世界中のアスリートが集った4年に1度のスポーツの祭典、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が大きな感動を残し閉幕した。パラリンピック最終日、江東区豊洲の一角に設けられた「誰でも利用しやすい施設」として作られた「ユニバーサルクールスポット」を訪問した(2021/09/05)。
新豊洲「ユニバーサルクールスポット」
訪問するのは、実は初めてだった。ボッチャ体験を楽しむ家族連れの姿も。
中ではアートの展示が行われていた。
毎日運営日としては2021年9月5日が最終日。
それ以降の運営については未定ということだった。
ボッチャ体験(屋外)
「アスリートたち展」
アート村の障害のあるアーティストたちがアスリートたちを応援する気持ちをこめて描いた作品の展示。競技写真をモチーフに描くことが多いそうだが、なにしろ迫力がすごかった。
建物裏のアート
参考:TOKYO SPORT PLAYGROUNDは20日クローズ
隣接する「TOKYO SPORT PLAYGROUND」の営業終了日を係の人に尋ねると、9月20日ということで、当初の予定通りクローズする。延長はないようだ。
感想・まとめ
パラリンピック最終日の訪問となってしまったが、行ってよかったな。
・・・
この日は、WOWOWのWHOIAMハウスも訪問したが、普段の倍ぐらいは人がいたと思う。それでも「密」ではなかったけど。
パラ水泳で金メダルを獲得した木村敬一選手を応援しようボードにメッセージを残してきた。
ありがとう。バイバイ。
東京2020。