都営バスの2024年1月15日付ダイヤ改正で「晴海埠頭〜豊洲駅前〜錦糸町駅前」を走る「錦13系統」のダイヤ改正が発表された。今どきの乗務員不足の中、増便を期待するのはなかなか難しく、平日で6便/日の減便改正となっている。晴海フラッグ入居予定者にとっては悲報となった(2023/12/26)。
錦13系統のダイヤ改正概要(2024年1月15日)
晴海埠頭から出発しているバス路線は2系統あって「都05−1系統」(東京駅丸の内口行き)と「錦13系統」(錦糸町駅前行き)。
錦糸町駅方面(@晴海埠頭)
平日 51便→45便(6便減少)
土曜 51便→47便(4便減少)
休日 33便→33便(変わらず)
晴海埠頭方面@豊洲駅前
平日 51便→45便(6便減少)
土曜 51便→50便(1便減少)
休日 33便→33便(変わらず)
感想・まとめ
全国各地で乗務員不足による減便、路線休止が相次いでいる。都営バスといってもダイヤ改正で増便となるのは現状では奇跡かもしれない。
錦13系統は「細い」とはいえ、晴海フラッグを通る路線で豊洲駅を経由する路線でもある。まちびらき直前であっても減便せざるを得ないというのは思った以上に厳しい。
都営バスは都05−1系統に関しては増便が確実視されているようなので、こちらのダイヤ改正には大いに期待したい。