2020年10月のウォーターズ竹芝のまちびらきに合わせて運行を開始した燃料電池バス「JR竹芝水素シャトルバス」が、まもなく運行開始から2年になる。運行延長が繰り返されていて、2022年10月1日のダイヤ改正で、2023年3月末までの運行と、東京タワー経由便の増便が発表された(2022/09/17)。
「JR竹芝水素シャトルバス」の概要
運行期間
運行開始 2020年10月24日
運行期間 2023年3月31日
※さらに運行継続の可能性がある
乗車料金 無料
運行ルート 東京駅丸の内口〜ウォーターズ竹芝→日の出埠頭→東京タワー(一部)→東京駅丸の内南口
・平日は1日7便、土日祝日は1日11便体制で運行。
・東京タワーを経由する便を平日1日2便、土休日1日3便運行
平日 1155/1630
土休日 1145/1400/1600
ダイヤ改正 2022年10月1日〜
平日 7便/日(現状8便/日) うち東京タワー経由 3便/日(現状2便/日)
土休日 11便/日(変わらず) うち東京タワー経由 5便/日(現状3便/日)
東京駅の乗り場について
・東京ステーションホテルのエントランス正面あたりに乗り場がある
感想・まとめ
初乗車してみたが、普通の(優れた乗り心地の)水素バスだった。
新型コロナの影響を受けながらも、運行延長を半年ごとに繰り返している。需要が今ひとつということなのかもしれないが、もう有料化・常設路線にしてはどうだろう。