ウォーターズ竹芝のまちびらきに合わせて運行を開始した燃料電池バス「JR竹芝水素シャトルバス」が、運行開始から1年を超えた。運行はとりあえず2021年12月31日まで延長された。緊急事態宣言が明けて、いよいよ正念場か(2021/10/09)。
「JR竹芝水素シャトルバス」の概要
運行期間
運行開始 2020年10月24日
運行期間 2021年12月31日
※さらに運行継続の可能性がある
乗車料金 無料
運行ルート 東京駅丸の内口〜竹芝地区(2箇所)
運行ダイヤ
運行ルート
乗り場案内
(JR東日本)
感想・まとめ
2021年3月末までとしていた竹芝水素シャトルバスの運行は、ひとまず年末まで延長された。東京2020大会では観客の玄関口となるはずだった東京駅と日の出・竹芝間を結ぶ無料バスの運行だが、無観客のまま大会が終わり、運行継続はいよいよ正念場だろうか。
緊急事態宣言が明けて、どの程度需要が戻るのか。
かなり心配ではある。