工事が行われている。2022年9月8日現在、聖火台本体の設置が終わり、外構部の工事が進められている(2022/09/08)。
工事概要
東京2020大会の競技期間用聖火台を大会の貴重なレガシーとして臨海副都心部のあらたな賑わい創出の要素として活用するため、再設置と周辺環境整備を行う。
・工期 2022年10月17日まで
※2022年9月〜10月に予定される東京2020大会レガシーイベントの際に仮囲いを撤去する予定
・設計総額 9336万2500円
整備内容
・聖火台、芝生、ベンチ8箇所、庭園灯5箇所、公園灯4箇所、解説サイン等
・聖火台の高さは約3・7m
そのほか
セントラル広場に公園銘板が設置される
感想・まとめ
工事はあと1ヶ月。予定通り9月中にはほぼ終わりそうな感じ。
点火が可能な形で整備されるのか、あるいは壊されたりしないかとても心配。
昭和の東京五輪聖火台と異なり脆そうなので。
さっさと文化財指定しておいたらいいのではないかな。
参考