東京都は2022年7月21日に東京オリンピック・パラリンピックの競技会場となったエリア2箇所に「オリンピック・パラリンピックパーク」の名称をつけると発表した。
一箇所は「有明オリンピック・パラリンピックパーク」で有明親水海浜公園に有明アリーナと有明展示場(旧有明体操競技場)を加えたエリア。もう一箇所は東京スタジアムを含むエリアで「武蔵の森オリンピック・パラリンピックパーク」となる。合わせて大会シンボルや銘板の設置場所も発表されている。本エントリでは中央区と江東区に限定して設置場所を書いておく(2022/07/21)。
有明オリンピック・パラリンピックパーク
・有明親水海浜公園、有明アーバンスポーツパーク、有明アリーナ、有明展示場(旧有明体操競技場)を含むエリア
武蔵の森オリンピック・パラリンピックパーク
・武蔵の森公園、武蔵の森総合スポーツプラザ、東京スタジアムを含むエリア
シンボル・大会マスコット像 都内設置マップ
シンボル
有明オリンピック・パラリンピックパーク/東京国際クルーズターミナル
大会マスコット
東京アクアティクスセンター/有明アリーナ
銘板
選手村
有明アリーナ
海の森クロスカントリーコース
海の森水上競技場
夢の島公園アーチェリー場
東京アクアティクスセンター
港区
聖火台
シンボルプロムナード公園
感想・まとめ
このほか、休戦ムラールが晴海特別出張所の図書館内に設置されるそうだ。
※休戦ムラールは選手らが平和への祈りを込めてサインできるモニュメント。